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2008.01.14

ちと遅いけど「のだめカンタービレinヨーロッパ」

 年末年始はのだめカンタービレを録画しまして、この連休で、ヨーロッパ編のスペシャルまで見終わりました。

 まず一番に思うのは、やはりクラシックの素晴らしさ。ブラームスもモーツァルトもシューベルトも素晴らしいです。そして、「いい演奏」って何か、ということ。

 のだめちゃんが一貫してぶつかるのは「楽しく弾いちゃいけないんですか?」ということでして。普段、私たちが、平凡に生活している限りは、音楽は楽しくやるものでしかありません。

 けれど「のだめカンタービレ」を見ていると、それを超えた世界を垣間見ることができます。その曲ができた背景を知るための「アナリーゼ」。そして、千秋くんの指揮に取り組む姿勢を見ていても、その曲の本来の意図や良さやメッセージを、忠実に再現するために、曲と真摯に向き合うことの大事さが伝わってきます。

 へぇ~こんな世界があるのね。そしてその中でプロの音楽家をめざす人たちががんばっているのね。
 全く知らない世界に触れ、感動がありました。

 そして、もう一つは・・・やっぱ、この千秋くんとのだめちゃんのすれちがいぶりがめちゃ楽しい♪

 人と人って、ほんと、こんなもんなんだよなぁ。のだめちゃんは千秋先輩が好きだし、千秋くんものだめちゃんが・・・なんだかんだいってとても気になる。のだめちゃんがそばにいることで、自分が助けられていることに気付くシーンが、たくさん「のだめカンタービレ」には出てきます。

 そして、そんなふうに思い合っているのに、気持ちがぴったり重なることはほとんどなくて。
 優しくして欲しいときにそばにいない。勇気を出して告白してるのにカンタンにかわされる。喜ぶだろうと思ったのに殴られる。会えて嬉しいのに相手はいつも不機嫌。

 ・・・ある、ある、ある~~~♪

 でも結局、最後に、千秋くんは、のだめちゃんの「変態の森」に踏み込むことを決意します。
 これからもいっぱいいろんなことがあることを覚悟しながら。

 なんかいいですわ、この二人。きっとこの先もほんとにいろんなことがあるんだろうなぁ~
 これでもかというほどすれちがいながら、それでもこれからもきっと・・・

 人と人はみんな一人ずつ違うからぴったり重なることの方がきっと少ない。それでも、相手を愛しいと思ったり、その才能や個性を尊敬しあったり。そうして関わり、互いに影響を与え合っていく。
 人間関係の本質ってそんなことなのかもな~

 なぁんて言いながら、「のだめカンタービレ」楽しませていただきました。とっても楽しいドラマでした。

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Comments

のだめ・・・知らなくって(><)
テレビの放送で初めて見ました
ヨーロッパ編の前に放送されたのをみて。。。
激しくショックを受けた私でした^^;
真澄って・・・え

Posted by: 真澄 | 2008.01.20 at 09:34

いらっしゃいませ。
私は真澄ちゃん、好きですけどねー。
思っても思っても報われない・・・なんだか自分を見るようで(苦笑)

Posted by: BUBI | 2008.01.20 at 20:53

Wiiで「のだめカンタービレ」をプレイしたらハマッてしまいました。バイオリンのとこなんて、気分はすっかりSオケ。テレビはほとんど見ない私ですが、ドラマ「のだめカンタービレ」を見始めて。火曜の23:00が待ち遠しい。

Posted by: STONECOLD | 2008.01.23 at 23:54

STONEさん、いらっしゃい。
音楽っていいものです。
Wiiにそういうゲームがあるんですねぇ。いいなぁ。

Posted by: BUBI | 2008.01.26 at 16:03

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