« March 2005 | Main | May 2005 »

April 2005

2005.04.30

かっぱえびせんがうまいー!

 ということで、かっぱえびせんの熟成カレー味とサッポロポテトのホットチリ味の対決。
 私は「かっぱえびせん」に一票。サッポロポテトのホットチリ味は、あまり辛くないのですよー。なんか、「普段のサッポロポテト バーベQ味」とそんなに変わらないーって感じ。
 一方、かっぱえびせんの熟成カレー味は、意外な組み合わせがなかなかいけます。それでいてカールのカレー味みたいにベトベトしないし。そして、サッポロポテトのホットチリ味よりも、パンチが効いていて、おいしい。やっぱり・・・
「やめられない、とまらない、かーっぱえびせん!!!」
ですわー。ぜひみなさまもお試しください。
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.29

かっぱえびせんvsサッポロポテト

 今、巷のスーパー等で、カルビーの主宰で、「期間限定 かっぱえびせんvsサッポロポテト 味自慢対決」というのをやっております。

kappa

 かっぱえびせんは「熟成カレー味」、サッポロポテトは「ホットチリ味」。辛い味での対決みたいですねー。思わず買っちゃいました。どっちがおいしいのか、食べ比べやってみようと思います。
 ふふ・・・こういう企画にのれるのって、一人暮らしのオトナならではでしょ?(笑)
 だって、子供がこんなスナック菓子、二つも買ってきて、どっちもあけて食べ比べてたら、絶対、親に叱られると思うのよね。なんかちょっとだけ贅沢な気分。
 あとは、ターゲットとしたら、学生だなー。でも女の子はやりそうにない・・・かも?(笑)
 しかし、学生をターゲットにするなら、コンビニで、この二つを並べて売らないといけない。私が見つけたのはスーパーですけど、コンビニではやってるのかしら。
 ちなみに、どちらのスナックも大好きです。一応太るのも気にして、スナック菓子はあまり買わないようにしてはいますが、それだけに「期間限定」に弱い。そういう心理はよくツイてるとは思いますが、私のような人は多分、それほど多くないだろうなー
 実際お味がどうかは、少々お待ちくださいませ。一人しかいないから、いきなり二袋、開けられない。
 ・・・そうか、こういう企画にベストなシチュエーションて、こういうのがいいのかもしれません。
 ゴールデンウィークに、家族や友達同士で、遠足ならぬ、アウトドアででかけるときに持ってくおやつ。この二品を持っていって、みんなでワイワイ、どっちがおいしいか、話題にしたりしたら楽しいだろうな。
 ふーんだ、どうせインドア派さー(墓穴)。
 もし、この二つをどこかで売ってるのを見かけたら、やってみてください。カルビーのホームページでは人気投票開催中。今のところ、サッポロポテトの方が勝っているようです。
 

 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.27

自分の短所って?

 先日、テレビを見ていたら、ロンドンハーツで、小池栄子や和田アキ子が、自分の短所をいくつかあげて、回答者がそれを当てるというゲームをやっておりました。
 自分が短所だと思うところって、意外に他人には当たらないものです。で、私も、自分の短所を挙げるとしたら何かな、とやってみました。
 とりあえずすぐ思い浮かんだものが4つ。4番目から書いてみますと・・・

 4番目は「酒が飲めない」。これねー多大なる短所ですよ。人生の半分は損してるよなー。
「今日、飲みに行こうよ」
 って誘われないし、誘えない。だから私は社会人になってからカラオケをするようになりました。
「今日、歌いに行こうよ」
 なら二つ返事でお付き合い致します。風邪ひいてなければね^^

 3番目は「冗談が分からない」。私は多分関西圏には住めません。冗談を言われて真面目に怒ったりして、「やっとれんわ」と思われそうです。

 2番目は「人見知り」。初めて会う人の前ではガチガチに緊張するし、友達作るのがホント苦手でした。今もまあ苦手は苦手ですが、ネットでは案外、これ、克服できるので、ネットで出会った友達、というのが最近は増えてきました。囲碁友達も、カラオケ友達も、ネットで知り合った友人が多いです。

 そして1番目。最大の短所。・・・ ・・・ これは最大過ぎてここには書けません^^;

 自分の短所を相手に当ててもらうゲームって、なかなかすごかったです。もし当たってなかったら、ただの悪口になってしまうし、「あなたはここが短所だ」なんて人に向かってなかなか言いにくいもの。ゲームだとしてもね。
 でも・・・ちょっと聞いてみたい気もしませんか。すごーく仲のいい友達、もしくは、ご夫婦の場合は、パートナーさんと試してみることをお勧めします。ただし、ケンカになっても、当方は関知致しませんので、あくまでも自己責任でよろしくお願い致します~

| | Comments (2) | TrackBack (1)

2005.04.26

親知らず~子知らず~(歌っちゃうよ、もう)

 毎週、私にとっては拷問とも思える、歯医者通いを続けています。昨日は二本目の処置が終わったところですが、一度通い出すと終わらないのよね・・・
 昨日はまた、悪い知らせを受けてしまいました。ほとんど歯茎に埋まっている親知らずが、虫歯になっているらしい。で、処置するとしたら多分抜くんでしょうが、それには、切ったり、削ったり、大変な治療になるらしいのです。
「二週間くらい腫れると思います。お仕事の都合もおありでしょう。どうしますか?」
 ・・・ど、どうしますかって、訊かれても・・・
 今は痛くないからしなくて済むものなら何もしたくない。でも、しなきゃだめなんでしょ?(爆)
 これ、なんとか抜かずに済む方法はないのかしら。まだ、普通の虫歯の治療で済ませてくれー
 二週間なんて・・・そしたら今年の夏季休暇、どこにも行かれなひ・・・どうせなら正月休みまで引き延ばすか。どうせ年末年始はどこにも行かないしな・・・
 ってわけで、親知らずを抜いたことがある方、見ていたら、何でもいいので、アドバイスをお願いしますぅ。

| | Comments (5) | TrackBack (1)

2005.04.25

軽くさばく

 うーん、近頃、自分が人間関係(特に恋愛関係)でうまくいかないのは、元気すぎるのがイケナイのだろうか、と思っていたのですが、この週末、もう一つ、思い当たる節に気が付いてしまいました。
 やはり、私ってまじめ過ぎるんだろうか(爆)
 いや・・・まじめというよりも重い?(核爆)

 私の好きな人は、考えるよりもまず行動する人。行動してみて自分の気持ちを決める人なのです。私は、見ていてすごいなーと思い、まぁ、そんなとこにも惚れているわけですが(んなことはどーでもいい)、そういうところは私自身とはまるで違う。

 私は考えてから行動するのがパターンです。 小説を書くのが趣味なのですが、おそらく実際の生活もそれに似ている。自分でSTORYを作り、それに沿って行動している。格好つけた言い方をすれば、自分の作った物語の中を生きています。
 てっきり、みんなそうだと思っていました。他の人も意味を考えながら生きているのだと思っていた。ところが、私の好きな人もそうですが、案外、他の人はみんな違うのかもしれない。
 囲碁を打つ時も同じ。私は自分で作ったSTORYの中で、碁を打とうとします。STORYにはいろんな展開があるわけですが、その中にはパターンもあって。そのパターンさえ読み切れれば、強くなれると思っていた。でも違うのかも。

 私はだから、いろんな事件が人生の中であると、それに意味を見つけようとします。囲碁でも失敗すると、なぜ失敗したか、意味を見つけようとしちゃう。囲碁の場合、その意味とは「自分が囲碁にむいていない」とか「そもそもの考え方が間違っていた」とか・・・いちいちアホかっちゅうに(爆)
 
 いやー、今回の恋愛で、私が一番学んだことは。行動の結果は「事実」でしかない、ということかもしれませぬ。私がいろんなことに意味を見つけようと四苦八苦するのを、いつもあの人は不思議そうにしていました。
「もっとやりたいようにすればいいのに」
と。

 人は・・・いろいろな人と出会うことで自分を知るのだと、昨夜いっしょにカラオケにいった友達も言っていました。
そう、自分と違う人に出会わなければ自分を知ることはできない。

意味を見つけようとあがき、自分の作ったSTORYに縛られ、それと違う展開がやってくると、極端に落ち込み、またその失敗の意味を考えようとする私。
 人生ってのはそうじゃないかもしれない。もっと、軽く考えてもいいのかもしれない。そう、失敗も、思いがけない出来事もそれは事実でしかないのなら。

 囲碁では「軽くサバく」という言葉があります。
 実生活でもそんなふうにできれば、新しい可能性が見つかるかもしれない・・・

 なんてねー。また真面目に考えちゃったよ(苦笑)

| | Comments (5) | TrackBack (0)

2005.04.22

poem その⑳

自分が何のために生きているのか
分からなくて途方に暮れているなら
私のため、だと思ってほしい

私はきみが笑ってくれただけで幸せになれる
きみがそこにいてくれるから私は生きていかれる

きみがもし私のために生きてくれるというなら
きみの望みを叶えるためなら何だってするよ

きみは何をしている時が一番幸せ?
私が元気でがんばっている姿を見るのが好きだと君が言うなら
私はいくらだってがんばってみせる

私はきみがいるから生きていかれる
だからきみは私のために生きてくれる?
きみが幸せなら私は幸せ
私が幸せならきみも幸せならいい
そのためなら
私はいつだって幸せでいる
きみのためにきみよりも先に
誰よりも幸せになるよ

・・・だから
もう一人でさみしがったりしないで

いつだって私はそばにいるからね

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.21

みんな働きものなんだなー

 3月までは、早いと7時半には家に着く生活をしていました。
 けれど部署の異動後、4月からは、職場にいて、ふと気が付くと夜9時をまわっています。
 自分の中ではものすごーく残業した気になるのですが、ふと周りを見渡すと、隣の部署はほとんどの人がその時間でも残って仕事をしています。
 あらま。世間では、9時、10時までの仕事も当たり前なのね。3月までが恵まれ過ぎてたか・・・
 残業しても、期日までに仕上げないといけない仕事があれば、当然やらなくてはいけないわけで。それが責任というものですわ。別にみんな仕事が好きなわけではない(笑)。
 日本人ってみんな働き者なのですねー。それを実感してしまう日々です。
 しかし・・・平日にネットで碁を打つ時間がなくなっちゃうのは、ちょっとさみしいなぁ。
 今日は少しは早く帰れるかしら。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.19

月9「エンジン」を見た

 風邪で調子が悪かったので、珍しくテレビのドラマを見てしまいました。キムタクが主演する、月9のドラマ「エンジン」。
 いろいろな理由で家族と離れて暮らす子供たちを預かる、養護施設が舞台。キムタクはレーサーなんだけど、海外の勤務先を首になって、親が経営している養護施設に戻ってきて、子供たちといっしょに暮らし始める、というお話です。
 訳ありの子供たちの、それぞれの子にスポットをあてていけば、それなりに話はできるし、そこにキムタクをからめていけば月9にはなるんだけど、うーむ、なんか安易って気がしてならない。
 別にキムタクじゃなくても、いいような気がする。草なぎくんでも、香取くんでも、稲垣くんでも、中井くんでも、そういう話なら、主人公はできる。せっかくキムタクを使うなら、もっとこう違うドラマにすればいいのになぁ。検事をやらせた「HERO」みたいにね。「HERO」は脚本がよかったと思います^^
 もっと前に「ひとつ屋根の下」という江口洋介が主演のドラマがありました。大家族もののちょっと古臭い(?)設定だったけど、なんていうか・・・いわゆる古臭い話ではなかった。バラバラで「家族なんか」という兄弟が、集まってみんなで暮らし始めるのに説得力があって、びっくりしたっけな。脚本は、かの、野島伸司でありました。
 「エンジン」が「ひとつ屋根の下」くらい大化けする可能性はあるのかなぁ。
 親のない子、親に捨てられた子、事情はそれぞれでも、ありきたりの反応をありきたりのストーリーで見せるだけでは、あまりにも芸がない。ただでさえ、月9は期待されてるんだからなぁ。養護施設ってことにして、子供を増やせばお話は確かにたくさんできるけど、たった一人の子供でも、脚本さえしっかりしてれば、ドラマ史に残るような話に仕上がったりはするのに。脚本家は「井上由美子」・・・ふーん。ま、お手並み拝見といきますか。

| | Comments (2) | TrackBack (1)

2005.04.18

困ったもんだ、中国の反日デモ

困ったもんだなー、中国の反日デモ。
 いっくら日本が嫌いだからって、日本料理店に石を投げたり、日本車にペットボトル投げたりするような破壊行為が許されていいわけないでしょうに^^;
 それとも中国じゃそれが許されるのかな。同じ中国人だって、反日デモの被害を受けてるんじゃないのかな。自分の人民を守るためにもデモ・・・はともかく、破壊行為はなんとかしないと^^;
 
 歴史認識については、テレビのコメンテーターは「はっきりさせた方がいい」なんてことを言ってますけど、私は、竹島の時も触れましたが、はっきりなんてさせようがないと思っております。南京大虐殺の人数が何人だったかなんて、いくらはっきりさせたって、「少なければいいのか」と言われればそれでおしまい。謝ったって許さないと言われたら、決別しかなくなってしまう。決別ってわけにはいかないから、憎しみや遺恨には目をつぶり、新たな友好と繁栄のための模索をしてきたんじゃなかったのかしら。

 嫌いだと言われれば、それは甘受するしかないのかもしれない。過去、起こってしまったことは変えようがない。でも、それにばかり捕らわれて永遠に憎しみ合うのなんて意味がないと思うのですが・・・どうなんでしょうか。
 一日も早く沈静化することを祈るばかりです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.17

風邪ひいちゃった~

 昨日、「いつもげんきなわけじゃない」という記事を書きましたら、本当に具合が悪くなってしまいました。昨日と今日は一日中引きこもって、寝ています。花粉症のせいで鼻とノドがボロボロなのですが、それに加えて、何か風邪菌が入りこんだ様子。参ったなー
 とっちらかった部屋を、体温計をさがしてみましたが見つからず。代わりに「イブA錠」や「アネトンアルメディ鼻炎錠」が見つかったので、飲んでみる。やっと、体温計が見つかったので測ってみましたら、どうも熱はないらしいので、とりあえず、お風呂に入ることにしました。
 風呂に入って汗を流して、きれいなパジャマに着替えまして、スープやらトーストやらヤサイジュースやらを胃に送り込みました。食欲が落ちないのは、助かります。
 ・・・んでやっと一息。セキの発作もとりあえず止まったようで、人心地はついたかなー。

 一人暮らしだと、風邪ひいたり、捻挫したり、そういう非常事態にどう対応するかを常に考えておかねばなりません。誰かに頼るという選択肢は私の場合は存在しないので、自分でどう治すかを考えるわけで。おかげ様でおおむね健康にできているので、風邪くらいならなんとかなっております。
 健康というのはありがたいもの。
 風邪をひくたびにそう思います。病気は幾ら気をつけていてもなるときはなるもので、非常事態宣言が出た後に、ちゃんと備えがあるのかどうかが、大事ですなー

 というわけで、今日はもう一眠り。明日からは仕事なので、なんとか、完治させてしまいたいと思います。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.04.16

いつもげんきなわけじゃない

先日、異動先の課長から「BUBIさん(仮名)は変わってるね」と言われました。何が変わっているかというと「人の役に立つ仕事がしたい」と言ったかららしいです。そんなに変わってますかねー? 何の役にも立たない仕事なんてしたくないじゃん。同じやるからには、何かの役に立ってると思いたいでしょ?

 先日、職場の同僚から「BUBIさん(仮名)ってやけに前向きだよね」と言われました。彼女4月から同じ部署にいるのだけれど、自分の仕事がイヤでたまらないらしい。しかし、私は、彼女がどの部署にいても自分の仕事がイヤじゃないといっているのを実は見たことがないのです。忙しいのはどこも同じ。苦労は種類が違え、どの部署にもそれなりの苦労があるんだから・・・できることを精一杯やるしかないんじゃないかなー。

 前向きなのを笑われたり、真面目なのを皮肉られたりすることは多く。

 うーん、今週のビックコミックスピリッツの「GO!GO!HEVEN!」(原作・小原信治 作画 海埜ゆうこ)では、登場人物の一人がこんなことを言っております。

(青空って)「元気いっぱいの人みたいで見てるだけで疲れる・・・」

 私って見てるだけで疲れるかなぁ・・・

 悩んでたって仕方がない。やらなきゃならないことは変わりがない。ならば。前向きにやった方がいいじゃないの~。

 いつも
 げんきなわけじゃない
 
 人には優しく親切に
 いつも笑顔を絶やさずに
 
 分かっているけど
 時には泣きたい時もある

 でも

 いつもげんきなわけじゃない
 いつもは優しいあなたのために

 私がうんとげんきを出して
 あなたのそばにいてあげたい

 このpoemは、ずーっと昔、恋をしてたときに書いたpoemですわ。
 いっしょに落ち込むよりも、
「まったく・・・俺が落ち込んでんのに、お前はいつもノー天気だよな」
 って、笑ってもらえるようなヒトになりたいなーと思っておりました。

 でも・・・現実は実は逆^^;。いつも元気でいるのに、好きな人にはつい弱みを見せちゃうし、目の前で泣いちゃって、ずいぶん困らせた。だから重荷だって言われちゃった。

 あー、まだまだ修行が足りないなー。きれいなお姉さんはつらいわー。
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.14

「中央」それとも「隅&辺」?

 昨日はまた、初めて対局する上手の方に打っていただきました。6子局で結果は中押し負け~
 うーむ、上手の方と打たせてもらうときに実力相応の置き石をしないと、当然のことながら中押し負けになるわけですが、負けること自体は仕方ないとしても、最後のヨセまでいかないと、ヨセの経験が積めない。そのため、次に打つ時はもうちょっと置き石を増やさないといけないかなーなんて言っていましたら、その方いわく・・・
「ヨセじゃなくて布石の勉強をした方がいいよ」

 がーん! 布石からして私、違ってるのー? ショックだ・・・;;

 碁を始めた頃・・・私は隅に閉じこもると封鎖されて殺されてしまうので、隅は相手にあげても中央に出て相手を封鎖するという考え方で打っていました。しかし、たいていの場合、封鎖を突破される上に、中央や辺を大きく囲えたとしても中に打ち込まれて生きられたり、傷をとがめられて、終局間近にドカッとあげられたり、そういう負け方をすることが多かったです。
 なので、その次に意識したのは石の連絡。一石碁(全ての石をつなげること)を理想とし、とにかく自分の石を殺されないことを目指しました。でも一石碁になっても負けることはあるわけで。そのときの相手の方には、「碁は陣取りゲームで石取りゲームじゃないんだから」みたいなことを言われたっけなー(遠い目)。
 その後、ようやく「生きている石同士は連絡しなくてもいい」なんてことの意味が分かりだしてから。石の強弱について意識するようになってきました。「ここの石は今、強い。せまられてから手を入れればいい」 とか。「中央に出たり打ち込んだりする前には、まず自分の石を強くしてから」とかね。
 自分の中では、ひたすら中央に出ようとしたり、「連絡が命」とばかりにそればかりを意識したりするのをやめて、新しい考え方ができるようになったときに、少しずつ「碁が打てる」ようになってきたかなーなんて思ってきました。最近は、「隅や辺でしっかり生きて、中央は地を作るのではなく荒らす」・・・なんてことを考えながら打っています。

 が。昨日の対局相手の上手の方には、その考え方自体がよくないとのご指摘を受けてしまいました;; 「黒が隅をとって喜ぶのは白の方」だとのこと。ひえ~。中央で打つことの重要さも教えていただき、全体を見て、相手を辺に封鎖するのがいい場合には、4線の石にボウシをする手もありだというのをお聞きししたりして、頭がパニック。
 ・・・なるほど・・・確かに、最近、実利に偏りがちだったかなー。
 まだまだ棋風なんていう話は早いですから、いろいろ打ってみようと思います。たまには初心に帰って勢力重視、封鎖作戦で打ってみようかな。なんてまた、慣れないことをして連敗が始まったりするかもしれないや。おっと、それは今も連敗だから同じか^^;
 ともあれ試行錯誤は仕方ない。こうして囲碁のいろんな考え方を知って、やってみること、それが上達への道のりなのかな。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

2005.04.13

きれいなお姉さんは好きですか?

 先日テレビを何気なくつけましたら「クレヨンしんちゃん」の映画版をテレビで放映しておりました。
 クレヨンしんちゃん・・・私は、あんまり見たことがないのですが、友達でとても好きで毎週見ているという人がおります。映画も、一説によると(?)名作が多いそうな。
 他に見る物もなかったことと、テレビのリモコンが壊れていて、一度つけたチャンネルをなかなか変えられないという理由から、そのままクレヨンしんちゃんを見続けてしまいましたが・・・ふふ、かなりぶっとんでますねー。
 「クレヨンしんちゃん」は親が子どもに見せたくないアニメだとも言われておりますが、分かるなー。

 で。私はそもそもその映画版クレヨンしんちゃんを途中から見たわけで、あまりストーリーをちゃんと把握しているわけでもないのですが、主人公のしんちゃんは、映画の中で、ヒロインである「きれいなお姉さん」を守るために必死でがんばっておりました。しんちゃんはもともときれいなお姉さんが大好きなのです。

 たとえばドラえもんなら、しずかちゃん。サザエさんならとなりのみつこさん(たしかそんな名前だったかと)。いわゆる「きれいなお姉さん」というのは、フィクションの世界の中で定番です。

 私はいつそんな「お姉さん」だっただろう・・・?
 昔、自分が子どもで、ドラえもんとかを見ている時は、きれいなお姉さんというのははるか雲の上の存在でした。
 たとえば「若草物語」という有名な作品がありますが、あれに出てくる4姉妹・・・最初に「若草物語」を読んだ時は全員、年上でしたけども、いつの間にか同世代になり、今じゃすっかり追い越してしまった。

 私はいつ彼女たちのようだったのだろうか???
 高校時代も大学時代も自分のことでいっぱいいっぱいで「きれいなお姉さん」ではなかった気がするなー
 20代の頃は・・・職場では入りたての新人で、もうがむしゃらで、きれいなお姉さんどころではなかった気がする。

 私は思うのです。アニメに出てくるような「きれいなお姉さん」はもしかすると現実には存在しないのではなかろうかと。悩んだり苦しんだりあがいたりするのが人間で、どんなお姉さんであろうと、そういう思いを胸の中に抱えていて。端でみる方が、勝手に偶像化するんだろうなーと思ったり致します。

 いや・・・ある意味、逆かしら。
 悩んだり苦しんだりしていても、それを周りに見せずに、いつもほほえんでいられる人。だから周囲はその人の存在に、夢を見る。
 それが「きれいなお姉さん」なのかもしれない。
 見ている私達は、いつでも「あの人はいつも幸せなんだ」と思いこんでしまうけれど。

 ふむ。多少気付くのが遅れましたが、そういう人を目指すのはこれからでもできるかもしれない。しんちゃんに命がけで守ってもらえるようなお姉さんになりたいなー。
 にしてはかなり年は取りすぎましたが、年を取っただけ、ある程度の悩みなら、気にしないでいられるようになったかもしれませんし、ね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.12

「結婚します」って言ってみたい 2

 今日もこのテーマ。『「結婚します」って言ってみたい♪』
 U4Oさん、ナッキーさん、下記の記事にコメントをありがとうございます。
 「結婚しない」とか言ってる私も、いつかは、そのタイミングが来て、結婚するんだろうか? うーん???(笑)
 ふふ・・・「結婚しない」とか言ってるヤツが一番早い、ともよく言いますね。
 私もあまり「しない」と宣言すると、しちゃったときに申し訳ないので、言い切ることはできませんが、現時点での可能性を考えると、限りなく0に近い気がするんだよなー。
 なので、年をとったら、独身の女性同士で、みんなで近くに住んで、老後は助け合おう、なんてー話をしております。きっと私らが年を取るころは、それがスダンダードになっていることでしょう(笑)
 ほんの10年前は、なんだかんだ言って女性はほとんどが結婚したんでしょうけども。非婚率は確かに上がっているらしい。

 まあでも現実はそうだとしてもですね。一度は言ってみたい、「結婚します」。
 「結婚」に憧れてんじゃなくてね(笑)。言ってみることに憧れがあるんですよー
 よし、これだけ振っておけば、いつか言ってみたときに、ネタだと思われるかもー(爆)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.11

「結婚します」って言ってみたい・・・♪

 よくこちらにもコメントを下さる、へぼたろさんのブログをのぞいたら「結婚します」という記事がありました。
「おお、これはめでたい」と思ってよく読むと、エイプリルフールのネタだったらしい(笑)。

 ふふ・・・いい響きだなぁ、「結婚します」。言ってみたいなぁ。いやー名倉潤と渡辺満里奈の会見なんかをテレビで見ているとまじにうらやましくなるのよねー。

 私は、実は結婚なんかしようものなら、それは人生の墓場だと思っております。いや、あの・・・幸せな結婚をしている人は世の中にいるし、自分以外の人が結婚するのは、素直に、おめでたいと思います。
 が、自分に限っては・・・どうも明るい未来がないような気がする。

 もう二年前になりますが、知り合いのおばさんにいわゆる「ご紹介」を受けたことがありました。その時に思ったのは、たとえばあらゆる条件がよくたって、結婚のための結婚はしたくないなーと。私は人から評価されるととことんへこむので。いいお嫁さん、いい妻、いいお母さん・・・結婚するとつきまとうあらゆる評価に一喜一憂して、多分、自ら息がつまるような生活にはまりこむよーな。
 
 もちろん、メチャメチャ好きな人がいて、その人が自分の味方してくれるなら、誰の評価もカンケーない!と思えるでしょう。そんな結婚だったら幸せだなー。でもそれは「メチャメチャ好きな人」と結婚できた場合ですわな。味方どころか、旦那自身が評価者となって常に料理から掃除から子育てから評価され続ける生活だとしたら、冗談じゃない^^; そんな人生送りたくないです^^;

 と、いうわけで、普段は結婚願望などほとんどありません。が。一度くらい「結婚します」は言ってみたい。エイプリルフールかぁ・・・みんなのびっくりする顔が見てみたいですねー。でもネタだと思われない可能性が大なので、ホントに好きな人から「おめでとう、俺もこれでやっと安心できるよ」なんて言われた日には泣くに泣けない(爆)。
なので、もう少し、うそがうまくなるまで、「結婚します」はとっておくことにします。
 あーでも「彼氏ができました」くらいはいいかな。(←こりないやつだ) 

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005.04.10

風のお話

 今日は、外でものすごい強風が吹いています。

 もともと埼玉県という場所は、風が強いことで有名で、同じ埼玉でも、もっと北の方に住んでいた当時は、真夜中、雨戸を閉めていても、外からたたきつけてくるような強風が吹いていたのを思い出します。ほんとに「ゴウゴウ」と言う感じ。当時はそれが当たり前だと思っていましたが、風のないおだやかな土地というのもあるわけで。
そういう土地をめぐったあと、こうしてさいたまにまた住み始めると、あらためて強風の地、埼玉を実感します。

 風・・・次のキーワード限定カラオケのテーマが「風」らしい。風の付く歌も、けっこうあるようで。

 「ガラスの仮面」という少女マンガがありまして、ドラマにもなったから知っている人も多いはず。そのストーリーの中で、「火、風、水、土」を演技で表現する、という課題に、主人公の北島マヤと、ライバルの姫川亜弓が挑戦していたことがありました。 「風」のテーマのときに、姫川亜弓は、風の姿を、自分がどう表現するかを完璧に演じてみせました。これがまた、いいシーンでねー。うなじを吹き過ぎる一瞬の風の姿。この、風の課題では、マヤよりも亜弓さんが光ってましたなー

 もう一つ、風で思い出す話。村上春樹の短編集で「パン屋再襲撃」というのがありまして。その中に、えらい長いタイトルの・・・「ローマ帝国の崩壊・1881年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界」という短編があります。この短編の舞台となる時間が、日曜日の午後。
「日曜の午後に強風が吹いている」・・・小説と同じだ。ちなみに今日の強風は、まだ吹いています。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.09

今日のできごと。

 今日は、日記風に「今日のできごと」。

私は、ふだん囲碁きっずというところで、ネット対局をしているのですが、一番最初のページにある問題を目にすると、一応、やってみています。 今日はめずらしく、一発で、一度も間違えずに解くことができました。うれしー!! ・・・でもどうもまぐれっぽいなぁ^^; いつもは何度やってもできなくて答え見ちゃうことも多いのです。

 今日は「キーワード限定カラオケ」に参加してきました。今回のテーマは「花」。ラルク・アン・シェルが好きな方がいらして、ラルクの曲がいっぱいでてきていました。自分じゃめったに聞かないけど、けっこういいなぁ~。もちろん、歌ってた方がうまかったからでもあります^^
私はちゃんとさだまさしの「冬の蝉」を歌いました。中島みゆきは今回は封印(笑)。みんな、自分で「花」(「バラ」や「コスモス」など花の名前でもオッケー)のつく歌をリストアップしてきていたようでしたが、6人集まったので、6時間歌いましたけど、リストを全部消化するには至らなかったようです。
 私も自分が昔、よく歌っていた歌の中から花がつく歌をリストアップしていきましたが、もうだいぶ忘れちゃってて困りました。結局「世界に一つだけの花」は歌わなかったなー。

 そして、桜、真っ盛りですね。今日、カラオケは上野でやったのですが、上野は花見にきた客で大賑わいでした。私は、家から最寄り駅の間に桜があって、そこでいつも見ることができるのですが、本当に桜ってきれい♪ 皆様も2005年の桜を楽しんでくださいねー
 

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.04.08

勝った碁から学ぶこと

 碁を上手と打つと、反省ばかりで自己嫌悪に陥る私めですが、昨日は初めて対局する方と、初めてだから、ということで互い先で打たせていただきました。
 たまに互い先で打つととても勉強になります。なぜなら・・・私もそうだったなぁ・・・と思うことにたくさん気付くので。
 碁を打っていると、必ずそこに打つだろうというところがありまして。たとえば、かかりに受けられたら開くとか、割り打ちして片方に詰められたら反対側に開くとか。布石の時点でも、「右辺でこうなったら、左をこうする・・・上辺をこう打たれたらこう」なんて考えつつ、どこが一番お得かを考えていくわけです。
 もちろん、相手も同じように自分がどう得をするかを考えているので、いかに相手の裏をかけるか、しのぎをけずるぎりぎりの攻防こそが囲碁というゲーム。
 そういう意味では、昨日は、多少余裕を持って打つことができました。もちろん、だからと言って大きく開いてみたり相手の地に打ち込んだりすると、あとで、いつも教えていただいてる上手の方にまかりまちがって棋譜を見られた時に、鉄拳制裁(?)が下るので、慎重に、慎重に・・・
 最近は、自分が打った手でもおかしい手とそうじゃない手は大体分かるようになりました。それが打つ前に分かればもう9級は名乗らないのですが、毎度のことながら打った後に分かる(爆)。
 でも、昨日は、相手の石を大きくとったりしないで、普通に勝つことができたので、ちょっと嬉しかったです。
 神の一手じゃなくてもいいので、刻々と変わる盤面の中で、常に、自分にとっての、納得のいく一手を積み重ねて、対局できたらいいですねー。
 それで負けるなら勉強が足りないわけですけど、まあ、それは、まだまだこの旅の先が長い証。おしまいは遠ければ遠いほど嬉しいのが旅の楽しみです。
  
 うーむ、惜しむらくは、負けた碁でも、そう思えればいいのですが、どうも負けると、ただの負け惜しみのようで、こんなことを書いてる自分が情けなくなるんだよなー(爆)
 ともあれ、今日もまた、がんばりますかー!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.07

春眠・・・

 桜満開、春うらら。
 花粉症もようやく少し良くなってきました。今日はマスクしなくても大丈夫だったみたい。くしゃみは相変わらずでましたが。
 昨日は何もしないで寝てしまいました。ブログも書かなかったし、DVDも見ませんでした。
 真夜中に起きて顔を洗い、パソコンをつけまして、メールを書く至福の時。夜明け前に好きな人のことを思うのはよいものです。そうこうするうちに窓の外が明るくなってくる・・・さてもう一眠りしようか(笑)
 私はいつまで大好きな人をこうして思っていられるかなぁ。分からないけど。

 好きな人がいるということはいいことだ。そんな幸せをくれた人に、心からまた感謝をする春の宵。

 もうすぐ誕生日だね。会ってお祝いは言えないけど、きみの新しい年に幸せがたくさん訪れますように・・・

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.05

「ブラックジャックによろしく」

 レンタルDVDで「ブラックジャックによろしく」を立て続けに見ました。

 主役の、妻夫木くん演じる新人研修医は、何事にも熱く、医者は目の前の患者を助けるために全力を尽くすものだと信じており、ことごとく周りと衝突する。衝突する上に、そもそも彼は、Dr.コトーのような名医ではまだなく、駆け出しの大学出たての未熟な研修医でしかない。
 ある病院で、宿直を任された晩に、救急で運ばれてきた患者を、彼は診ることができなくて、今にも死にそうな患者の前を逃げ出してしまう。
 翌朝、院長に見つかった、彼の言うことがいい。
「こんな研修医一人に、宿直をまかせる、あんたがいけないんだ!!」
 ふふふ・・・強気でいいねえ。まあ、もちろん彼は自分が患者を投げ出したことを反省は十分にしている。
 もし、これが私だったら、そこで医者になるのはやめるけど、彼は、そのことにものすごく落ち込みながらも、やっぱり医者になろうとするのだった。そして、二度と逃げ出すまい、と自分を戒めて・・・えらいね。

 いやー逆説的に、とても勇気付けられるドラマでしたよ。
 私は今の仕事でものすごく失敗しようと、何しようと、人を殺すことはない。そう思ったら、医者よりもはるかに楽な仕事だなーと思いました。がんばろうっと。おそらく死にはすまい・・・(爆)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.04.04

どうして虫歯はなるの?

 昔から、どうも、歯が弱いらしく。子供の頃から虫歯には悩まされ続けてきました。歯医者が好きな人はいないでしょうが、私もとにかく、口を開けっ放しにするのも、そのなかに器具を入れられるのも、もちろん削られる音も、何もかもが嫌いです。なので歯磨きをし、キシリトールガムを常用し、歯の衛生には気を使ってきました・・・
 今回、歯にかぶせてた金属がとれたので、それを放置しとくと大変なのは分かってるので、即行で歯医者に行きました。でも残酷な宣告。

「かぶせてた下が虫歯ですね。それもかなり深いところまで」

ガビーーーーン!!

で、まあ、今更逃げ出すわけにもいかず、今日、行ってきましたが・・・地獄だ・・・これから毎週、この苦行・・・

歯医者が言うわけです。

「もし、今回、治療して、かぶせたとしても」
「また虫歯になる可能性はあります」

私は奥歯って、ほとんどの歯が虫歯にやられて、かぶせ物をしております。
一生懸命、歯を磨いても、かぶせ物の下がじわじわと侵されるならば・・・永遠に私は歯医者と付き合い、この苦行が終わる日は来ないのかもしれません・・・ぐはっ。

大体、人間が普通に食べるものを食べてるだけで、牛乳も飲んでるのに、なぜ、虫歯ってなるの?
人間のほかの部分で、普通に使ってるだけなのに、ボロボロになって崩れる器官なんてないじゃないですか。
虫歯菌めー!!! 人類の敵だーーーー!!!

と、ブログに八つ当たりしなければ、この戦いを乗り切ることはできません。
みなさま、応援をよろしくお願いします。m(__)mぺこり

| | Comments (3) | TrackBack (0)

2005.04.01

行こうふたたび

 ヒトコさんのページで、卒業式の歌の話題があったので、私も思い出した歌について書いてみたいと思います。
 私の通っていた中学は、合唱がとてもさかんでした。卒業する三年生は、全員で、合唱曲「行こうふたたび」を歌うのが恒例となっていました。
 この曲、かなりかっこいいです。美しい、流れるようでいて、それでいて時に力強く、旅立ちの決意を歌う歌。

「ゆこう・・・美しい・・・旅に・・・ゆこう」

 何度も繰り返し、旅へ誘う、フレーズがあり、最後は

「ゆけ! 旅に・・・今こそ」

 と命令形。なんというか、もう思い出にはとらわれず、未来へいくんだって感じで、とっても勇気づけられる歌だと思います。ぜひ、リンク先を見てみてくださいねー。・・・ああ、でも歌詞だけだと伝わらないかなー

 合唱ってとても好きです。中学の頃はいろんな歌をやりました。
 「海はなかった」「翼をください」・・・私は「北極星の歌」なんかも好きだったな。あと、他のクラスが歌った歌でも好きなのがあって。「十字架(クルス)の島」や「樹氷の町」、「ひとつの朝」などなど。
 一番忘れられないのは、「水のいのち」という合唱組曲の中の一つ「川」。
 うー歌詞を書きたいなー。でも、無断で書いちゃだめなんだろうなー
 こちらに「水のいのち」という組曲の解説がありますので、興味のある方はどうぞ。「川」は男性コーラスが映えるものすごい迫力の歌で、多分、混声4部合唱じゃないとあの迫力はでませんね。
 あー金払ってもいいから、またいつかあの「川」を聞きたい。そういや、プロの合唱団って日本にはないのかしら。「海はなかった」も聞きたいなー。いい合唱って、聴いてるとほんと感動しますよ。
「行こうふたたび」も感動します。卒業式に中学生にはぜひ歌ってほしいわー。

| | Comments (7) | TrackBack (0)

« March 2005 | Main | May 2005 »