ちびまる子ちゃんと「終末のフール」
伊坂幸太郎の「終末のフール」という本を読んでいます。
8年後に小惑星が地球に衝突することが分かってしまい、そんな世界の終わりを生きるいろんな人々の話なのですが、しみじみ、いい感じなのですよね。
本は図書館で借りてきているのですが、これ、買うかなぁ。
手元にずっと置いておきたいな。
登場する人たちが、私は、みんな好き♪
世界の終わりが来るって分かってても、みんなちゃんと生きてる。それが勇気が湧いてくる感じでね・・・
話は変わりますが今日は日曜日なので、夕方、ちびまる子ちゃんがやっておりました。
私はちびまる子ちゃんのエンディングの歌がけっこう好きです。
(引用開始)
♪迷って 悩んで 涙 あふれだしても
♪あしたは お日さま もっと輝いているよ
♪何かで つまづいたり 立ち直れなかったり
♪いろんなことがある 人生だから
♪それはそれなりでいいのさ
♪ケセラセラセラ セラリンコ
(引用終わり)
いやぁ、なんかねぇ。
好きなのよねぇ(笑)
(引用開始)
♪なんとなくおかしいね
♪願いごと かなうかな~
(引用終わり)
そう、「なんとなくおかしい」。この感覚が、ちょっと「終末のフール」と似ているように私には思えるのでした。
人生にはいろんなことがあって、何かにつまづいたり、立ち直れなかったりしますよ、うん。
でも・・・それはそれなりでいいのさ。ケセラセラセラ、セラリンコ(笑)。
「終末のフール」の「フール」は、エイプリル・フールの「フール」であります。
この世の終わりがきても、きっと私も私のまんまなんだろうな。
伊坂幸太郎氏の小説は、このほか「ラッシュライフ」や「重力ピエロ」、この間は「魔王」なども読みました。生きることの示唆を与えてくれそうな言葉や考え方が、小説の中にキラキラと散りばめられております。
そして、小説を読んだ後もそれが心に残っていて、何かのときにふと、それが蘇ってきたりして。
・・・おお、そんな物語って「はみだしっ子」と「ぼのぼの」以来かも~(笑)
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