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2006.10.21

久々の置かせ碁

 今日の土曜囲碁サロンでは、3子の置かせ碁の対局でした~。ひぃぃぃぃ~

 知らない人のためにご説明します。囲碁というのは黒白順番に打つのですが、実力が違う同士で打つ場合は、下手(弱い方)の黒が最初に自分の石を先に盤上に連続して打つことができます。まあ・・・感覚としては「打つ」というよりも先に「置く」感じですが。つまり今日は「置かせ碁」ですから、相手の方が黒を持ち、先に3つ石を置いて、そこから勝負がはじまるというわけです。

 いやー初心者から始めて未だ級位者の身、ハンデを背負って打つことなんてほとんどないですから、今日、3子もハンデがあるなんて、かなり緊張しました。

 でも。
 すごく勉強になった! 自分でもびっくりしました。

 置かせ碁で、先に相手が3子も置いてるということは、必然的に自分が不利な状況を、どう打開していくかに勝負がかかります。
 でも相手が下手だからってだますような手は打ちたくない。相手よりもどう効率的に打つか。相手がそっちを守れば自分がどっちをどうとるか。打ち込んでさばくのも当たり前のようにできなければ置かせ碁は勝てません。互い先なら相手が得したら、自分がそれと同じくらい得すればいいんですが、置かせ碁は自分がよりたくさん得しないと、ハンデが縮まっていかない。互い先以上に、努力と工夫と、今まで覚えた手筋を駆使しなければーーーー!!
普段、互い先の碁を打つときだって、いい加減に打ってるわけじゃないのですが、これほどまでに「この状況をどう打開するか」必死で考えたのは、今日の置かせ碁が初めてでした。
 だって普通に打ってるだけじゃ勝てないもの。全体を見て、少しでも効率よい手を打たないと・・・普段は全体なんかそんなに見てないのにね(見ろよ)。

 置かせ碁ですから、序盤からしばらく白が圧倒的不利な状況が続きましたが、相手の石の多いところに打ち込んだ石がカタチになって、生きが確実になってくると、堂々と相手を攻めることができます。おっと、その前に、相手の石を弱くするのも大事。
 相手の方もなかなか強くて弱い石がなかなかできなかったのですが、序盤、左辺の星下に打たれた石をはさみ、その石を相手が逃げるうちに、自分の石がサバキガタチになったので、挟んだ石は生かしても、今度は隅を取る(挟んだ石を捨てられてたら困ってたかも)。
 
 おおげさですが、碁の新しい世界が見えた感じです。相手の方も生きる石はしっかり生きてくるので、中盤以降まで、予断を許さない状況でしたが、中盤、こちらの手筋に相手の方が気付かずに手を抜いたところで、勝負が決まりました。最後は中押し勝ち。
 ・・・私、こんなふうにも打てるんだ・・・
 ちょっぴり自信にもなりました。

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