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2006.02.18

一体なぜ・・・滋賀幼稚園児殺害事件

 また痛ましい事件が起きてしまいました。
 いや・・・痛ましいどころの騒ぎではなく・・・この事件、一体、どう考えたらいいのか、ちょっと混乱してます。

 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/shiga_murder/  ←ニュースはこちらから

 34歳で幼稚園の娘がいるお母さんが、同じ幼稚園に通う園児を二人、包丁でめった刺しにして殺してしまった、という事件です。そのお母さんは、中国出身で、日本人の現在47歳の男性と結婚し、滋賀県の長浜市に住んでいたそうです。

一体なぜ・・・

 お母さんは、その子たちを朝、車で幼稚園に送る途中だった。自分の娘も助手席にいた。自分が運転している車から一端降りて、後部座席に載っている二人の子供を刺し、車から外に出して、自分はその場から逃走。でも事件から二時間後、60キロ離れた大津市で見つかりました。車の中には大量の血が流れた後があり・・・犯行については自供しているそうです。
 記事には、彼女が自分の言葉の中国なまりを気にしていたこと、自分の娘がみんなと仲良くしているか心配していたこと、などが書かれております。あまり夫婦仲もうまくいっていなかったらしいこととか。

 そりゃ生きていればうまくいかないこと、追い詰められてしまうこと、いろいろあるんですけど。それでも、なぜ、罪もない小さな子供を殺してしまおうと思ってしまうの?  信じられない事件・・・一体なぜこんなことが・・・

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Comments

人殺しは絶対にやってはいけないことです。
ただ私達はなぜ?と考えなければいけないと思います。「容疑者の目線」で

行き詰まっても逃げ場があれば大丈夫なんだけど・・・
「みんな同じ」という考え方がまずいんです。
男女平等・男女雇用機会均等法・一億総中流・みんな幼稚園保育園言って当たり前・子供を不審者から守る為みんなで送迎しましょう・世界は一つ人類は兄弟・・・
容疑者のダンナや家に火つけたという親類や「お母さんたちの会話に入らなかった」という日本語の会話ができない外国人の女性に誰も手を差し延べなかったんです。「みんな一緒」という大きな勘違いがあったんです。その勘違いは「一緒ではないもの」を強力に排除するんです。人口6万人の長浜市は面積の93%が田んぼです。地方都市の濃密な人間関係は7年間かかって容疑者を追い詰めていったんでしょうね。

Posted by: kudo | 2006.02.20 at 11:27

 今、大ヒットした「バカの壁」という本を今頃読んでいるのですが「みんな同じ」というのは脳化した現代社会が作り出す幻想だとか。
 でも一方で、日本は昔から村社会とか言われて久しいです。排他的であったり閉鎖的であったりすることは日本の伝統(?)で、現代は昔よりは少しはましになったはずなんですけど・・・でも、痛ましい事件は最近になって増えている。なぜ・・・?

 「バカの壁」の感想もその内、まとまったら載せようかなと思っておりますです。 

Posted by: BUBI | 2006.02.20 at 13:32

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