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August 2007

2007.08.29

始まりはリューデスハイム

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 そんなわけで「ロマンチック街道とザルツブルグ・ウィーン8日間の旅」の始まり、始まり~。

 まず最初に訪れた町は、リューデスハイム。ライン川下りをするクルーズ船の起点にある町です。
 ・・・ってそれだけかと思ってたら、どこまでも続くぶどう畑とかわいい町並みに、意外なほど魅了されてしまいました。素敵でしたよ~。ホテルは市街地から離れた丘の上にある、静かなたたずまいの「ヤーグトシュロス ニーダーヴァルド」。町から離れているため、周辺にはコンビニなどもちろんない、不便なところにはありますが、雰囲気は最高でした。

 街中もとてもかわいい感じです。夏にいくと、花で飾られた家々が映えて、時期的にもベストだったようで。飛行機でフランクフルトに到着してからリューデスハイムに夕方に着き、翌日の午前中にライン川を船で下ってしまったので、実質、リューデスハイムにはちょっとしかいられませんでしたが、とても雰囲気のいい町でした。
 もうちょっとゆっくりできたらよかったな。
 これからドイツ旅行を計画される方はどうぞご参考にしてくださいませ^^
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2007.08.27

帰国しました♪

 ドイツ(リューデスハイム、ハイデルベルグ、ローテンブルグ、フュッセン【ライン川下りとロマンチック街道】)とオーストリア(ザルツブルグ、ハルシュタット、ウィーン)の7泊8日の旅から25日に戻って参りました。

 今、写真の画像データを作成、編集中なので、旅行記をご期待の方は少々お待ち下さいませ。

 ・・・しかしまぁ、日本は暑いですね。

 ドイツとオーストリアの内、オーストリアのウィーンはそこそこ暑かったのですが、おおむね、日本の北海道のような気候なので、滞在している間は大変過ごしやすかったです。

 今年の日本の夏は30度超えが当たり前なので、ざっと10度は気温が違う。はぁ~~

 それと、パックツアーではありますが、トランク一つで各地のホテルを点々とする旅というのは、毎日寝る場所が変わっていきますので、忙しい気がしたのですが・・・

 いや、日本にいる方が忙しい(^^;)

 帰ってきてつくづく感じましたが、旅行中はとてものんびりできたようです。
 バスでの移動中、音楽を聴いたり、本を読んだり、眠くなれば寝たり、バスの車窓からどこまでも広がる牧草地や日本とは違う家並みを眺めたり・・・旅行の間は「移動が長くて大変だわ」と思っていたのに、そういう、何もしない時間に自分のスイッチをオフにする体験が実はとても貴重で。

 日本では、常に
「あれをしなきゃ、これをしなきゃ」
 と思っている。

 向こうにいると、情報も、自分の持ち物も、極端に制限されているため、そこでできないことはしなくていいわけです。筆頭は無論、パソコン。こっちでは、一日のほとんどをオンラインで過ごしているからなぁ~
 
 今回は、親しい友人と3人の旅でしたのでさみしいと思うこともありませんでしたし、ツアーの添乗員さんの人も親切で安心でしたし、「旅は道連れ」のありがたさも大変、身に染みました。
 これ、見ていたら・・・どうもありがとうね。

 3年ぶりの海外旅行でしたが、どこへ行くということもともかく、時間の流れや生活の仕方が全く違うところに身を置くことで、インスピレーションを得たり、人生を考えたり、世の中のことを考えたり・・・とても自分のためになった夏休みでありました。
 
 やっぱ旅っていいなぁ~。できればこんなふうに1週間くらい、遠くへ行くのがいいな。
 
 次にこんな旅行ができるのは、一番早くても、年末くらいになりそうですが。
 これを見ている皆様も、ぜひ、そんな旅をしてくださいね。もしよろしければ、次はごいっしょに^^
 明日以降、引き続き、画像データとともに、旅行記をアップしていきたいと思います。

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2007.08.17

しばしのお別れ

8月18日から25日まで、夏休みをとりまして、しばし、日本を離れます。

3年ぶりの海外旅行です。
行き先は念願のドイツ(&オーストリア)。
その1週間はオフラインです。

今はその気になれば海外でも携帯がつながったりするらしいですが、せっかくの旅行なので、ブログもメールを忘れて過ごしますわ。
たまにはそういう時も必要かもしれません。

パック旅行なので、いわゆる観光スポットを周る予定。
たいしたみやげ話はできないと思いますので、期待なさらず^^
おまけにデジカメではなく普通のカメラなので、画像もなし(爆)
・・・うーん、でもせっかくなので、携帯のカメラで少し画像データもとってこようかな~

海外旅行は、自分の健康、家族の健康、仕事の都合、友人の都合、お金などもろもろの条件がそろわねばなかなかいくことができません。
だから行ける時には行っておかねばね。
ずっとドイツは行きたかった場所でした。

みなさまとはしばしのお別れです。
25(土)には、帰る予定です。

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2007.08.16

「平和」を守るための議論

 昨日は、終戦記念日でした。
 NHKで憲法9条の改正や国防の在り方について、一般人と有識者などが討論をする番組を眺めていたら、チャンネルを変えられなくなってしまいました。
 
 見ていて思うのは、「平和が一番」という考え方が、「腰抜け」であり「卑怯」であり「非現実的」であり「平和ボケ」であり「バカ」だ、という意見を強く持っている人達がいて、そういう人達と「9条は守るべき」という人達が話し合っても、話し合いにさっぱりならないなぁということでした^^;

 お互いの意見をバカにしてるだけなんだもの。
 そんなの話し合いじゃないでしょ。
 
 番組の中でもありましたが「集団的自衛権」の論議がありまして。

 A国と日本がいっしょに戦地で活動をしているときに、A国の軍隊が攻撃された。そのときに日本は直接攻撃を受けていないんだけど、相手に反撃できるかどうか。その反撃できる権利が「集団的自衛権」なわけです。

 これを「友達が目の前で殴られてるのを黙って見てるのかよ」と言い換えると、そりゃ、集団的自衛権を行使しないのは「卑怯」ということになりますが、「たとえ」というのは分かりやすくしているように見えて、実は論点を巧妙にすり替える効果があります。そりゃ友達が殴られてたら黙って見てるのはおかしい。

 でも、実際に日本が「集団的自衛権」の行使を認めれば、アメリカがどこかと戦争をすれば、日本はアメリカといっしょになって、相手国を攻撃することになります。
 今は歯止めとして9条があるわけですけどね。

「自分はアメリカに守ってもらってるくせに、相手が攻撃されても自分は何もしないよ、なんてそれでいいのか」
という人もいましたが、そう言われると、よくない気がしてくる・・・でしょう?
 でも、だからといっていっしょになって攻撃すれば、それはもう止めどがなくなってくる。アメリカの戦争に日本は否応なしに巻き込まれていくことになる。

「じゃあ自分の国が攻撃されても何もしないのか。それでいいのか」
 それはよくない。だから「自衛」隊は必要で。
 二度と戦争を繰り返さないためには、戦争から逃げているだけではだめで、自分の国、自分の国民を守るためにはちゃんと国防も考えなきゃいけない。でも「国防」=「軍拡」ではないはずです。
 特に、それが他国の紛争であるとするなら、たとえそれがアメリカとどこかの国の紛争であっても、日本が武力を行使することは許されないことで。やはり武力ではない何かで紛争解決のために行動せねば。

 「武力」ではない何か。
 
 日本も核武装が必要だとか、北朝鮮等の脅威に対抗するためにはアメリカとの関係をより強化していくべきで、自国単独の防衛など「現実的でない」という人には、これがSFのように聞こえるらしいですが、そんなことはないと私は思います。

 「あの国が核を持ってるから、自分も核を持たなきゃ」
とかいう考えの元に、20年くらい前には核兵器の保有国がどんどん増えていました。でもその後、核拡散防止、核廃絶に各国は動いてきています。人類を何度も滅亡させることができるほどの核兵器を所持することが人類にとってナンセンスであることは、みんな分かってるはずじゃないのかな。もちろん、核兵器以外の軍拡競争も同様です。

 まあ、確かに難しいんですけどね。
 50年に一度しか起こらないかもしれない水害に備えるために、何億もかけて河川整備をしなければならないように、実際、戦争が起こった時に、何の備えもしていなければ、確かに日本はものすごい被害を受けるでしょう。

 でも、番組でも言ってましたが、戦争は台風とは違う。
 戦争を起こす、起こさないを決めるのは人間で。
 だったら、飛んでこないかもしれない核ミサイルに備えて軍拡に努めるよりも、他にできることがあるんじゃないかと。

 私は「話し合い」というのは、AとBの違う意見があって、お互いがそれぞれ意見を述べ合い、よりよいCという意見が出てくるのが、理想だと思っています。なのに、どうも、こういうテレビ番組って、お互いの意見をただぶつけあって、相手を説き伏せようとしているだけに見えます^^;
 
 国を・・・そして平和を、守るためにはどうすればいいのか。

 国防を説き、日本人の平和ボケを非難する人たちは、それが「かっこいい」からではなく本気で国を憂いているならば、ちゃんと考えて欲しい。
 「平和」や「非戦」を説く人間を「現実的でない」と切り捨てるだけでは、話し合いにならない。ましてや「北朝鮮から核ミサイルがとんできたらどうするんだ」とかいう脅しなどは論外です。
 
 「平和」や「非戦」を前提に、何が必要か、何をするべきかをもっと議論して欲しい。
 だから私は憲法第9条はやっぱり変えないで欲しいです。これがこれからも日本の「前提」であることを願っています。

【日本国憲法第9条】
 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 

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2007.08.15

1日1万歩の効果

 1日1万歩、歩くのが習慣になってから、生活の小さな部分でいくつか変化がありました。
 「あ~、前はこうじゃなかったなぁ~」ということに気づくと、面白いです。

 一つ目。
 「電車に乗る位置が変わった」

 少しでも歩数を稼ぐために、階段からホームに出たら、ホームのはじ(大抵は一番前)まで歩くようになりました。一番前の車両は大体空いているので座れることが多いです。カロリー消費的には立っている方がいいんですが、ガラガラの電車って貸し切り気分を味わえてちょっと気持ちいい♪

 でも、この間、ちょっとびっくりしたこと。
 乗ったときにガラガラだったせいなんでしょうが、お母さんと子供で間隔を大きく開けて座っていて、荷物も載せて、大きく座席を占領している方がいらっしゃいました。私が乗ってきても詰めてくれません。
 他にも空いている席はあったのですが、みんなゆったり座っているので、その時は、詰めてもらわなければ、少し座りにくい感じでした。普通、他の人が乗ってきたら、荷物はよけないかな? 空いているだけにこういうこともたまにあります。

 二つ目。
 「移動のルートを工夫するようになった」
 少しでも歩く距離を伸ばすために、どのルートをとるといっぱい歩けるかの情報に注意するようになりました。日本棋院の囲碁教室の後に、市ヶ谷~飯田橋間を、外堀公園に沿って一駅歩くようになったのもその一つ。まあ、その一駅を歩いても稼げるのは2000歩強くらいなので、もう少し歩かないと囲碁教室へ行く日は1万歩になりません。秋になったら、新しいルートを開拓しようかなー。

 三つ目。
 「時間と距離と歩数の関係が大体分かるようになった」
 えーと、私はダイエットをして、何を食べると大体何キロカロリーかが分かるようになっているのですが(笑)、歩数情報にも詳しくなってきました。10分=1000歩=600mくらい。つまり、市ヶ谷~飯田橋間は1200mくらいの距離といったところでしょうか。
 以前、大手町に通勤していた頃は大手町から、上野(正確にいうと湯島)までよく歩きました。これが大体3キロくらいなので、50分=5000歩くらいだったのか・・・
 いえ、「だから、どーした?」という話ですが^^;

 今は仕事が終わってから二駅、約4000歩、歩いています。最近早く歩くようになったので、もしかしたら40分はかかっていないかもしれません。

 その他、下りは必ずエレベータやエスカレータではなく階段を使うようになりましたし、汗をかいてもいいように服や靴も多少変わりました。

 でも、ちょっとよろしくない変化も。
 ・・・歩くといろいろなお店を発見します。日々の買いものは近所のスーパーでしかしなかったのに、ちょっと足を伸ばして、クイーンズ伊勢丹で高めの総菜を買ったり、ちょっと歩いたところに良さそうなおそばやさんがあるのを発見して入ってみたり。ただでさえ高いエンゲル係数を、ますます上げるのにも貢献しているかもしれない^^;

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2007.08.14

横綱「朝青龍」に関する報道について

 連日、横綱、朝青龍のことが話題になっています。
 このニュースを聞く度になんだか嫌な感じがします。
 
 確かに朝青龍にはいろいろと問題があったのかもしれない。
 ただ、病気なら病気、そうでないならそうでないと、ちゃんとしないと、まずい気がするんですよね。
 
 というのは・・・「うつ」という病気が誤解されやすいからです。
 ただでさえ、それを経験したこともなく、家族にもそういう病気の人がいない人には、単なる「甘え」や「怠け」だと思われがちだというのに、朝青龍の一件で、そういう診断そのものが眉唾みたいな報道が、こんなにガンガン、テレビでやっていると、そういう意識が世間に定着してしまうかも^^;

 私は、自分の母が病気で、日赤の精神科(今のメンタルヘルス課)へ母の薬をもらいに行って、状況を説明したりもしていたので、「うつ」の状態がどんなものかはよく知っています。

 うつは、本人にもどうすることもできないんですよね。

「自分でも、この状況がダメだと分かっている。
 分かっているけどどうすることもできない。
 ますます自分がだめに思えてくる。
 周りにも迷惑をかける。
 もう自分なんか死んだ方がいい・・・」

 このグルグルと堂々巡りにどんどん落ち込んでいく思考を、プラスに変えることは「気のもちよう」でどうにかなることじゃない。だからこそ病気なのですから。

 治療もね・・・かなり大変です。一朝一夕に治るもんでもない。
 薬で感情をある程度コントロールできたりもするのですが、それで自殺は防げても、最終的に普通に生きていけるほど、精神が安定するかどうか、そんな日がいつかは来るのか、それは誰にも分かりません。医師にすら。

 「普通に生きていく」
 これがいかに難しいことか。これができることがなんて幸せなことなのか。
 
 私の母もたまには元気な時がありました。ほんとにごくたまに^^
 そういう時は嬉しかったです。あまり長く続かなかったけど(><)
 すぐうつ状態にもどっちゃう。

 そんな母はもう8年前にがんで亡くなりまして。だからこそ、こうして、私も今は、母の症状を振り返ることができるわけですけれども・・・「怠け」だとか「甘え」だとか言われていました。親戚からはね。それが本人をどんなに追いつめていたことか。

 この記事は、朝青龍がどう、という記事ではなく・・・もし、これを読んでいる方の身の周りにうつの人がいらしたら。どうか朝青龍のことは参考しないでください^^; 

 彼は彼として、医師の診断を元に治療なり処分なりを受ければよく・・・でもそれはあくまで彼のケース。
 本当に「うつ」の人に「そんなの言い訳だろう」なんて言っていいわけがありません。

 精神の健康に恵まれた人には、病んだ人の心を思いやることはとても難しいと思います。「分かって欲しい」とはとても言えません。私だって母の気持ちを全部分かっていたかどうか分かりません。でもそれをせめて「難しいんだ」と理解して欲しい・・・

 ニュースを見ていると、どうも、朝青龍に対してバッシングをするためのコメントばかりを集めてきて報道しているような気がします。その報道がどんなところに影響するのか、私などはそれを「怖い」と思うのですが、彼らにはその自覚はあるんだろうか? 「朝青龍」だからいいんだろうか? 

 彼のことは相撲協会に任せておけばいいのに。

 私も昔はよく相撲を見ていましたが、最近はほとんど・・・伝統とか国技とかいいますが、時代が変われば、変わらないものなど何もなく。既得権などどんどん消滅していくものです。それを守ろうとしてジタバタしているのは見苦しい。変わらないものは時代に取り残されていくだけで。規模が縮小して、衰退していって、それでも連綿と続くなら、それはそれでよし。
 ・・・そう、例えば。囲碁のように(苦笑)。

 最後の方は話がそれました^^;
 朝青龍は、病気じゃないといいな、と思います。彼の人生はこれからですもの。何も相撲だけが全てじゃない。  後、10年も経ったころ
「オレも若い頃はずいぶんやんちゃをしたもんだよ」
 なんて母国モンゴルで笑って話せるようになれば。彼にとっても、彼を応援してきた日本のファンにとっても、それが、この騒動の最も幸せな結末だと思います。

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2007.08.13

「一期一会」に思うこと

 中島みゆきのNewシングル「一期一会」
 このブログでも紹介しましたが、もうお聞きになりましたか~

 「一期一会」。
 この言葉を「好き」とか「座右の銘にしている」という方もきっといらっしゃると思いますが、実は私にとっては、この言葉、ちょっと不思議な言葉です。

 元々はお茶の用語だそうで、お茶をたて、お客様にお出しするときに、「この出会いが最初で最後だと思って、心を込めて接する」ことを戒める言葉だと私は解釈しています。

 「最初で最後」の出会い。
 これが最後でもう二度と出会わない「出会い」。
 
 皆さんは今までにそんな出会いはありましたか。

 みゆきさんの曲、「一期一会」では、それを「旅」における出会いだとなぞらえています。確かに「旅」はそうですね。たまたま同じ電車で乗り合わせた人達。旅先で親切にしてくれた人達。みな、もう二度と出会わないかもしれない。

 でも普通の生活なら・・・

 今、同じ職場、同じ部署で働いている人。
 同じクラスだった友達。
 
 またはブログでコメントを下さった人。

 ・・・私は・・・もしかするともう二度と会わないかも知れない人でも、
「またいつか会う機会があるかもしれない」
 と思いながら、いろいろな方と接しています。これが最後だと思わずに。

 「またいつか、会える。」
 いつもそう思っています。今まで出会った全ての人達に。
 だから、さみしくないのですよ^^
 逆に言えば、もしかして、ものすごく寂しがりだから「もう二度と会えない」と思いたくないのかもしれません。

 またいつか、この人と会うかもしれない。どんなシーンでまたこの人と出会うか分からない。もしかしたら、思いがけない時に出会い、私が何かでとても困っていたら、この人が助けてくれるかも。「情けは人の為ならず」ですね。
 だからこそ、今のこの出会いを、大事にしよう、と。
 
 もちろん、そういう具体的な「助け」を期待しているわけではないんですよ。
 実際はそれきりのことが多いでしょう。それも分かってる。
 でも、さよならは言いたくない。
 
 たとえば、もう亡くなった人だって。
 いくら何でもその人とはもう二度と会えませんよね。
 でも・・・いつかは自分も同じところへいくんですし。
 その時にまた会えるかも^^

 もう会えないのを知っていても、また会えると信じたい。
 それが私の日々の願いだったりします。
 「一期一会」とはちょっと違うでしょう?^^

 人は、叶わないと分かっていても何かを願ったり、何かを祈ったりします。
 もう二度と会えない。でも、会えるかもしれない。またいつか、遠い未来でこの人と巡り合うかもしれない。
 だから、今、この縁を大切ににしたい。
 私はそんなふうに思っています。

 皆さんは、いかがですか^^

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2007.08.10

本日はこのブログの誕生日です。

 8月10日は、このブログの誕生日です。
 丸3年立ちまして、今日から4年目に入ります。

 私は、小さい頃から「書くこと」がとても好きで。

 友達とおしゃべりしたり、遊んだりすることよりも、
 本を読むことや、一人でお話を作って遊ぶことが多かったんです。

 書くことはいつも私の身近にあって。

 それをすることで、私は自分の生き方や考え方を
 いっしょに形作ってきた、という感じがします。

 昔、インターネットが無かった頃は、
 それは全て私の内側にあるものでしたが、

 こうしてインターネットが普及し、
 掲示板→ブログ→SNSといろいろ場所は移り変わるものの、
 
 書くことでいろいろな方との出会いがある世界になろうとは・・・
 
 これも、私の人生で出会った
 紛れもない一つの「奇跡」だと思っています。

 このブログをいつも見に来て下さる方、
 たまたまのぞきにいらした方、
 どうもありがとうございます^^

 人と人とのコミュニケーションというものが、
 これからどのようになっていくのか分かりませんけれど

 インターネットが普及したことで
 革命的に何かが変わったことはおそらく事実。

 私もまたその中に身を置く、今を生きる人間の一人で。

 これからもこの未知の可能性のあるコミュニケーションの世界で
 細々ながら、いろんなことを発信していけたらなぁと思ています。
 
 気になったら、またお立ち寄り下さい。
 これからもどうぞよろしくお願いします♪

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2007.08.09

彼氏、作る気ありますか^^

 今日はもう一つ記事をアップ。

 いつも武中さんの「すな部」というブログを楽しませていただいています。

 一時期、死にそうに忙しい日が続いたそうで更新がストップした時期もありますし、フットサルで靱帯を断裂、しばらく松葉杖生活を余儀なくされた時期もあったりして、平々凡々な私の生活から見ると、実にアグレッシブ、かつ、波瀾万丈な日常を送られている武中氏。
 でも、そんないろんなことがあっても、ブログはずっと変わらず、面白いのです♪ 
 
 今、直近の記事「夏休みの思い出」を読んでいたのですが、ふと、自分のことを振り返ってしまいました。

 私にはさすがに年齢が年齢なのではっきり言う人はいませんが(苦笑)、私もすっかり
「彼氏作る気ないでしょ」
 という生活で^^・・・・と一瞬考えたのですが。
 いや? もしかするとそうでもないかも?

 毎週、囲碁教室に通ったり、インターネットの囲碁サイトで、オンラインで知り合った人と碁を打ったりすると、囲碁人口は圧倒的に男性が多いのですよね。独身男性もけっこういらっしゃる。年齢的にも20代から上はどこまでも。
 
 世間一般で言われる囲碁の効用からすれば、囲碁を打つ人は「忍耐強く」「いざというときも冷静で」「局所にとらわれず全体を見る視点を持ち」「負けることにも慣れている」という、人間的には完成された人が多いわけですよ。
 囲碁なんて趣味を嗜んでいるくらいですから、生活に適度なゆとりもある。

 もう、こんな素晴らしい独身男性がそろいもそろっている場所、他にないんじゃないかと。
 おまけに女性の比率が圧倒的に少ないとなれば、もうよりどりみどりじゃないですか^^
 こんな恵まれた環境の趣味をやっているんですから、囲碁をやっている限り「彼氏作る気ないでしょ」と言われる道理がありませんわね♪

 ・・・で・・・
 いや、それを聞いちゃいますか?
 聞くんですか? ほんとに?

 はい、お答えしましょう。彼氏、彼女を作るのに「環境」は関係ないのです^^ 終わり。

 ・・・ちなみに。そういえば武中さんのブログの存在を知ったのも囲碁繋がりでしたなぁ(笑)

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ダイエット経過

 毎日、1万歩、歩くことは、すっかり日常と化してきた昨今です。

 暑くても、仕事の帰りはもう日が落ちているので、ちょうど夕方の風が気持ちいい時間帯。上着を脱ぎ、見栄えを気にせず、ノースリーブのシャツ1枚になって、40分ほど歩いて、いつも乗る駅の次の駅まで。いつも歩くルートは飽きたので、最近は大通りをはずれ、住宅街などを歩いております。・・・ちょっと怪しいか?(爆)。
 あまり人通りがないので、あまり夜遅くなるとちょっとキケンな感じもしますが、今は日が長いし、歩いているルートや時間がまちまちなので、後をつけられたりすることはないかな、と。

 体重の方ですが、前にここに報告していたベースでいくと、今朝、時点で-1.6キロ。すっかり横這いでマイナス2キロの壁は相変わらず破れませんが、気のせいか、お腹のでっぱりは多少解消されてきた気がします。
 
 あと、暑いせいか、食事も、あまりこってりとしたものは食べられなくなって、そばとか、サラダが増えてきたので、食事のカロリーも多少は下がっているようです。暑過ぎると甘い物も食べたくなくなるんですよね・・・
 ここで一気にマイナス2キロを突破したいところだなぁ。

 あ、和漢箋「ロート防風通聖散錠」はどうした、ということを書いておかねばなりませんね。
 前もちょっと書きましたが、飲むとお腹が張る感じがあり、そうでない時は逆にお腹がゆるくなり過ぎたりするので、最近はちょっと控えております。一応バックには入っているんですけど。
 飲まなければ、お腹が張る感じはしなくなり、もともと便秘はあまりないので、普通にお通じはありまして。ならば、ちょっとこのまま様子をみようかと。やめて体重が戻ったりするようなら問題ですが、今のところそれはないようです。
 夏が終わったら、またその内、献血に行こうかとも思っています。献血の血液検査ではコレステロールの値も調べてくれるので、6月の健康診断の値よりも下がっていたら嬉しいな。

 たまに、話題のビリーズブートキャンプを勧められるのですが、あれをやるくらいなら、どうも、ひたすら歩く方が性に合っているようで^^; スポーツクラブでいつものストレッチやいつもの有酸素運動&筋力トレーニングをする方が楽しいです。

 マイクロダイエットで減量中の友人は、マイナス18キロまで減量したと報告がありました。
 ・・・す、すごい^^;;;;;
 それに比べると、私の体重減など微々たるものですが、自分が楽しめて長く続けられる方法で、引き続きがんばりろう。

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2007.08.08

「女性の生き方」リンク

 先日、友人が、このブログに書かれていたことを読んで、自分の参考になった、というようなことを伝えてくれました。それが嬉しかったので、どの記事が参考になったのか、ちょっと振り返ってみました。
 友人の参考になったのはもしかすると、全然、違う記事かしれませんけど、たまに「女性の生き方」みたいな記事を書くことがあるのでそれかなぁ?ということで、今日は「女性の生き方」リンク集を作ってみました。

【2月】
 1日「子供を産む機械」
16日「男性も結婚したくないらしい!?」
20日「♪ただ愛のため~にだけ~」

 柳沢大臣の「子供を産む機械」発言が問題となった2月。
 みゆきさんのアルバム「ララバイSINGER」にどっぷりでした。

【3月】
 6日「『モラル・ハラスメント』とは」
 7日「女性の選択と責任」
25日「女性の価値とセクハラ」

 「モラル・ハラスメント」。もしこの言葉を聞いたことない人はぜひ一度、記事やリンク先を読んでみてください。
 「女性の価値とセクハラ」は茨城県鉾田市の事件のニュース記事を元に書いてみた記事。

【4月】
 3日「キャプテン・グレアム」

 セクハラの記事に関連して、家庭における役割について考えてみた記事。ジェンダーフリーについてのリンクもあります。


 私の考え方の基本は、結婚する、しないは関係なく、女性が、自分で選び取った人生を、それぞれ、主体的に生きていければいいなぁということにあります。

 昔は、女性の生き方っていうのは、結婚相手の男性しだいでした。
 金持ちの男性と結婚すれば「玉の輿」だった。

 でも今はきっと違う。
 男性側の意識もかなり変わってきています。
 妻の人生に責任をとれる男なんて多分もういないし・・・昔は「お前を絶対幸せにする!」っていうのがプロポーズの言葉でしたが、私は「幸せ」って他人に「してもらう」ものではなかろうと思っています。

 もちろん、たとえば、子供が立派に成長した姿を見て親が幸せになったり、大好きな人の笑顔を見て幸せになったりすることはあります。高校野球の監督は、自分の教え子が甲子園で優勝したら、とても幸せに思うかも。
 そんなふうに、自分ではない愛する誰かの嬉しそうな姿を見て幸せになることはあるんですが、それはその相手が「してくれた」ものではないですわね。言い古された言い方ですが「幸せ」って自分次第で。幸せかどうかは自分が決める。

 『日本国憲法第13条』
 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

 私たちが個人として尊重されることや、自由であること、幸せになりたいと願いそれを追求することは、このように憲法にも定められています。

 だから女性だって。
 誰かに従って生きなくちゃいけないわけじゃない。
 「モラル・ハラスメント」に必死で耐えたり、自分のしたいことがあっても我慢して二の次にしなくちゃいけないわけじゃない。
 誰かのために何かをしたいと思うことは、全て自由意志に基づくものでありたい。
 強制されることであってはならない。
 そんなふうに私は思っています。

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2007.08.06

5子局ストーリー

 暑くて寝苦しい日が続く昨今。
 昨夜は、師匠に指導碁を打っていただいている夢を見ました。

 まず、そんな夢を見ることになった経緯から・・・

 私は毎週土曜日に、日本棋院の囲碁教室「土曜囲碁サロン」に通っているのですが、そこでの生徒同士の対局で、先週は三段の人と対局することになりました。「土曜囲碁サロン」は二桁級の方も多い初心者向けの教室で、有段者なんて数えるほどしかいないはず。私はその教室では今、3級で打たせていただいていますが、私でさえ、最近組まれる対局は、下の級の方との対局が多かったんです。

 なのに今日は三段の方との対局! これは気合い入ります。

 三段の方と3級の私の対局ですから5子局。つまり、私が先に、碁盤に5つ石を置くことができます。碁は白と黒が交互に石を置くのがルールなので、先に置けるとそれだけ有利になります。でも、もちろんそれだけの差があるから、上手な方にハンデを負っていただいて対局するわけです。

 私に碁を教えてくれた師匠にも、以前よく置き碁を打っていただきました。当時、師匠は三段、私は8級。9つ石を置く9子局から始まって、少しずつ石を減らしていきました。

 でも、その時、師匠はおっしゃっていました。
「5子局からはライバルだ。それ以上は、差をつめさせない」

 ・・・碁を始めた頃はほとんどの対局相手に置き碁だった私。でも最近は互い先や、置き碁で白を持つこともあるようになりました。(置き碁では置く方、つまり下の級の人が黒石、上の級の人が白石になります)。

 友達には「それって普通、逆じゃないか」と笑われるのですが、私は今、下の級の相手に負けるのはそんなに悔しくありません。普通に打って下の級の人が勝つなら、それはその人が下の級じゃないってことで。ドンドン上がって来て欲しいと思うだけで、置き碁で打ってる以上は差はあるわけです。
 でも自分よりも実力が上の人と打って負けるのは悔しい。だってハンデもらってるんだから、条件は対等。負けるのは、三級なら三級っていう自分の実力に追いついてないってことですもん。

 で、始まった三段の方との5子局。結果は30目の差を付けて勝つことができました。
 相手の方は、いろいろと私の石のアジを狙っていたようですが、アジを残している部分は、私なりに読んで、ぎりぎりまで守らず、見合いで生きていると読み切れたところは手を抜いて、自分が先手になるところを先に打つようにしました。
 
 有段者と打つと、自分の思いどおりに打てても、結果として負けていることもあります。相手の手の平で踊らされちゃってる。自分の「思い」が何か違ってたことになります。でもこの碁は、思いどおりに打って勝てたので、その「思い」は正しかったということ。それが一番嬉しかったです。

 この対局の話はgoxiという囲碁のSNSで、最初に紹介しました。
 タイトルは「5子局で完勝!」。
 だってほんとに嬉しかったんだもん♪

 でも・・・そうやって勝って喜んでいると、夢に出てくるのが師匠(笑)。 夢で師匠と5子局で打っていたら、やっぱり師匠には勝てません。そこで師匠が一言。
「お前、完勝とか言ってんじゃねーよ!」
 
 ・・・ふふ、きっとホンモノの師匠もそう言うだろうな~

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2007.08.05

中島みゆきNEWシングル「一期一会」をよろしく♪

 「世界ウルルン滞在記」という番組の主題歌が4月から中島みゆきさんの歌になっていたのに、お気づきの方はいらっしゃいましたでしょうか^^
 私、全然、その番組を見たことなかったので知らなかったのですが、先日、例によって、みゆきファンの友人とカラオケに行き(当然歌うのはみゆきさんの歌ばかり(笑))、友人が歌っている、この新曲を聴きましたところ・・・うん、これ、めっちゃ、よい♪♪♪

 帰りに早速CDを買って帰りました。タイトルは「一期一会」。
 http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=YCCW-30011

 旅番組「世界ウルルン滞在記」のテーマとなるだけあって「旅」にぴったりのとても素敵な曲です。
 さびの部分は、聞いていて・・・胸が苦しくなりました。

『忘れないで 私のことより/あなたの笑顔を 忘れないで』
                (中島みゆき「一期一会」より)

 私の大好きな人は、今日は笑顔でいるかな・・・

 ぜひ、みなさまも一度、聴いてみてくださいませ。
 カップリングの「昔から雨が降っている」もいい曲です(こちらは番組のエンディングテーマだそうです)。

 中島みゆきのNEWシングル「一期一会」、どうぞよろしく♪

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2007.08.04

poem(60)

「Imagine」

今日また ジョン・レノン・ミュージアムに行った
きみとも一度 いっしょに来たね

ジョンとヨーコとそして小さなショーンを見ていると
やっぱりきみを思い出す

ジョンの創った歌
「Imagine」の流れる中で
きみを思える私は
それでも幸せなのかな

『きみがいなくても生きていける
 でも
 きみがいないと生きている意味がない』

その思いは今も同じで
きみがそばにいない今の私には
生きていく意味は難しくて分からない
だけど

きみを好きだと思う時に 
やっぱり私は

一番がんばれる

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2007.08.03

「ひぐらしのなく頃に」視聴終わりました(ネタばれあり)

 有料のネットテレビで、「ひぐらしのなく頃に」を全話、見終わりました。
 今、「ひぐらしのなく頃に・解」という続編が放映されているようですが、とりあえず前作を一通り見終わったところです。

 まだ全ての真相が明らかになったわけではないですが(たとえば「北条悟史がどこに行ってしまったのか?」とか)後半の「目明かし編」「罪滅し編」で「こういうことだったのか」というのは分かってきたような。というか、推理する材料がそろってきた、という感じかな。

 最初の「鬼隠し編」で、主人公の圭一が注射されそうになっていたのは、やっぱ人を凶暴化させる(鬼に変える)寄生虫に対するワクチンだったのかな。
  
 実際に自分で喉をかきむしって死ぬ症例が多発していることから、おそらく「おやしろさま」の祟りとは、寄生虫への感染による発症、という線は固かろうと思っているのですが、では詩音(しおん)は感染していたんだろうか。「鬼隠し編」での圭一は? 祟りの発現は、ヒナミザワを離れると生きられない寄生虫が原因で、「ヒナミザワ」の住人がヒナミザワを離れた時に起こると言われているけれど、長年の淘汰によって、激しい症状を起こすことはなくなり、現在ではヒナミザワと外界への行き来は普通に行われている。

 それなのに、何度も村と外を行き来していた富竹さんが、あの年に急に発症したのはなぜ?
 結局、富竹さんや鷹野さんの死の真相はわからないままだな・・・
 
 寄生虫の話を真実だと仮定すると、村がダム計画に反対した理由もよくわかるし、推進派の人間を敵視した理由も納得できる。
 でもなぜ、富竹さんが発症したり、北条悟史がいなくなったりしたのかの理由はよく分からない。
 詩音、圭一、レナが、寄生虫に感染し、激しい症状を起こすに至ったのは、三人とも、ヒナミザワの外に住んでいたからそれに関係しているとは思うのだけど、もう薄れたはずの寄生虫の影響が、なぜこの3人に発現したのか・・・ワクチンを打てばそうならなかったのなら、なぜ事件が起こるまで、誰も手を打たなかったのか・・・
 
 まだもう少し謎は残っている気がしますねー。

 えーと「ひぐらしをなく頃に」を知らない方には、まったく意味不明の記事ですみません^^;

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2007.08.02

エクセルシオールとエクセシオール

さいたま新都心には、

「スターバックス」
「タリーズコーヒー」
「ドトール」
「ベックスコーヒー」

各社のコーヒーショップが乱立しています。
で、これに加えて

「エクセルシオール」

「エクセシオール」

があるんですよ。

「エクセルシオール」と「エクセシオール」はメニューも同じような感じなので、同じ店なのかと思っていました。ところが今日、「エクセシオール」に行ったら、

「向こうはエクセ『ル』シオール」ですから。」

と言われまして。でも・・・調べてみたら、
どっちもドトールコーヒーの系列のお店なんですよね~。ややこしいなぁ。

エクセシオールとエクセルシオールについてはこちら^^
http://members.jcom.home.ne.jp/cafe1/exceisior/exci_index.htm

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