ある発見。
今日、一つ、私はある発見をしました。
『何かを「好き」だと思うことと
それを「欲しい」と思うことって・・・
なぁんだ、全然別のことだったじゃないの、いっしょにして考えてたわよ、私』
というお話です。
好きなものを「欲しい」と思うのは当たり前だと、今の今まで思っていました。
でも、よく考えたら・・・欲しくてもどうしても手に入らないものだって「好き」って気持ちは変わらないんです。
手に入らないからって「嫌い」にはならない。
たとえば、こんなことがありました。
とっても好きなものが目の前にあって。
めったに見ることもできないのだから、見られただけでもホントは嬉しい。
なのに
(でもこれって私のにはならないのよねぇ・・・)
なんて思っていると、せっかく目の前に好きなものがあるのに、なんだか悲しい気分になったものです。
「好き」なことと「手に入るかどうか」は別のことなんだから、それをいっしょくたにして、悲しい気持ちになる必要なんてなかった。
欲しいものがあるならば、誰も私にそれをくれない、なんて一人で嘆いてないで、自分で取りにいけばいいのです。
特に私の場合は・・・
「好きなもの」と「欲しいもの」が同じだと思っていたら、よく考えたらちょっと違っていました。
だったら、好きなものは好きなままで、自分が欲しいと思うものはちゃんと自分で取りにいけばいいんだな。
本屋で豆腐を探してもありません。
スーパーマーケットでギターを買おうとしてもそりゃ置いてないよなぁ。
スタバに行っておでんを食べようったってそれは無理というものだ。
欲しいものはちゃんとそれがある場所に行って探さないとね。
で、コーヒーが飲みたい時は、いつだってスタバにいけばいい。
そういうことみたいです^^
・・・うん、そういうことみたいですよ、ととさん。
ご心配をおかけしちゃったかもしれませんが、もう大丈夫です、多分♪
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Comments
良いことに気がつかれましたね。でも、物でなく人、特に異性の場合は、どうしても「悲しい気持ち」になりますね。
Posted by: 春海 | 2008.01.08 20:06
春海さん、いらっしゃい。
お気づきかと思いますが、この記事自体があることの「たとえ」です^^
それが物でもそうじゃなくてもきっと同じなのでしょう。
それが私の「発見」です♪
Posted by: BUBI | 2008.01.10 01:06