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2006.02.21

「いやいやえん」と幼稚園の思い出

 幼稚園の頃と言えば、私も周囲となじめなくてぽつんとしていることが多かったですなー
 同じクラスの女の子にもいじめられてたし^^;
 幼稚園を途中で変わったという理由もあるんですが、一人っ子なせいか引っ込み思案で、とても自分から友達に声をかけたりできなかったです。

 「いやいやえん」という子供向けの本があるんですけど、ご存じの方いらっしゃいますか。
 「いやいやえん」では、こどもたちはやりたいことをしていいのです。私は当時「いやいやえん」を読んで「いやいやえん」に憧れておりました。「いやいやえん」では、誰とも話したくない子は、ずっとひとりぼっちで教室の隅にいてもいいんです。無理やり他の子と遊ばなくちゃいけなかったりしない。
 放っておいて欲しかった。一人にしておいて欲しかった・・・小さい頃、子供の頃、というといつもそう思って、でも叶えられなかったという思い出があります。

 オトナになってその願いはかなえられました。オトナはいいなぁ。一人でもいてもいいんだもん。
 ・・・まあ、家庭を持ったり、子供を持ったりしてないからそんなことを言っていられるんでしょうけど。それと、やっぱり一人だけど一人じゃない、からかな。
 
 ネットで友達を作ったり、小説を書いて冊子に載せたりするようになったのは、振り返れば、概ね、親元を出て一人暮らしをするようになってからです。誰に遠慮することもなく、好きなことができるようになったら逆に、そういったコミュニケーションにも前向きになったというところ。不思議なものですね。
 前にも書いたことあるかもしれませんが、大学では教育心理学や社会学を専攻しておりました。人と人との関係やコミュニケーションというのは、多分、私個人にとっての一生の課題なのかもしれません。無論、勉強したからってうまくなるわけでもないんですけど。

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Comments

BUBIさん、こんばんは。

きっと、誰にとっても『人と人との関係やコミュニケーション』っていうのは、課題なのじゃないかなって思います。

私は幼い頃から人懐っこくてみんなと仲良く出来たし、いじめっ子に「やめなさいよー」って言ったりもしてたけど、でも「はっきりと物を言い過ぎる」って仲間はずれにされたこともあるのですよ。

私も一人が好きかなって思います。
だけど、親になるとまた難しいです。
仲が良くても、一旦こじれると、もう大変、意地悪な人はどこにでもいるらしいです(聞いた話ですが^^)。
だから、私は付かず離れず、ですね。
子どものこともですが、誰と誰が仲が良いとか、気になり出すと、もう堪らなくなるから、「もう、やめた!考えても仕方ない!」みたいにして、えい!って気持ちを切り替えないとなかなか厳しいものがありますね。

そうそう、私自身は、特に決まった仲間で行動しているつもりはないのですが、「いつも人が周りにいて賑やかにしている」と人に言われたことがあって、分からないものだなあって思いました。

Posted by: チカママ | 2006.02.21 at 19:37

 BUBI様、こんにちは。
 「いやいやえん」、私も読みました。子どもの頃はこれを読んで、「こんなところがあればいいなぁ・・・」なんて思っておりました。
 大人になって、一人の時間を持つことができると、不意に誰かに会いたくなったり、話したくなったり・・・、「人対人コミュニケーション」は永遠の課題なのかもしれませんね。
 「人付き合いにテクニックは通用しない」と教わりましたが、世の中にはなかなか計算的な人が多いので、難しいものですね・・・(^^;)。

 話は突然変わりますが、もしよろしければリンクを張らせてもらってよろしいでしょうか。よろしければメール・コメント等をいただけると幸いです。
 突然のお願いで申し訳ありません。

 それでは失礼いたします。

Posted by: 中見盛 | 2006.02.21 at 19:55

>チカママさん

気持ちの切り替え!
そう、それって大切ですよね~
仲良い人、悪い人、世の中にはいろいろいるんですが、時には気にしないことも大事で。
そうじゃないと思いつめたりしちゃうものです。
この記事も、滋賀の事件の記事を思いながら書いたのですが、うまくいかない人がまわりにいても、理解してくれる人が一人でもいれば、それだけでどんなに楽になることか、と思ったりします。

>中見さん
「いやいやえん」ご存知ですか♪
主人公のしげるは、悪い子なのですが、私は大好きなんですよねー
リンクはもちろんOKですよ^^

Posted by: BUBI | 2006.02.21 at 20:55

 BUBI様、こんにちは。リンクの件、ご承諾ありがとうございます。
 さっそく貼らせていただきます(^^)。
 ありがとうございました。

Posted by: 中見盛 | 2006.02.22 at 21:07

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