poem その④
自作の詩(というかつぶやきですわね)第4弾です。
昨日あなたの夢を見たよ
夢の中のあなたは優しかった
あなたも私の夢を見ることがあるかしら
夢の中の私は
あなたに優しかったかしら
たまに会えても
はしゃいでるのは私だけ
別れる時も
悲しいのは私だけ
会いたくて会いたくて
泣けてしまうのも私だけ
自分のために流す涙ほど
みっともないものはない
そう言ったらあなたは
「そうかな?」
って微笑んだ
夢の中の私が
あなたに優しくあればいい
たとえ会えなくても
あなたも私の夢を見てくれると
信じたい
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