多趣味の弊害
本日、職場の自分のフロアに上がるエレベータの中で、以前同じ課になったことのある上司に会いました。そしたら、何やら
「BUBI(仮名)ちゃん、これ(右腕を左右に小刻みに揺らしながら上下させるというアヤシイ仕草)、やってる?」
とのたまいます。
これ? これってなんじゃいな?
私 「は? 囲碁ですか?」
上司「ううん、これ(また上下)」
いや別に、その上司と不倫関係にあるわけではないので、「これ」だの「アレ」だのといってもアヤシイことのわけはありませぬ(笑)。
考えること10数秒程度。ああ、なるほど。分かりました。
その上司には、以前に、私の書いた小説を見せたことがありまして。面白かったのか面白くなかったのかは分かりませんが、感想を聞いてもノーコメントだったので、多分面白くは無かったのでしょう(爆)。けれど、優しいその上司は、私がそういう「小説のよーなものを書いている」そのこと自体を知っていて、暖かく見守って下さっているようなのです。まあ、最近書いてるものはとても、そんな一般の方々に読んでいただくような代物ではありませんが。
しかし、「これ」って言われてすぐにピンと来ないのには困りましたね。
その上司に話したことのある私の「やってること」といえば、小説書き以外だと、囲碁やギター、そしてカラオケ、などですが、うかつに変なこと答えて墓穴掘らなくてよかったなぁ。
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