号泣(涙)・・・「お月さまほしい」
今日も中島みゆきさんのニューアルバム「ララバイSINGER」のお話です。今週、ついに私もこのアルバムを購入しまして、ずっと聞いているところです。
こちらの記事やこちらの記事でも、曲を一部ご紹介しておりますが、今日は「お月さまほしい」という曲から・・・
・・・
うーん、かなり個人的な思い語りになってしまうなぁ・・・以前の記事もそうなのですが、曲を聞くときって、自分の思いが反映されるようです。「お月さまほしい」はそれほど長い曲ではありません。あえて歌詞は引用しないでいきましょう。
私の大切な友人が今、とっても、大変な問題に直面しております。
何か力になりたいのですが、私は今、遠くにいて何もできなくて。そのことがとても苦しくなるときがあります。
前、彼女に言われたことがあるんですよね。
「優しい言葉をかけてくれる人はいくらでもいるけど、実際に何かしてくれる人はほとんどいない」
私も・・・そうなんだよなぁ。そうなりたくなくたってそうなんだよなぁ。結局のところ何もできない。何の力もない。
困っていることや辛いことを、私には何も言わない彼女でありました。
辛い時に駆けつけようとしたら「一人がいい」と言われたこともありました。
うーん、彼女がそばにいて欲しい人は私じゃないんだよなぁ・・・
それは分かってはいても。やっぱり私にとっては、とてもとても大事な友人なのです。
(引用開始)
きみが今頃泣いてるんじゃないかと思ったんだ
ひとりだけで泣いてるんじゃないかと思ったんだ・・・
(引用終わり)
なんか聞いてるとどうしようもなく泣けてしまうのがこの曲です。(結局、歌詞引用しちゃった)
歌詞全文は、こちらで見てみてくださいませ。著作権もクリアしてるサイトです。
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