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2007.03.09

中国茶は二人で飲むのがいい

 仕事帰りに友人と、近くのおかゆの専門店に行きました。食事の後、中国茶をいただきました。

 ガラスのカップに茶葉が少し。そこに熱いお湯を入れて、ふたをして数分待ちます。ゆっくりと茶葉が開いていく様子をガラス越しに見ることができます。頃合いを見てふたをとると、いい香りが立ちのぼります。それを少しずついただく。

 中国茶は二人で飲むのがいいですね。
 茶葉が開くのを待つ時間も、お茶をいただく時間も、二人だとのんびりとおしゃべりを楽しみながら待つことができる。
 飲むのだけが目的じゃなくて、お茶をする時間自体を楽しむことができる。
 
 中国茶を飲むだけなら、一人暮らしの家でもできますが、どうも一人だと、茶葉が開くのをのんびり待ったりすることができません。何か他のことをやり始めて、気がつくとお茶が冷めちゃってたりしてね。

 そのおかゆ屋さんでは、お茶を飲んでしまうと、茶葉の残ったカップにまたお湯を注ぎにきてくれて、おかわりが何度でもできるので、友人とゆったりした時間を過ごすのぴったりでした。
 最近は、お昼をいっしょにしても、あわただしく席をとって、あわただしく注文して、注文が来ないとイライラして催促して、出てくれば大急ぎで食べて、また職場に戻る感じだもんな・・・

 なんだかとてもぜいたくな時間を過ごした気がしました。今度また、久しぶりの友達とゆっくり会いたい時は、中国茶のお店に行こうと思います。

【和漢箋服用後二週間目】
土曜日 0   キロ 13187歩
日曜日 -1.0キロ  8038歩
月曜日 -1.6キロ  7321歩
火曜日 -0.8キロ  8050歩
水曜日 -0.6キロ 10007歩
木曜日 -1.2キロ 10814歩
金曜日 -1.2キロ 11033歩

※数字は前日比ではなく、土曜日を0としたときの増減

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Tracked on 2007.03.17 14:49

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