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2008.06.28

イマドキのコドモ その1

 先日、出張の移動時間に「週刊文春」を読んでいましたら、今時の子どもについて考えさせられる記事がたまたま二つ、ありました。
 一つは、前、テレビでもやっていましたが、子供のいる家庭が、家で三食、何を食べているか、写真に撮って並べた記事。

 朝が菓子パン、昼は冷凍食品のお弁当、夜はファミレスで外食。

 それが普通の家庭が多いわけです。
 以前NHKの番組でも、このことを取り上げていましたが、要は、子供が好きなものばかり&手抜き料理がいけないと言う感じ。

 ・・・しかしなぁ。確かに写真でこう見せられると「今どきの子供ってこうなのか」と思うのですが、私自身は実は今も昔もそれほど自慢できる食生活をしてきたわけではありません(だからメタボなのかも^^;)。

 極端な話、個人的には、何を食べようとも健康で生きていければいいと思う。

 私なども小さい頃は適当な食生活をしていましたが、最近はダイエットを意識しているせいで、海草やきのこをたっぷりとったりもしていますから、「何を食べたらいいのか」と「好きなものばかり食べてちゃいかん」ということをきちんと教えることが大切なのではないかと思ったりします。そのために学校があって、給食があるんですわね。

 とか言うと、そんなの家庭のしつけだろ、と言う論調もあるわけですが・・・

 ふざけんな、と私は思います。
 だって、子供を育てられないで赤ちゃんポストに捨てたり、自分の子供を殺したりしちゃう親もいる、この今の世の中で。
 昔とちがって「家庭」は多様化しています。家庭ごとに格差も広がってるし。
 画一的に子供を、教科書みたいに理想的に育める家庭なんて、きっと一握りしかない。
 家庭に子供を任せたら、「自分の子供さえよければ」っていう教育しかできないのです。

 だから、学校がある。
 なぜなら、生まれた時から格差があって、親にたいしたものを食べさせてもらえなくて、菓子パンとジュースで育ってきた子供だって、ちゃんと小学校に行けば、みんなと同じに野菜だって食べるようになるんです。いや、食べるように教育するのが学校だと私は思う。何を隠そう、私がそうだったから、そう思うのです。

 家庭で何を食べようが、もうそれは仕方ないと思う。でも子供に罪はない。

 何も知らずにたまたまその家庭に生まれてきて、格差のせいで、栄養が偏ってしまう子供がいるならば、それを人間としての当たり前に引き上げてやるのが学校なんじゃないかなぁ。

 というのを強く感じたのも、もう一つの記事を読んだからです。長くなったので、次の記事へ。 

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