2018.05.16

防風通聖散の使用記録

前の記事に「防風通聖散」は「やせる漢方薬でおなじみ」と書きました。
万年ダイエッターの私は「防風通聖散」を試したことが過去にもありまして、

>「過去」っていつ?

というときにはこのブログを検索すると簡単に記録が出てきます。いつもながらブログって便利だわ。

記録によると、防風通聖散でダイエットのチャレンジしていたのは2007年3月から5月までの11週間。
体重は服用開始時から最大でマイナス2キロ減り、また戻りを繰り返し、最後は腹痛で服用中止を決断。

土曜日に「メディケアダイエット」で防風通聖散を処方されたときに、
「前にこれ飲んでおなかが痛くなったんですよね。副作用ですかね」
と聞いたら、メディケアダイエット代表の薬剤師、岡田先生は否定はしませんでした。確かにネットで調べても副作用に「腹痛」が生じる可能性は喚起されているので、やはりそうなんだろうな。

「前っていつなのか、その時はどれくらい続けたのか」
と聞かれたので、
「10年くらい前、3か月くらい」
と答えたのですが、記録でも同じくらいなのが確認でき、私の記憶もまんざらではないなぁと思いました。

開始の時の記事がこちら。
「Let’s try!「和漢箋」」

終了の時の記事がこちら。
「目指せ、腸内正常化!」

当時も涙ぐましい努力をしているなぁ。
結論からいうと、少なくともこの時、防風通聖散は私にはあまり効きませんでした。
体重は最終記録で1.8キロ減っていますが、この時は体調不良で体重が減っていただけすし、前の記事でも書きましたが2~3キロなら断食道場などにいけば一時的には減らせるんですよ。

問題は、ずっと減らし続けること。減ったら戻らないこと。

一か月に2キロ減ったら、次の月もさらにそこから2キロ減らせられたらいい。さらに次の月は2キロ、さらにその次も2キロ・・・だいたい最初の4キロまではいきますがそれ以上が難しく、さらにその後、リバウンドすると、最初よりも重くなっているという繰り返してきています。

ただ、もう、今後の人生を健康に生きるためには待ったなし。
この悪循環にはピリオドを打たねばなりません。
・・・しかし。
ほんとにできるの? ダイエットが必要なんてもうずっと前から分かってる話。そのたびにいろんなことにチャレンジしてはリバウンドしてきたのに。

昔、「ベルリッツで話せなければ一生英語は話せない」なんてCMがありましたが、486000円かけてやせられなければもう一生痩せられず、下手に長生きしたら一生、体の不具合との闘いになるような気がするんだよな。
だからこそ、メディケアダイエットにかける期待は大きいです。一生がかかってる。

さて、この記事を10年後の私はどんな気持ちで読むのでしょうか。

それにしても・・・さらっと10年前とか言ってますが、つまりこのブログが10年続いてるのもすごいけど、「ココログ」という@niftyのブログサービスももう10年以上続いているってことですよね。それってすごいな。

栄枯盛衰が激しいインターネットの世界で、たいして仕様も変わることなく、そりゃ、今は私はGoogle+やフェイスブックやツイッターも使っていて、そっちの方が写真のアップがしやすいので、リアルタイムの旅行の記事なんかはそっちにどうしても記載してしまうんですけど、それはそれ、これはこれ。

ブログはブログ、私はけっこうココログを気に入っています。
プロバイダもずっと@niftyってことか。すごいな。
自分でびっくりしちゃったわ。

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2018.05.13

糖質制限を一旦終了致します

 2018年のゴールデンウィークには、東北へ3泊4日の旅行に行ってきまして、その話もいずれ本ブログにアップしたいと思っているんですが、本日のお題は上記のとおり。
 
 万年ダイエッターの私、昨年は断食道場に行ったり、糖質制限をがんばったりしまして、1年で10キロ減を目指していたのですが、体重は、そりゃ断食道場へ行けば減るんですけど、その後、じわじわと戻り、ついにまた過去最高レベルまで増えてしまいました。

 だめだ、こりゃ!!

1ヶ月や3ヶ月で2~3キロ減らすのは、不可能ではないことはもう分かりました。でも、2~3キロ仮に減ったとしても、もっともっと減らさないと標準体重には程遠いので、だとしたら、断食道場とかじゃだめ。

 長く継続して、自分の生活習慣そのものを変えるくらいじゃないと。

 1年で10キロ減らそうと決心したのは昨年の7月だったのですが、このブログの記事をさかのぼると糖質制限を意識し始めたのはちょうど1年前くらいです。ブログって便利だわ。

 糖質制限を一生の習慣にするくらいのつもりで、お米を食べるのを控えて、肉や魚やたまごなどタンパク質をしっかりとるように、食生活改善に励んできましたが、結局、我慢できずに炭水化物をとってしまうこともあり、結局出た答えは、現在の「自己最高体重」が物語っています。

 1年経って、これでは「今のままではダメ」なのははっきりわかりました。

 そこで…

 いえ、もうね、年をとってきたせいもあり、肥満状態でいることに体がもう耐えきれないのですよ。
 膝も痛くなってきたし、例の子宮筋腫も心配だし、もし何かで手術になったら、肥満でいることでリスクが増大するのは昨年1年間のさまざまな経験で身に染みています。

 昔はやせてきれいになることや、普通に服が着られるようになることや、そしたら彼氏を作ることや、妊娠するとしたら肥満じゃリスク高いよなとか、そういうことでダイエットをしたかったんですが、すでにそういう目的ではありません。

 これからおそらく坂道を転げ落ちるように老化していきます。
 そのときに、体重過多だと様々な障害が生じてくるのは目に見えてる。
 膝が痛くて歩けなくなるなんて最たるものです。

 別に長生きしたいわけではないですが、この痛みやすい肉体をなるべく長持ちさせないと、老後はひたすら病気や痛みとの闘いになっちゃうわけですよ。寿命がのびた分だけね。

 それはつらい。
 生きることがそのまま体の不具合との闘いになってしまうのでは、つまんないよなーーーーーーー

 ということで、もう自力ではだめだし、すでに状況も「重度肥満」レベルに達しているので、肥満外来をいろいろ調べてみました。
 私はメタボに加え、高脂血症、高血圧症を発症しているし、睡眠時無呼吸症もずっとCPAP使ってるので、おそらく肥満外来にいって保険適用の治療を受けるのに十分な条件を備えているのですけど、いろいろ調べていて、イマイチ、「肥満外来」っていいところが見つかりません。

 内科に毛が生えたところじゃなぁ。
 以前、病院で保健指導を受けたことも、職場でメタボ指導を受けたこともありますが、言われることは分かっています。
 そんなんで痩せるならとっくにやせている。
 だからといって、胃の手術という外科的処置に頼るのも…大体、手術が嫌だからダイエットしようとしてんのに。

 悩みに悩んだ結果、こちらの門をくぐりました。

 メディケアダイエット

 「肥満外来」とありますが、ここは病院、つまり医療法人ではなく、株式会社です。
 白衣を着ていらっしゃいますが、代表も薬剤師さんですしね。

 よって、こちらで行われるダイエットの様々な指導は健康保険の対象にはなりません。

 でも、まぁ、これは私の個人的見解ですが、ライザップやエステなども保健の対象にはなりませんし。
 そもそも医療だとしても「自由診療」(保険適用外の治療)にはお金がかかるものです。

 結論から書きますと、6ヶ月、ここにお世話になってダイエットにチャレンジすることでかかる費用は…

 486,000円(税込)。

 うん、安くはない。ぶっちゃけ高いです。

 でもね。子供の頃からずーっと肥満で、いろんなダイエットにチャレンジしてもやせたことがなく、9号の服なんて一生縁がなく、今後、病での体の不具合と戦い続け、あらゆる医療機関のお世話になることを考えたら、それと引き換えにするなら、安いわ!

 私はもともと医者ってあまり好きじゃありません。
 忙しいせいもあるんだろうけど、対応が事務的。当たり前っちゃ当たり前ですが、高血圧には薬を、コレステロールが上がってくれば薬をって、対処療法ですよねぇ。
 
 ここはやっぱり、自由診療だからか、そもそも病院じゃないからか、きちんと指導してくれそう。
 カウンセリングでもじっくり話を聞いてもらいました。
 
 代表の岡田先生ともお話をしましたが、かなりいろんなお客さんと話をして、いろんなことを言われているんだなぁという感じがしました。話に予防線が多すぎる^^

 でもね、よかったですよ。
 ああいう面談って、客(病院ではないのであえて患者とは表記しません)とサービスを提供する側の真剣勝負ですよね。
 ちょっとでもうさんくささを感じたら、契約してくれないです。
 私も、自分の目が節穴ではないと言い切る自信はないですが、いろんなリスクも承知した上で、メディケアダイエットを信用してみることにしました。

 岡田代表のいうことが本当だとしたら、この会社は奇跡のメソッドを生み出したことになります。
 でもそれには薬剤師、心理カウンセラー、栄養士など、様々なサポートが必要になる。けれど、今のところまだ保健適用もない。だからお金がかかります、ってことなら、なんとなく納得なんですよね。
 
 私は仕事で介護や医療の方々と話をしたことがあるんですが、あの世界は保険にしばられてて、顧客本位のサービスとか経営的な視点がないです。仕方のないことですが。

 本当に客、つまり患者に必要なことを提供をするためにやらなくちゃいけないことというのは保険の外にたくさんあるんだろうと私は実は思っています。

 これを、簡単に言うと「地獄の沙汰も金次第」ということになってしまうんですけど、でもいいも悪いも多分、これが現実で、私にはきっとこうして金をかけなくちゃいけない必然性があるのでしょう。

 というか、何かに同じだけ投資するなら、自分の体に投資しないと。健康は何者にも代えがたい宝ですから。

 せっかくチャレンジするので楽しみますよ♪

 スタートは5月12日。6ヶ月ですから終了は11月。
 それまでに体重の10%を落とす、それ以上も自然とダイエットができていく生活習慣を身に着けるというのが、契約期間である11月までの目標のプロジェクトです。

 ホントはここで今の体重を公開するのがいいのですが、知りたい方はメールでもください^^
 
 ちなみに、昨日の今日で今朝は0.6キロ減りました(笑)
 これは、単純に「これからがんばるぞー」と思った効果でしょう。経験上、1キロくらいはそれだけで減ります。

 引き続き、報告していきますのでお楽しみに。

 なお、昨日さっそく処方された薬は痩せる漢方としておなじみ「防風通聖散」でした。
 ふふ、これでやせるなら世話ないですが、代表もおっしゃってました。薬はあくまでも補助的なもの。
 本番はこれからです。
 
 しかし、それよりも…糖質制限を中断してよいことが今はうれしくてしょうがない。
 食事日記をつけてまた二週間後持っていくのですが、カウンセラーに相談したら、好きなように食べて食事を記録するよう言われました。
 さっそく、昨日、憧れの納豆ごはん♪ おいしすぎる~ 幸せです。

 代表いわく、おなかがいっぱいになれば幸せになるのが本能なのに、肥満の人は食べても幸せになれないのが問題で。だからもっともっと食べちゃう。なんで食べて幸せを感じられずに、必要以上に食べてしまうのか・・・そこを変えていくのがメディケアダイエットのメソッドです。

 でもほんとにそんなことできるのかしらね?
 ま、やってみなきゃわかりませんw

 

 

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2018.04.24

続・セクハラの定義って難しいね

やっぱり、この議論になっちゃったか…

「女性記者お断り」セクハラ防ぐには女性排除を、という暴論は“新たな差別”を生むだけだ

「女性と二人だけで酒を飲んだり、食事をしたりするとあらぬ誤解を受けるので、リスク回避のためにそういう行為を一切禁止する」
とどうなるかって話です。

やっぱり、それも「セクハラ」って言われてるよー

「女性と二人きり」が全部だめって話になったら、仕事にならない職種もある。
記者がどうかはけっこう微妙なラインなんですが、それはともかくとして、リスク回避のための女性排除はやっぱりセクハラなんですよね。

だとしたら、どうしたらいいんだろう?
上記の記事には、
「男性が『セクハラはヤバい』と思ってくれればよいだけなのに」
という女性記者の意見が引用されていますが、私は「それは難しいんじゃない?」と思います。
取材相手の男性が、普段いくら『セクハラはヤバい』と思っていても、酒の席でしょ?
理性も吹き飛びますって。
ましてや相手は、取材対象と仲良くなってなんぼという意識で近づいてくるわけです。
「酒や会食なんかしなくても取材はできる」
と、舛添さんがコメントしてるのが正論だと私は思うけど、それに対して、

(引用開始)
「お酒の力をかりてリラックスした空気で情報交換する貴重な時間です。昼間に取材した言葉の裏の意味を聞き出したり、お互いを知ったりするのに欠かせません」
(引用終わり)

それ、女性記者が言っちゃうのか、やっぱ。
結局ぐずぐずですよね。線引きなんかできるわけない。

私は酒がダメなので、
「お酒で相手と仲良くなる」
っていう関係自体がナンセンスだと内心、思っていますが、個人的な感情はさておいて、一緒に酒飲んで取材対象の理性を吹っ飛ばして本音を聞き出すことで特ダネをとるのが「記者」のお仕事なんだろうと理解しています。

そしたら、そこでセクハラとか言うのって卑怯なんじゃない?
だって取材対象の理性のタガを外させて、ネタとろうとしているのは女性記者自身なんだもの。
なのに、相手が調子に乗って「おっぱい」うんぬんと言い出したら、「身を守るため」と称しそれを録音してセクハラだと糾弾する。
私も女性ですけど、そりゃないよ~って思うんですけどねぇ。

〇か✖かきっちり線引きできないことって世の中にたくさんあって、今回の「財務事務次官」と「テレビ朝日の女性記者」という個別の話と「一般論」は一緒にすると非常にまずいことになるのかもしれません。他ならぬ女性にとって、です。

もちろん男性の取材対象に、美人の女性記者を張り付かせて取材させる、そのやり方自体がセクハラでおかしいっていう意見もあると思うんだけど、前の記事にも書きましたが、だとしたら、世の中に、「女性ならではの魅力や強み」を商売の道具にしている仕事はたくさんあって。私はそういう仕事が全部「おかしい」とは言いたくないのです。

だって、この世界に男性と女性という二つの性が存在し、それぞれの個性で成り立つ職業ってあってもいいのだから。

もちろん「女性」だからって全ての女性がそういう職業に就く必要はないんですよ。
「男性」も然り。
私もいわゆる「女らしさ」とは無縁の世界で仕事してますしね。

人が一人一人、自分の得意とする分野で個性を発揮し、活躍できればいいわけです。
それが、女性ならではの魅力や強みを生かす職業(たとえばアイドル歌手やモデルや女優とかね)であるならそれは誰にも否定できない。

私はセクハラを容認せよと言いたいわけではありません。
ただセクハラとそうでないところの線を引くのは、結局のところ、その行為の受け手側にしかないわけで、セクハラと言われないために自己防衛をするなら知らない異性には気を許さないようにするしかないでしょう。(知っている異性にだって録音されるくらいだもんね)
え? そこで異性と言っちゃうとだめ? 同性でも同じ?
つまり…知らない人にはついていっちゃいけません?
いやぁ~だからさぁ。

疑いだしたらもうきりがないのですが、今回の事件を教訓に今後の再発防止を防ぐためなら、ある程度やりにくくなるのは覚悟の上で取材対象との「1対1の酒、食事禁止」とするしかないような気がします。
一般社会の常識からいうと当然なんですが、その世界で働いている「女性記者」にとっては大ダメージだろうなぁ。
でも、それが正しい。女であることを武器にネタを取る、そんなやり方がもう古いのだ、と。
そう言い切ってしまえるなら、世の中簡単なんだろうなぁ。

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2018.04.23

母の日に

日曜日に電車とバスに乗ってイオンモールへでかけました。
車がないので普段はあまり行かないのですが、歩きや自転車で行けるところに食料品のスーパーはあっても、しまむらやイトーヨーカドーなど要するにお安い衣料品店がないので、普段着用のスラックスやチュニックなどを買えるところがないのです。
イオンモールなら品揃えは豊富だし、安いしね。
通勤経路にはおしゃれなブティックの並ぶショッピングモールはあるのですが、そういう個店じゃなくてしまむらで十分なんだけどな、といつも思います。

さて、イオンに着くと、4月のこの時期、イオンの衣料品売り場は「母の日向け」のコーナーが特設されていました。

母の日か~
関係ないわ、と通り過ぎようとして、ハタと気づきました。
私は独身だけど、十分、「母」の年齢。「母」の日向けの衣料は、私くらいの年代向けのものなんじゃない?

そしてさらに気が付きました。
今まで縁がないと思ってきたシニア向け衣料だってもう着てもおかしくないわ、私。あらま。

すみません。30代前半くらいの意識でいましたよ、私。
30代前半だって十分、おばさんといえばおばさんですが、今や不惑さえとうに過ぎて、天命を知る年齢なんだから、シニアじゃん、シニア。(シニアは「じゃん」とか言わない)

いやぁ、なんだか独身のせいか、中身が20年前くらいから進歩してないんですよ。
さすがに30年前からは年とりましたが、マンガは読むは、アニメは見るは、ゲームはするは、カラオケいくは…
まあもうかなり以前から理想は「コンピュータおばあちゃん」なので、たぶん、中身はこのまま年をとるのでしょうが、イオンの母の日向け衣料品特集を見ていたら思わず感慨に浸ってしまいました。
20代の頃も30代の頃も、何度もダイエットに挑戦し挫折し、スタイルのいい女性に憧れて、普通のブティックで洋服が買える人をうらやましく思ってきました。
でももう体形なんて気にしなくていいんだ。だって、おばさんだし!

いえいえ、わかっています。スタイルのためじゃなく、健康のためには糖質を控え、野菜を食べ、タンパク質をとり、体をこまめに動かすのは大事。そうじゃないと年をとったら、今度は動けなくなっちゃうもん。

だけど服はね。
もう堂々と「しまむら」でいいのかも。
もちろんイオンでもいいし、ヨーカドーでもいいのだ。

イオンもさー、もうちょっとうまく売ろうよ。
「母」なんてこの日本でもはや完全に少数派で、これからは単身のおばさんとおばあさんが主流なんだから、「母の日」アピールじゃなくて、独身高齢女性を取り込みなさいよ。
金ならあんのよ?(笑)

私はこれから50代ですが、なんというか一昔前の50代とは完全に違う気がしています。
この超高齢化の時代、50代なんて完全に若者よねー。
無論、本物の若者とは違いますが、いわばある意味で『ニュージェネレーション』。
爺、婆、ではないけど、お兄さん、お姉さんでもない。
年代的には「おじさん」「おばさん」ですが、我々にその表現って今一つそぐわない気がするんです。
なんかいい言い方ないですか?

十分に力を蓄えて、我々にとってはこれからが本番。高齢化社会に殴り込むぜ!

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2018.04.19

セクハラの定義ってけっこう難しいね

財務事務次官と新聞記者のセクハラの件。

性別に限らず、取引先と親密になって、仕事をとることってよくありますよね。

本当は飲みたくない酒を飲み
本当は行きたくないゴルフに行く・・・
そういう「接待」は今も一般に行われているんじゃないかな。
(公務員はそもそもそういう接待を受けてはダメだけど)

で、それとはまたちょっと違うんだけど
着たくない水着姿になって写真を撮らせたり、
個人的には親しくなりたくないファンとの握手会をするのもよくある話。
この二つは、まさに「仕事」そのものです。

つまり、個人的な感情に従えば嫌なことを
仕事である限りやらざるを得ないということがあった場合に
それを強要されることを「セクハラ」と呼ぶと
「仕事って何?」
ってことにならないだろうかって考えていました。

または、こんなことも考えられます。
たとえば記者と、対する取材対象の場合。
相手が男性なら、一緒にお酒を飲んで、本音トークをできるけど
お前は女性だから、一緒にお酒を飲んだらセクハラだと思われるので、お前とは食事も酒も一切同席しない、
と取材先が言ったらどうなっちゃうのでしょう。

「女性だからって拒否られた」
これが逆にセクハラなのかしら。
取材を受けてもセクハラ、取材を受けなくてもセクハラ。
これじゃ、困るんじゃないかな。
アンビバレンツだよね。

一般の会社で、一緒に仕事をしている女性に対し性的な発言すればセクハラになるし、女性であることを理由に仕事に差を付ければ女性差別になります。仕事と直接の関係がないからですよね。

でも、水着撮影や握手会は、女性が内心どう思っていようと仕事だからセクハラではないのかもしれない。
セクハラとか言い出したら、それを仕事にしている女性自身が困ってしまうでしょう。

同様に…もし財務事務次官がキャバクラで
「おっぱい触ってもいい?」
と言ったら、言われる女性は仕事だからセクハラではないのかもしれない。(セクハラだといういう人もいるけど)
バーでママにふざけて言ったとしてもセクハラじゃないような。
仕事だから。

じゃあ、記者が取材で男性である財務事務次官と二人きりで食事に行き、そこでそう言われるのは?
うーん…白ではないけどけっこうグレーじゃないかな。

多分、相手は酒を飲んでいるんだと思います。
酒の席の発言を録音し、セクハラだと週刊誌に売るのは卑怯な気がするし、取材対象と二人で食事に行き、酒を飲ませ、そこで本音を引き出すやり方はいわゆる「デート商法」に近く、そういう取材の仕方がそもそもおかしい。

新聞記者ってそういう仕事の仕方が普通なの?
セクハラだと訴えるならそういう取材をさせるテレビ朝日の方が問題なんじゃないのかな。

女性が、記者だからといって取材する相手に「おっぱいさわらせて」だの「浮気しようよ」なんて言われつつ仕事をしなくちゃいけないことには同情します。

でも、もしそれをやめさせて、女性記者を守るなら、男性の取材対象に1vs1で食事とか、酒飲みにいかせちゃいけないし、それじゃ仕事にならないっていうなら、仕事そのものがセクハラのような気がする。

まあ、でもそれを言ったら、女の子に水着着せて写真撮って売るのだってセクハラだしね・・・

うーん???

財務事務次官をかばう気持ちはあまりないけど、酒飲んだプライベートの席での醜態を公にされて、セクハラだと責められるのはもし自分がその立場だったらと考えると・・・ねぇ? 
いかがなものでしょうか。

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2018.04.14

一目千本桜 -2018-

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 宮城県大河原町の一目千本桜を見るのはこれで2回目。
 一度目は仙台在住時でしたが、今回は埼玉から新幹線で仙台へ。そこから東北本線で30分下り、大河原町へ。
 それでも8時に地元を出れば10時半に大河原に着きますので、今回も日帰りで見に行くことができました。

 2018年4月8日の桜です。関東から2週間遅れて、仙台では桜満開でした。
 前回、仙台から行ったときも満開だったのですが、天気がよくなくて。今回も快晴ではありませんでしたが、桜と蔵王のコラボを見ることができました。写真はこちら。

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 写真で見るよりも現地で見る方がやっぱり素晴らしく、ほんと、絶景でした。

 最後に満開の様子をもう一枚アップしておきますね。

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Toshi Yoroizuka2017

Pic0003c3_2  約1年前になってしまいますが、また六本木の東京ミッドタウンの鎧塚さんのお店にいってきましたので、写真をアップしておきます。
 2017年5月4日でした。毎回、ブログにアップしておくと、記録をさかのぼる時に便利なのです。

 いえ、実は、また今年もGWに行こうかと思っているので、
「そういや、前回のをブログに書いてないなー」
 と思って、やっぱり、ちゃんと載せておこうと。
 最初の写真はピスタチオのアイスクリームが上にのったミルフィーユ。私がオーダーしたような気がします。

 下の写真は、友人オーダーのフォンダンショコラです。
 過去記事をさかのぼると、私は前もミルフィーユをオーダーしているし、友人もフォンダンショコラをオーダーしてるなー。まあ同じ人なので、当たり前ですが、頼む時はすっかり忘れているのよねぇ。
 今度いったらどうしよう。たまには違うのも頼みたいとも思いますが、結局、年に1、2度、せっかくいくなら、自分が一番食べたいものを、と思うので、結局同じのになっちゃうのかなー。

Pic0003c4


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2018.04.07

poem(120)

「どうかよろしく」

一人で作って一人で食べるごはんもおいしいけど
外食でとびきりおいしいものを食べるなら
きみと二人がいい

行く先は自由きままに決めて
夜はビジネスホテルのシングルでのんびりする
一人旅もいいけれど
きれいな桜や雄大な山々や
きらめく湖畔のホテルでゆっくり過ごすなら
きみと二人がいい

他人といると緊張して
自分が相手にどう見られているかばかり気にしているけど
きみといたら一緒に笑えたし
きみとの旅はリラックスできた
きみが笑ってくれると私も楽しかった

自分よりも大事な誰か
自分が美味しいものを食べるよりも
きみがおいしいと言ってくれる方がうれしい

そう思えることがまさか私にもあるなんてね
一生に一度でもそう思えたことがあってよかった
一生に一度でもそう思わせてくれてありがとう

感謝の言葉はもうきみには届かないけど

神様 
私にそんな喜びをくれたあの人を
どうかよろしく

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2018.03.31

桜2018

 武蔵浦和で電車を降りて、桜並木を通って別所沼公園まで。
 2018年の桜はかなり早く咲いて、もう散りかけでしたが、公園にはまだ見ごろの桜が残ってました。

2018_2


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2018.03.14

原発反対は感情論か

「原発反対派の反対の理由は感情論でしかない」

 という主張をネットで見ました。いわく

「事故が起きれば『原発は危険。やめよう』となる。でもそれはまちがい。
 たとえば自動車事故で多数の死者が出ていたって車をやめようとはならない。
 それは車が社会にとって必要だからだ」

 読んでいて、これはどちらかというとロジック(論理)の話ではないかと感じました。

〇事故が起きると誰でもその事故の原因となるものは危険なのでやめるべきと考える
〇しかし車で事故は起こっている
〇なのに車をやめようと思わないのは社会にとって必要だからだ。
〇だから原発もやめるべきではない

 ある事象に対して、
「いや、それだったら他のこういう例はあるだろ。こっちがOKなのになぜこっちはだめなの? ダメなわけないだろ」
 という意見はしばしば出てきます。

 たとえば、私も以前ツイッターで

〇A国が核を持った。だから日本も自衛隊を軍隊と憲法で明確にし、自分の国は自分で守れるようにならなくては。

 という主張に対し、

『銃を使った犯罪があったとしても、国民はみな銃を所持して自分の身は自分で守るべき」とはならないのでは』

 という意見を書いたら、

「国民の銃の所持を認めていない国でも軍隊を持っているところはあるじゃないか」

 という反論をもらったことがありましたっけ。
 ふむ。

 論理学としては、各論で結論を導こうとしてもダメってことなんだろうな。

 としたら、ここは帰納法でいきますか。
 帰納法とは、複数の事象をもとに1つの結論を導き出す手法です。

 たとえば最初の事故の例。事故を起こすのは原発と車だけでなく、
〇飛行機
〇電車
〇船
〇自転車
 なども死亡事故はあります。いずれの場合も、事故があったとしても、なるべく事故を出さないように安全対策をとることで、安全に利用することが妥当であるとされています。事故があったって、そうした交通手段を放棄しようとはならない。

 うん、こう書くと確かにそうなんだよなぁ。
 帰納法で複数の事象を見ていくと、事故=やめる、というのではなく、事故があったとしても、そうした事故を二度と出さないように気を付けることで、引き続き利用していくのが普遍的原則なのかもしれません。

 ただ論理的にそれが正しくてもやっぱりひっかかるんですよね…原発に反対する理由は「事故」のリスクだけではないからなぁ。
 車や飛行機と原発には根本的に異なる点があります。
 ある意味、反対派の主張はほぼこれに尽きる。
 それは「放射性廃棄物」の捨て場所がないということです。これは事実で、原発賛成派も当然分かっている話です。

 捨て場所がないのに、原子力発電を続け、「放射性廃棄物」を出し続けていいのか。
〇放射性廃棄物を捨てるところがない
〇わかっていて原子力発電を続ける
〇今必要なエネルギーのために、未来へ大きな負債を残すことになる。

 これを賛成派がどう考えるかというと
〇海洋投棄
〇地中に埋める
〇宇宙に捨てる
 そのどれかなのですが、地中に埋めたとして、いずれそこはいっぱいになりますよね。
 放射性廃棄物が無害になるまでには10万年かかると言われており、今必要なエネルギーのために10万年の負債を残す。これはどう考えても、メリットとデメリットのバランスがおかしいような。
〇10万年も保管する必要がある廃棄物はごく一部
 そういう説もありますし、
〇10万年の間にいい処理法が見つかるはずだ
 という主張がありますが、未来に託すのはちょっと無責任だよなぁ

 10万年・・・途方もない未来です。10万年保管できる「地中」は今の地球にどれくらいあるのでしょうか。「海洋」も同様です。
 少なくとも日本にはないんだよなぁ。10万年単位で見ると安全な地層の上に日本はそもそもないので。

 だとしたら、宇宙に捨てる方がまだ現実的か、なんて考えてちょっと調べてみたところ…

〇軌道エレベータで太陽に捨てる、という話がありましたが、それは原理的に無理(太陽に命中させるのが困難)。
〇太陽に命中させるのが無理なら宇宙空間に放り出すという案もありますが、地球の重力、太陽の重力の影響下の外へ廃棄物を射出するのがコスト、エネルギーともにかかりすぎ現実的ではない。重力のくびきを逃れられないと、廃棄物は地球の周りもしくは太陽の周りをまわり続け、地球に落下する可能性もある。

 うーむ。これもだめだわ。
 ただ、もし「軌道エレベータ」が実現化するような未来が来るとしたら放射性廃棄物を捨てるためでなくこちらの可能性があるようです。

〇宇宙太陽光発電

 宇宙で太陽光発電すれば、天候には左右されないし、効率もよい。地上に電気を送るために「軌道エレベータ」を利用するのですが、調べてみると、送電は軌道エレベータに限らず、マイクロ波送電、ビーム送電という方法もあるようです。

 もし実現化すれば、そもそも原子力発電しなくてよくなります。

 としたら地球上で原子力発電が必要な期間というのは「過渡期」なのかもしれません。
 基本、日本には先に書いたように、原子力発電による廃棄物を安全に保管できる場所はないのですが永遠に増え続けるのではなく、「宇宙太陽光発電」実現化までの、たとえば100年だとすると、100年分だけの放射性廃棄物をどうにか保管すればいい。

 まあ100年限定なら、化石燃料でつなぐというのもありか。

 袋小路だった問題に多少、光が見えてきました。

 これからの時代、難しい課題の解決策を考えるのは、人類ではなく、AIという強い味方もいます。
 あらゆる条件やデータをぶち込んで、課題を整理し、実現には何が必要か。
 ヒトの脳は物理限界がありますが、AIにはそれはないし、大量のデータを全て記憶できる。
 AIを適切に使って、エネルギー問題を検討していけば もしかしたら、次の100年で解決策が見つけられるかも・・・

 「原発反対は感情論か」からずいぶん遠くまできてしまいました。

 「宇宙太陽光発電」が実現化するといいな。


 なお、原子力発電の廃棄物問題については、こんな記事を読みました。
 とても分かりやすかったので、このブログでもご紹介しておきます。

考え続けている。原子力発電は本当に危険か?

 この記事の中で引用している「放射性廃棄物が無害化するには10万年」というのがそもそも正しいのか、ということについても書かれています。
 私もまた考え続けよう 、とこの記事を読んで改めて思いました。

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