« 好きになる才能 | Main | poem(23) »

2005.07.06

特権階級は存在するか~「女王の教室」~

 先日「女王の教室」というドラマを見ました。そのドラマの中で、小学校に赴任してきた女性教師がこんなことを言います。(ドラマのセリフどおりではありません。)
 ・・・世間には一部の人間しかなれない特権階級が存在して、人も羨むような生活をしている。その人達が、きみたち、凡人に何を期待しているか分かる? バカはバカのままでいて欲しいということ。何も分からずに特権階級の自分たちのためにせいぜい汗水たらして働いて欲しいということ。そうなりたくなかったら、勉強して、はい上がるよう努力しなさい・・・

 いるのかなぁ、特権階級・・・
 別にいい車にのったり、広い家に住んだりしたくないので、羨ましくもないですが。

 まあ、でも昔から一部の人間には選民思想みたいなものがありますね。
 特に政治家はそういうの強いんじゃないかな・・・
 大衆はバカで、何も考えてない。せいぜい利用すればいい、とね。
 
 国会議員がテレビに出て何か話しているのを見ると、そう思えているように見えて仕方がありません。こういう人達も、電車に乗るのに切符いらないんだよなぁ・・・それは「トリビアの泉」でやってました。そういう特権があると分かると非難の槍玉に挙がるから、きっと議員さん達は隠したいだろうに、フジテレビもよくしれっと放送したよなぁ。
 
 これを見てる方で国会議員の友達を持ってる方、います? 親が国会議員で、自分でも自然とその道を選んで議員になってるような人もいるかもしれないけど・・・やっぱり「国会議員」という立場は特権、なのだろうか。
 私は、国家の運営という面倒くさいことを、誰かがやらなきゃいけないから、税金を払って、とりあえず肩代わりさせている僕(しもべ)くらいに思ってました。いや、それは公務員だけど、国会議員も公務員だし。「女王の教室」でいうところの代表委員、みたいなものですね。
 
 私は国会議員の方々をバカにしているわけではなく、どんな仕事も大事なように、国会議員という仕事も大事だとは思います。国政という大事な仕事をお願いしているのだからがんばっていただきたいし、いっぱい勉強して、諸外国の政治家達と渡り合える実力をつけないとね。だけど、特権というよりはやはりあの人達は、我々の代表なだけで、所詮は同じ人間ですわな。というか、「特権」だなんて思ってる人がいるのなら、そんな人は選挙で落ちると思う。
 イギリス辺りならいざ知らず、日本では特権階級なんてのは存在するのかしら。お金をたくさん持ってて、いい暮らしをしている人はいるだろうけど、それはちょっと違うような気がするし・・・
 ドラマなどでまことしやかに語られるとほんとにそんなのが存在するような気がしますが、私にはまったく実感がありませぬ。

 それこそAERAかSPA!辺りで特集、組まないかしら。「日本の特権階級」・・・面白そうだけどなー。

|

« 好きになる才能 | Main | poem(23) »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47997/4852470

Listed below are links to weblogs that reference 特権階級は存在するか~「女王の教室」~:

» 朝から女王の教室ロケに遭遇 [湯ったり乗ろうのブログ]
会社にいく通勤時に豊島橋降りたところで、すぐに人ごみを発見 「マピオンで場所特定しておきます」 http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/45/34.357&el=139/45/23.896&scl=10000&coco=35/45/34.357,139/45/23.896&icon=star,0,,,,&bid=Mlink 見たら話題の女王の教室ロケ中でした。 朝7時30分からロケとはご苦労様です。 �... [Read More]

Tracked on 2005.07.06 at 23:40

» 劣等感 [Everything will be all right!]
夜明け間際の足柄峠からみた富士山です。結構きれいでしょう? 突然ですが、BUB [Read More]

Tracked on 2005.07.08 at 07:45

« 好きになる才能 | Main | poem(23) »