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2007.03.07

女性の選択と責任

 先日、同期同士の飲み会でこんな話をしました。
 そこに同席していた男性二人がたまたま二人とも既婚者で、奥様は専業主婦でした。
 
 一人の男性は元々、横浜に住んでいた方で。
 結婚して今は埼玉県に住んでいるのですが、いずれ横浜に帰りたいと話をしていました。

 住み慣れたところにいつかは帰りたい気持ちって、なんとなく一般論としては分かるところで。私はその男性に共感していたんですが、その場にいた女性の一人がこう言いました。

 「横浜じゃなくて、やっぱり奥さんの実家(埼玉)の近くに住むのが当たり前でしょ」

 彼女はその理由としてこう言いました。

 「だって、将来は親の面倒もみなくちゃいけないのだから、どちらかの親の近くに住むべき」

 うん。それは正論です。なかなか卓見ですな。
 当事者の男性に話を聞いてみると、その男性のご実家には今、ご両親しかいなくて、彼は長男。奥様のご兄弟の状況はよく分からないけれど、とりあえず他にご兄弟がいるらしい。
 私は・・・なんとなくそれならご主人の家の近くに住む方が自然に思えたんですが。
 
 彼女いわく。
 「どちらかの親」と言ったら、それは奥さんの方の実家の近くに住むべき。なぜなら、
「親の面倒を見るのは、結局奥さんの方になるんだから」

 親の面倒を見るなら、よく知っている土地の方がいいことに異論はありません。しかし、それなら・・・本人達(ご主人のご両親)の地元でもあり、ご主人の地元でもある土地の方でもいいわけであって。奥さんにとっては知らない土地ではあっても、ご主人が詳しいなら、役所の手続きとかはご主人の方が勝手が分かるかもしれない。奥さんが実質的に介護をすることになっても、ご主人に協力してもらいやすくなるんじゃないかなぁ。

 彼女はこう言います。
「親の介護なんて、所詮は女性がみんなやることになる。専業主婦ならばなおさらだ」

 う~~ん? そうなの?

「だって昼間、仕事してる男性は、役所の手続きなんて行けるわけないじゃない」

 いやいや、それは、結婚してない私も同じだし。私の親を面倒見る時は、私が休んでいかなきゃどうしようもないわけで。それは男性だって同じでしょう。

「家に専業主婦がいるなら、それはその人がやることにどうしたってなるでしょ」

 うーん・・・でも、親の面倒は、夫婦二人の問題で、たとえ、女性が専業主婦であっても、男性だって主体的にやらなきゃいけないんじゃないかなぁ。ましてその面倒を見る相手が、男性側の親ならば、男性側が主体的に動くべきだし、それを奥さんに頼る男なんてどうかと思うけどなぁ。 

 というか、なぜ専業主婦ならば夫の親の介護までその人に全部かかってくるのか。
 専業主婦だって働いてたって同じだと思うんだけど。親の介護をたった一人で背負うのはきついんだから、必要なら役所の助けも借りなくちゃいけないし、そのための手続きは自分の親なら息子がやれよ、と私は思います。なんで奥さんがやるの。
 
 その場には女性が私以外に二人いましたが、二人とも「男なんてあてにできないんだから」と言います。期待する方が損なんだと。結局、何もかもやらなきゃいけないのは奥さんの方。それならば、そういう将来も見据えた上で最初から住むのも奥さんの地元にするべき。

 むむ・・・そ、そうなの? なんかそれじゃあ、専業主婦ってつらいなぁ。
 専業主婦になることで、旦那さんは仕事だけしてればよくて、その他のことは奥さんがみんなやることになるの? そんなの変では・・・

 なんというか、専業主婦だからって求められることとか「こうあるべき」っていうのが、そうでない人に比べて多いような気がします。親の介護問題も子育ても、男性だってやんなきゃだめでしょ。そんなの当たり前と思ってたのにまだまだそうでない人が多いのね・・・びっくり。

 女性はいろんな生き方があっていい時代になってきました。
 でも逆に選択肢が増えた結果、「お前が自分で選んだんだから責任を持ってやるべき」と思われることが多いらしく。ネットではこんな記事を見つけました。

「赤ちゃんポスト越しに見る社会」

「赤ちゃんポスト」自体の是非はともかくとして、この記事の中で、

(引用開始)
「私は、子どもを産むと『選択』したのだから、その選択に責任を持っていい出産をし、いい母親となり、いい子どもに育て上げなければならない。それは義務ではなくて自分で選んだことなのだから、喜びをもってやらなければならない」「あなたはいろいろな可能性のなかから『母親』を『選択』したのだから、その選択に責任をもって、全力で子育てしなければならない。つらいなんて思ってはいけない」‥‥こんなにきっちり考え詰める人は少ないだろうが、意識的無意識的問わず、このような強迫がある
(引用終わり)

 という記述がありまして。それでちょっと飲み会で話した上記のことを思い出したのです。

 自分の選択に責任を持つのは当然ではあるのですが、その責任が、夫婦両方の問題なのにも関わらず、全て女性にかかるというのはいかがなものかと。専業主婦を選択した女性がいたとしても、だからって、家庭のことは全部奥さん任せって、それはないんじゃない?と私は思うのです。

 でも、子育てや介護ってそれが普通なの? うーん、なんとかならないもんですかねぇ・・・
 
 飲み会の時は、私と他の女性二人が熱い議論を交わしている脇で、男性二人はすっかり黙ってしまいました^^;

【和漢箋服用後二週間目】
土曜日 0   キロ 13187歩
日曜日 -1.0キロ  8038歩
月曜日 -1.6キロ  7321歩
火曜日 -0.8キロ  8050歩
水曜日 -0.6キロ
※数字は前日比ではなく、土曜日を0とした場合の増減。
※昨日は残業で遅くなり、1万歩歩けませんでした。体重もジワジワと・・・。


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Comments

私が専業主婦にならない理由の一つに、「これ」があります。長男の嫁、何かあれば全て私にかかってくるのが目に見えている。(いずれ記事にしたいなあと思っていたの)

数年前の元旦、義両親家での集まりで義母が「もう、ぐーこさんに交代ね。来年はぐーこさんにしてもらうわ」と言われました。私はびっくり。なぜ、私がしないといけないの?と私に世代交代するなら、私の家族だけで集まるよと思いました。義両親の家に入っているならわかるけど、そうではないのだから・・・。
いろいろなことを「ぐーこさんは仕事をしているから」で許されている気がします。ふふ、スキーに行くのも普段仕事で頑張っているからって。

介護となれば、私にとなるのは想像がつく。役所の手続きだって、仕事があったって全て私なのだから、夫(男性)がやってくれるわけがない。
残念ながら、男性と言うのは「楽」に逃げやすい物だと思いますよ。洗濯、掃除だって、妻がしてくれるなら、その方がいい。してくれないから協力する。(あくまでも協力なんですよね)このスタンスで介護が来るのは、簡単な構図なんです。なぜに男性が黙っていたかと言えば、反論できるほど、自分が何かする意思がないから。また、反論する多くの男性は「自分はしているつもり」な人が多い。(これって、女性が仕事を続けることに関する男性のスタンスと一緒ですね。男性を甘やかしているのは母であり、妻であるんですよね。)

昔は、嫁に入り姑と一緒に住んだ。これって、仲が悪くても少しばかりの情が出て来るんだと思うんです。だから、介護も出来たんじゃないかなあって。もちろん、義務と言う意識を合ったと思うし。
今はないですよね、そう言う気持ち。介護で看れるのは自分の親であり、配偶者の親の下の世話はできないです。残念ながら。介護としての働き手は女性。だから、女性側の親の側に住むと言うのは自然な流れだと私は思います。

私はおいちゃんに「仕事を辞めるなら、介護士の免許もとって勉強してね。」と言っています。健在の四人の親を看て貰おうと目論見中。果たしてどうなることやら。

Posted by: ぐーたん | 2007.03.07 at 10:03

どもども、ぐーたんさん。
今回のことでは「専業主婦」というものへの世間一般の見方がこれほど厳しいとは・・・とちょっとぞっとしてしまいました。働いてないんだからって、アレもやれ、コレもやれ、ってひどいよなぁ。

高齢者の介護は、家族内で解決することが不可能な時代にこれからどんどんなってくる。極端な話、一人っ子同士の夫婦の両親4人が全員寝たきりになったら、夫婦二人で面倒見るのはできないんですし。

じゃあどうするのか・・・
男性にも逃げないでちゃんと考えてもらいたい。なんで女性ばかりが考えなくちゃいけないのか。

うーん・・・子育てもそうなんですよねー。
女性は逃げずになんとかしようとする。それで一人で苦しんでるお母さんもきっとたくさんいるんだろうな。
男性は誰かがやってくれるのを待ってるだけで自分では何もしない。

いや、「男性」を全てひとくくりにするのはいけませんが、それだけにその飲み会で、自分のよく知っている男性陣が何も言ってくれないのが、残念で仕方ありませんでした。

Posted by: BUBI | 2007.03.07 at 11:17

未婚のBUBIさんの夢を壊すのはいけないのかもしれませんが、残念ながら、育児も介護もまだまだ結局女性が負う事が多いと思うのです。私の友人にシングルマザーが増えていますが、実際、男性なんて、お金稼ぐ以外に、家庭参加率はまだまだ低いから、シングルになっても、実はそんなに負担は増えなかったり(むしろ減るぐらい)。これは非常に悲しい事実だったりします。父親参観日や運動会や入園式だけ出席して、「子育て参加してますよ~」なんてアピールしている父親(うちの主人を含め)をみると、うしろから蹴りを入れたくなります。ま、参加するだけマシなのでしょうが。。。(今はイベントの父親参加率も昔よりもかなり上昇していますし)。実際には小学校に上がるときに、働く母を辞める人ってかなり多いんです。これって平日行事のPTAや、物騒な世の中であるが故の送迎なんかも理由だったりします。
でもね。最近になって、ちょっと光が差しているのは、昔よりも育児参加する父親がちょっと増えてきたこと。抱っこ紐つかってたり、おんぶしていたりする父親も多く見るので、「おおっ!」とうなりたくなります。介護はこれからでしょうが、役所に届けにいくのも、よっぽどの理由がないかぎり、女の方かもしれませんね。。。意識改革にはもうちょっと時間がひつようかもしれませんが、もしかしたら、これからは「ワークライフバランス」がいわれているので、変るかもしれませんね。

Posted by: ちゃい | 2007.03.07 at 23:17

結婚をしている男の人が、介護で仕事を休むなんて、
聞いた事ありませんね。

未婚の私が言うのもなんですが、
共働きの場合はまた論点が少し変わるので置いておいて、
奥さんが専業主婦の場合ですね。
そして、旦那さんの親の介護が必要になったと仮定しましょう。
じゃあ、旦那さんが、
「親の介護をするのに会社を休みたい」
と言ったら、専業主婦の奥さんはどう反応するんでしょうか?
まあ、介護休暇なんて素敵な制度のある会社ならいいでしょう。
そういうのがなかったら?
生活費は誰が稼ぐんでしょうか?

なので、根本的な問題は、
誰が介護をやるか、ではないと思うんですよ。
親の介護も必要だけど、
その裏で生活費を稼ぐ人も必要なんです。
それをどう二人でやりくりするか、ですよね。

ただ、問題なのは、
男性の「協力」が、
「生活費を稼ぐ事」だけになっている事だと思います。

でも、旦那さんが家で家事を頑張っている奥さんを知らないように、
奥さんも会社で頑張っている旦那さんを知らないと思います。
もちろん、働いてお金を入れて、
それだけで満足しているサラリーマンはどうかと思うけど、
でも、男の人の中には、
夢や、なりたかったものを全部捨てて、
やりたくないサラリーマンやっているって人を何人も知っています。
そこは評価されていいとこだと私は思いますけどね。
そんなの、普通かしら?

私は、仕事は好きじゃないし、
生活のために働いている仕事してるような人だから、
働かなくていいなら働きたくないです。
好きな仕事じゃ食べて行けませんしね。
だけど、結婚したら、自分だけって訳にはいきませんもの。
私が男で、そして専業主婦の奥さんを持ったら、
結構辛いだろうなあ…って思ったりします。

でも、だからって、
家の事を何もかも押し付けるのは、
やっぱり違うよなあって、思います。
どんな分担でもいいから、
トータル的に「半分こ」になるように、
協力しあえれば一番なんでしょうけれどね。

Posted by: あきら | 2007.03.08 at 02:26

ちゃいさん、あきらちゃん、コメントどもですー。

>ちゃいさん

そうですね、今はまだまだだけど、これから変わって行くといいなぁと思います。
「子育て」の方がまだ男性は入りやすいかなぁ。
でもぜひ「親の介護」も、奥さんまかせにするんじゃなく、せめて「俺たちの親に幸せな老後を過ごしてもらうために俺は何をできるか」を考えてもらいたいですね。

>あきらちゃん
 うん、男性に働くのをやめて「介護をしろ」ってことではもちろんなくて、せめていっしょに「考えようぜ」ってことでした。
 役所の手続きをどっちが行くかなんて、実質どちらか手が空いてる方が行けばいいんですが、親を施設に預けるか、ディケアサービスが役所にあるのか、家で診る場合にそういうサービスをどのように受けるのか、休みの日は自分がお風呂に入れられるか、男性にもちゃんと考えて欲しい。
 
 私の職場には、昼間は仕事に来てるけど、夜は親の夕食の世話をするために、定時に帰りながらも、仕事もきっちりこなしている男性もいます 
 あきらちゃんも書いているように、実質、誰がどのように負担するかは、その家庭の事情で、二人で話し合って決めればいい。奥さんが専業主婦だからって、考えることさえ奥さんに任せっきりって、そりゃないよなって思います。

 私は、人間は誰でも生きていくためには、好きな仕事だけをするわけにはいかないと思ってます。
 男性が「やりたくない仕事」をやってるからってそれが特別偉いとは思いません。それは「専業主婦」だって同じだと私は思うのです。
 家事だって、子育てだって、親の介護だって、好きじゃなくたって、私たちが生きていくために必要な仕事なんだから誰かがやらなくちゃいけない。
 そうしてみんながその「生きていくために必要な仕事」を、お互い助け合い、分担し合っている。その意味では同等なはず。

 なのに、記事の中でも書きましたが、男性と違って、女性は「やりたいからやってる」と思われることで、男性よりもなんだか、プレッシャーがかかりすぎているような気がしました。
「専業主婦したいからしてるんだろ」「働きたいから働いてるんだろ」ってね。自分で選んだのなら、それを完璧にこなせって。
 そりゃないよなぁと思います。

Posted by: BUBI | 2007.03.08 at 13:34

BUBIさんのあきらさんの言うことも納得です。そう、家計を維持していくためには、ある程度のお金も実際には必要で、そのためには役割分担をすることも必要なのです。一方で、だからといって、片方にそれを押し付けっぱなしというのも失礼なことで、「時間がないから役割分担でこっちを担うけど、そっちも頑張れよ。大丈夫か?」的な、理解と協力なしでは、家族を維持していけませんものね。でも、実際にはこの「理解と協力」って忘れがちなんですよね。

介護に関しては実は、育児よりもまだまだ困難な解決すべき点が多いのも事実なのです。介護休暇は分割取得できる制度はおそらくほとんどの会社では無い状態です(育児休暇は分割取得できる会社もチラホラでてきましたし、そもそも育児はある程度、生まれてからの一定期間が忙しいことはわかっている、一方で介護はいつがもっとも忙しくなるか予測不可能)。少子高齢化のこれからの時代に、育児についての悩みが増えてきたように、これからは介護についても悩みがどんどん増えていくのではないかと懸念しています。保育園が増えているように、介護も仕事と両立できるようなアウトソーシングもこれまで以上にもっともっと必要になってくるのかもしれませんね。

Posted by: ちゃい | 2007.03.09 at 00:06

なるほど。
専業主婦に対して・・・ですね。
やはりどうしても、時間が自由になるのは専業主婦であるというのはあるかもしれないですね。その分、負担がかかってしまうかもしれないです。私は「仕事」を逃げ道にしているのもそれかなあ。

読んでいてふと思ったのですが、これは私が思うところなんですけど、男性と言うのは「今」を見て生きているんじゃないかって。もちろん、将来の夢を語ったりはしますが、しっかりと未来を見据えて、今を語ったりする事は少ない気がします。喧嘩をしていても、今仲がよければそれですべて上手くいっていると思う。女性は、過去の出来事や、未来に起こるであろうことを考えてしまう。そこに違いがあるのかなあと。
飲み会で男性が黙ったのは、将来何もできないからとか女性に任せることだけを考えているわけではなくて、今は(考えていないから)何も言えないからじゃないかと思いました。その場になって考えるというか。やる気がないわけでもないけど、やる自信も今はないし。無いなら無いにこしたことは無い。実際に直面すれば、ちゃんと動く男性も多いんじゃないかなって。だって、自分の親のことですものね。自分の実家のそばに住みたいと男性が言ったのは、何も考えていない発言。だったらいいなあとロマン?を話したのでないかなって。現実に生きる女性と、ロマンの中にいたい男性の違いかなと。そんな風に思いました。

Posted by: ぐーたん | 2007.03.10 at 13:51

 ちゃいさん、ぐーたんさん、コメントありがとうございます。

 実際問題としては、自分の親、そして、自分自身も含め、体の自由が利かなくなる「老後」を幸せに過ごすためにはどうすればいいかというのは、「育児」以上に単なる「家庭」の中の問題ではなく、社会的な受け皿が必要になってくると私は思います。

「その時になったら誰かがやってくれる」
というのでは遅すぎる。今から考えておかねば。
 私は単身である自分の老後の問題でもあるために、おそらく家族がある人よりも、ついムキになってしまうのかもしれません。
 なので、既婚の男性がこの問題に対して無関心なのを見ると「おいおい」って思っちゃうのですが、ぐーたんさんの言うとおり、その場になったらちゃんとやってくれると信じておこう^^

 

Posted by: BUBI | 2007.03.12 at 11:16

BUBIさん、こんにちは。

専業主婦だから、介護を、っていうことじゃなくて、ご夫婦2人とも働いていたら、どちらかが仕事をやめて、とかになるかもしれないし(となると奥さんということになるのかな?)、2人で働いていた方が金銭的には助かるから、施設に入ってもらう、とか、各家庭でも違うだろうし、そういう状況になってみないと分からないと思うのですね。
なので、飲み会でのお話のように、奥さんが介護をするのだから、奥さんの実家の近くに住むっていうのもどうなのかなって思ったりします。

どちらにしろ、夫婦や兄弟で話し合って最善の方法が取れるのが一番いいと思うのですが、そんなに甘いものではないのでしょうね。
でも、家族である以上、話し合っていくことはとても大切で、それができないと、何をやってもうまくいかないと、私は思っています。

それから、介護を奥さんがやっていたとして、それに対して、心からありがとうという感謝の気持ちを持ち、それをきちんと口に出して言い、旦那さんもできることを少しでもしてくれたら、それで奥さんは気持ちが軽くなると思います。

男の人って、そういうのが苦手だと思うのですね。
飲み会で黙ってしまったのも、言いたくても言えない(何て言っていいか分からない)のだと思うのです。

私は何かあるとチカパパに、言葉にしなきゃ分からないことがあるし、夫婦や家族である以上、一方通行ではやっていけないよって言って来ました。
でも、18年経っても、やっぱり同じことを言い続けなくちゃならなくて、何だかなあって思うこともあるけれど、でも、負けないぞ~って頑張っています^^。

Posted by: チカママ | 2007.03.12 at 14:07

チカママさん、コメントありがとうございます♪

>なので、飲み会でのお話のように、奥さんが介護をするのだから、奥さんの実家の近くに住むっていうのもどうなのかなって思ったりします。

そうなんですよね・・・
私は、たとえ奥さんが専業主婦だとしても、専業主婦だからって介護をするのが当たり前とは思わないのですが、世間一般の常識は、どうもそう思われている感じで。

 チカママさんはどう思いますか。

 私は・・・自分の親のこともパートナーの親のことも、たとえ奥さんが専業主婦だとしても、夫婦二人で考えるべきだし、老親の心身の状況によっては、家庭で介護できないことも当然あって、その時、自分たちがどうするべきかは、女性ではなくやっぱり男性に考えて欲しいと思ってしまうのです。

 だって仮に、それで施設にお願いすることになってしまうとしたら。
 それは、妻であり、専業主婦である女性には、決断できないです。それを女性側に決断しろというのはあまりにも酷。だって、お金もかかるし、なんか妻の立場として
「私一人ではとてもお世話しきれない」
 なんて言いにくいじゃないですか;;

 そんなときに、何も言わなくても、ちゃんと妻の辛さ、妻の立場、妻の言い分も理解して、たとえ、周囲の誰かが
「あの家は奥さんが専業主婦なのに、お母さんを施設に入れてるのよ」
 なんて言ったとしても、
「俺がそう決めたんだ」
 と言い切ってくれる夫・・・これが理想です!!

 あはは、夢見過ぎですか^^

Posted by: BUBI | 2007.03.13 at 16:26

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