献血とたれぱんだと。
昨日、久々に献血をしてきました。血管年齢65才のドロドロ血なのに、献血できるのかなーと思いましたが、献血には支障がないらしく、濃さもばっちり(ドロドロだから?(笑))で、400ml献血ができました。
学生時代から、献血は一番手軽に出来るボランティアで気に入っています。昨日は34回目の献血でした。
一生に100回を目指してたんですが、400mlになってからは、女性は1年に2回が限度になったので、ちょっと目標達成は難しそう。(献血は69才までできるそうです)
前回、献血に行ったのは、平成14年の12月。2年以上献血にいってなかったことになります。私はどうも、腕の血管が奥の方にあるらしく、たまに採血時にトラブることがありまして。痛い目に合うとさすがに足が遠のきます。以前は、東京だと、新宿、上野、渋谷、千葉なら、柏、そして埼玉なら、大宮、越谷と、各地の献血ルーム制覇に燃えていた時期もあったのですが(笑)。
献血ルームへいくと、時間帯のせいもあるのでしょうが、学生さんが多いですね。
みんな偉いなぁ・・・以前、上野の献血ルームに行ったときなどは、修学旅行生が記念に献血に来ていたりして、びっくりしました。日本もまだまだ捨てたものではありません。
さて、献血ルームでは、マンガや新聞など、待っている間の時間つぶしに読み物がいろいろおいてあるのですが、たれぱんだの絵本があるのを見つけました。たれぱんだ・・・ブームは過ぎ去った感がありますが、私は、今でもたれぱんだを見るとけっこう癒やされます。昨日読んだ本は面白かった♪
「たれゆくままに―きがつくとそばにいる。 たれぱんだの本」(作:末政ひかる)
たれぱんだ、一匹欲しいなぁ・・・というよりは。私の在り方、自体が、ヤツら(たれぱんだ)に似てるのかもしんないです(笑)。 今日もまた、たれゆくままに・・・
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