負け癖ってあるのだろうか
今日は、ネット碁を、昼間はpgさんと打ち、夜は職場の先輩と打ちました。pgさんとは4子局、職場の先輩とは3子局。結果はどちらも負けました。
日本棋院の土曜囲碁サロンでも先週は負けましたし、永年のライバルSTONECOLD氏にも、日曜日にネット碁で敗北し「迷人」タイトルを奪われますし、最近どうも負けが続いております。
負けばかりが続くと、勝ってる自分がイメージできなくなるんですよね。
「どうやれば勝てるんだっけ・・・」
なんて。
碁盤に向かうときはいつもニュートラルに、自分の力を出し切ろうと思うのですが、なんですかねー、打ってる内に邪念が湧いてくるんですかねー。
最近の傾向は、どうも、攻め損ねが増えてきている感じです。
「攻めなくては」
と思っても、首尾一貫しない。攻めてるうちに自分の石も危ない気がしてくる。
攻めは自分が得できれば、相手の石を生かしてもかまわないわけですが、生かすにしてもどこで攻めをやめるのか・・・迷っちゃってだめだー。
サバキやシノギは相変わらずなかなか、しっかりと打てません。さすがに石を取られることはなくなりましたが、さばけたとしても、終わって数えてみると負けている。つまりは、さばいたことによって得をしてないということです。
いかん。もっともっと、盤面全ての中で、一番得な手を、見つけることができるようにならなくちゃ。
来週は日中友好囲碁大会に職場のサークルで出場予定です。
1年に1度のこの大会で結果を残せば、日本棋院の級位認定を受けることができます。がんばりたいな~
とりあえず明日も土曜囲碁サロン、行ってきます!
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