ここにいる意味
昨日、実家に行きまして、物置の片づけをしていましたら、物置から、幼稚園の時のお絵かき帳や連絡帳、小学校の時の教科書や作文帳などがどっさりと出てきました。あと、ランドセルや学生カバンなど。
みなさんは自分の物って、どのくらい昔のものがとってありますか?^^
物置の場所に部屋を増築するという話になったため、こういった物は、私は今回で処分することになったのですが、「捨てる」と決めないとなかなか捨てられませんね。一つ一つに思い出がたくさんあって。
でもそういう思い出の品も本人にとってだけ意味があるもので、もしその本人がいなくなってしまったらただのごみになってしまいます。よほどその人が有名人になって、「○○が使っていたカバン」なんて博物館に所蔵されない限り。世の中の人の圧倒的大多数は一般人ですから、大切な遺品となるよりも、ごみになってしまう方がきっと多いのだろうな。7年前、母が亡くなり、遺品を処分していたときにもそれを実感しました。
人の命もそうなのかな・・・
私にとっては私の命は大事だけど、無くしてしまえば、忘れられてそれで終わりなのかな。
だとしたら私が、今、ここにいる意味って何なんだろうな・・・
なんてことを中島みゆきの「永久欠番」を思い出しながら考えておりました。
mixiの日記にも同じようなことを書きました。そちらには、自分なりのこの問いに対する答えも書いてありますが、このブログには、答えは書かないでおきます。
おそらく、それは・・・多くの思い出の品と同じで、自分にとってだけ意味がある答えなのかもしれませんから。
【和漢箋服用後8週間目】※和漢箋使用開始時を0とする
日曜日 -2.0キロ 6176歩
月曜日 -1.4キロ
※土曜日の夕飯をがんばって抜いたら、マイナス2キロになりました~。今朝はちょっと戻ってますが、やっと体重減少期に入りましたので、今週はマイナス2キロ突破を目指したいところです。またやる気がちょっとでてきました。
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