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2006.11.04

負け癖ってあるのだろうか

 今日は、ネット碁を、昼間はpgさんと打ち、夜は職場の先輩と打ちました。pgさんとは4子局、職場の先輩とは3子局。結果はどちらも負けました。

 日本棋院の土曜囲碁サロンでも先週は負けましたし、永年のライバルSTONECOLD氏にも、日曜日にネット碁で敗北し「迷人」タイトルを奪われますし、最近どうも負けが続いております。

 負けばかりが続くと、勝ってる自分がイメージできなくなるんですよね。
「どうやれば勝てるんだっけ・・・」
 なんて。
 碁盤に向かうときはいつもニュートラルに、自分の力を出し切ろうと思うのですが、なんですかねー、打ってる内に邪念が湧いてくるんですかねー。

 最近の傾向は、どうも、攻め損ねが増えてきている感じです。
 「攻めなくては」
 と思っても、首尾一貫しない。攻めてるうちに自分の石も危ない気がしてくる。

 攻めは自分が得できれば、相手の石を生かしてもかまわないわけですが、生かすにしてもどこで攻めをやめるのか・・・迷っちゃってだめだー。
 
 サバキやシノギは相変わらずなかなか、しっかりと打てません。さすがに石を取られることはなくなりましたが、さばけたとしても、終わって数えてみると負けている。つまりは、さばいたことによって得をしてないということです。
 いかん。もっともっと、盤面全ての中で、一番得な手を、見つけることができるようにならなくちゃ。
 
 来週は日中友好囲碁大会に職場のサークルで出場予定です。
 1年に1度のこの大会で結果を残せば、日本棋院の級位認定を受けることができます。がんばりたいな~
 とりあえず明日も土曜囲碁サロン、行ってきます!

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