poem(26)
きみに何もできないことなんて
もうとっくに知っていたけど
それでも願わずにいられない
きみが苦しくないように
きみが痛くないように
きみが幸せであるように
何もできないかどうかなんて分からない
信じなきゃ何も叶わない
だから そう どうか
きみが苦しくないように
きみが痛くないように
きみが幸せであるように・・・
きみに何もできないことなんて
もうとっくに知っていたけど
それでも願わずにいられない
きみが苦しくないように
きみが痛くないように
きみが幸せであるように
何もできないかどうかなんて分からない
信じなきゃ何も叶わない
だから そう どうか
きみが苦しくないように
きみが痛くないように
きみが幸せであるように・・・
Comments
彼女は、あなたの想いを十分感じて、
歩んでいると思います。
ありがとうといつも思っていますよ。
Posted by: 桃子 | 2005.09.07 21:40
いらっしゃいませ~♪
ハンドルネーム変えられたんですね。恭子さんですよね?
いつも、ポエムにコメントありがとうございます。
何かを「祈る」ということは、
現実的には、祈っているだけでは何の効果もないのだろうと、こういう詩を書きながらも、案外リアリストな、自分の半分は思っています。
だって祈りに効果があるのなら、高校野球では負けるチームなんて存在しないはず。
どのチームも「勝ちたい」って強く願っていますもの。
でも優勝できるチームは一つしかないのが現実。
そう考えると、大好きな人がいて、
どんなにその人を思っていても、
思っているだけでは、何にもならないんだなぁって
思って、また一人で落ち込んでたりします^^;
ただ、それでも、願わずにはいられない。それもまた現実。
「きみが痛くないように」
私の大好きな人が、今、ちょっと体調を崩しているようなので・・・早く、よくなりますように。
Posted by: BUBI | 2005.09.08 13:49