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November 2008

2008.11.28

poem(76)

「メメント」という映画を見た
頭をケガしたあと
新しいことが一切覚えられなくなってしまった男性の話

誰かと出会っても
誰かを憎んでも
誰かを愛しても
10分後には全てを忘れてしまう

でも彼は言っていた
(目をつぶっても世界は続いている)

忘れてしまっても
起こったことは消えない

・・・そうだね

きみと出会い
きみに恋をして
きみといろんなものを見た
楽しかった日々を
もしきみがみんな忘れてしまっても

そして長い時が過ぎ
私もそれを思い出せなくなっても

幸せだった瞬間(とき)は消えない

だからね

きみが忘れてしまっても
何度でも言うよ

「ありがとう」

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2008.11.27

「メメント」

「メメント」と言う映画をDVDレンタルで見ました。

その前に小林泰三(こばやし・やすみ)の「忌憶」という本を読んだら、三つ目の短編が、この「メメント」という映画の主人公と同じ症状だったのです。

つまり・・・ある時点から、新しい物事を記憶できなくなってしまう症状を持つ男性のお話。

「メメント」はその上、映画の始まりが物語の終わり。そこからテープを巻き戻すように、その行動の原因へ原因へと元をたどっていく映画です。

「メメント」という映画がとても面白いらしいというのは知ってたんですが、なかなか借りる機会がなく。
小林泰三の小説の方もとても面白かったので、「メメント」を見てみる気になりました。
思った以上にびっくり&とても面白い映画でした。

・・・記憶か・・・

自分が自分であるのは、やっぱり「記憶」があるから、という気がします。

何も覚えられなくなったら、どうなっちゃうのかなぁ。いろいろ考えてしまいました。

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2008.11.24

あやとり、覚えていますか?

 一昨日、日帰りで、清里の「黒井健絵本ハウス」へ行ってきました。黒井健さんというイラストレーターさんは、心温まる風景画や、「ごんぎつね」のような童話の挿絵を描かれる方です。大好きなんですよね~♪

 その帰りの電車の中で、友人と駅弁を食べていました。2時間あまりの旅の道中、ふと、駅弁を縛っていた糸を手にとって。
 友人が、あやとりで「ほうき」が作れない、という話をしました。

『お?ほうきなら作れるよ~』

 早速やってみます。意外に覚えているものですね。私は、ほうきをすぐその場で再現することができました。でもそのあと・・・

 子供の頃、一人っ子だった私は、あやとりのような一人遊びはかなり慣れ親しんでいたので、いくつかの技はできるはずでした。

 まず思い出したのは、

「鉄橋」→「蜘蛛」→「ゴム」→「飛行機」

 の連続技。それから・・・

・・・
・・・
・・・あら? 思い出せない~

 友人には「はしごはどう?」と聞かれ、指が動くままに何回かやってみましたが、何度やってもだめです。うわー。あんなに昔はできたのに。

 帰りの電車の中で結局思いだせず、糸をそのままもらいうけた私は、家に帰ってさっそく・・・こういうときに、ネットがあると便利なのですよ。

 http://www.sun-inet.or.jp/~nak-tak/ayatori.html
   ↑
こちらを参考にさせていただきました。

 思い出しましたー。四段はしご(&東京タワー)の作り方も、ひとりあやとりの手順も。懐かしいなぁ。

 皆さんは、あやとり・・・覚えていますか。
 いろんな歌もあやとりも、子供がいれば教えて、いっしょに遊べるのに、一人だと忘れちゃうな^^

 でも忘れてもネットがあるから、今の時代は大丈夫なのが不思議。
 コンピュータって、ちゃんといろんな記憶を覚えていてくれるんだなぁ。昔、そんなのはSFだったのが、現実なのね。

 人は死んだら、その記憶は、新しい個体には引き継がれることがなくて、いつの間にか廃れていってしまうものだったのだけど。今はコンピュータがあるから、今の時代の記録は、きっと百年先もちゃんと残っているはず。これって、考えてみたらすごいことです。

 でも。
 その記憶を検索して再生するのは、いつの時代でも人間なんだろうな。

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2008.11.23

扁鵲(へんせき)に挑戦中。

先日、強烈な下痢に見舞われたのに、その後から体重が増えてしまいました(><)
まいったなぁ・・・

実はそれ以前から、ちょっと食生活を見直して、朝、しっかりごはんを食べるようにしたのですが、そのせいかしら。
しかし、ダイエットだからって食事を適当にすることはやっぱりまずい気がするので、ご飯となっとうや、ご飯と卵などをしっかり食べることは続けたい。

といって、増えてしまったのは現実なので・・・ちょっとここでまた漢方薬にチャレンジしてみようかと。

扁鵲(へんせき)

こちらです。

「へんせき」というこの漢方薬は、とっても効きそうなんですが、食間に1日3回、それも飲みにくい粉薬。さすがに服用を始めて10日目の今は慣れましたが、一番最初に飲んだ時は、気管に吸い込んでしまって、
「ぐほっ」
ってなりました^^;

その後の試行錯誤の結果、のどの奥に薬を入れて、一気に飲み込もうとするとのどにつまるのが分かりました。
味は苦くてとてもじゃないけどおいしいとはいえないのですが、なるべく、口の中の入り口の方に薬を入れて、水で少しずつ流し込むのが、楽に飲む秘訣であるようです。

体重の方も今のところ、ちょっとずつ減少傾向。
スポーツジムに行ったりもしているので、そのせいだけではないのでしょうが、少なくとも1箱(60袋)はしっかり、まっとうします。

でも、今朝は体重測るの忘れたな・・・ともあれまたしばらく節制につとめる予定です。

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2008.11.19

コーヒーとサケおにぎり

 今まではっきり意識していなかったのですが、私は、病気でもなく、赤ちゃんでもないのに「自分のことが自分でできない」人を見ると、なぜかとても不愉快になることに、本日、気が付きました(苦笑)。

 いや、発端は、本日発売の週刊文春。
 買った動機は「麻生太郎のマンガ脳」という記事が読みたかったからです。
 未曾有を「みぞうゆう」と読んでしまうなんて、麻生さんって「羞恥心」レベルだったのかと、がっかりしてしまいます。頻繁を「はんざつ」と読んでしまったのは勘違いだったから仕方ないとしても「踏襲」を「ふしゅう」と読むに至っては・・・私でも読めるのに(-_-;)

 無論、私にも、周りが当たり前のように使っていても意味の分からない言葉はあります。
「デリバティブ」「サブプライムローン」「イノベーション」「リスケ」「リテラシー」「ポートフォリオ」・・・麻生さんはこっちの方が分かるかもしれん。(最近仕事で、投資や金融の用語に接する機会が多いのですが、さっぱり分からなくて落ち込むのよね・・・)

 もとい。
 今日のテーマは麻生さんじゃなかった。
 
 今日の週刊文春に、土屋賢二という人のエッセイが出ています。

 今日のだけじゃなくてもうずいぶん長いこと週刊文春に面白エッセイを書いている方なのですが、その人の今号のテーマは・・・「妻の不在」。
 だいたいどんな内容だか想像はつくと思いますが、その予想どおり、こんな内容です。

 妻が、旅行にでかけ、待望の独身生活が訪れたと喜ぶ筆者。しかし、コーヒーを入れようと思っても、コーヒーメーカーのありかもコーヒー豆のありかもコーヒーフィルターのありかも分からずにコーヒーを断念。
 冷凍ごはんをレンジで解凍するやり方が分からず、しかたなくごはんはコンビニのおにぎり・・・にしようと思ったけど、目指すサケおにぎりがないので、家にあったバナナで済ます。
 翌朝、ロールパンをオーブンで焼いたけれど、焼き加減が分からず、いつものちょうどいい焼き加減には程遠い状態で食べる。
 ということで「妻がいないと解放感は味わえるが、生活は確実に不便になる」というエッセイでありました。

 これねぇ・・・

 いや、以前にもこのブログで、
「共働きの妻が帰宅するのが遅いため、妻が帰るまで夕飯を食べるのを待っているので、夕飯はいつも夜の11時過ぎ」
の上司に対し「信じられない!!!!」と書いたことがあります。

 私はそんな上司に対し、
「共働きで奥さんだって疲れて帰ってくるのに、先に帰っている夫が何もしてない上に、夕飯を作ってもらえるのを待っている」
 だなんて・・・『自分で自分の食事もなんとかできないなんて、自分じゃえさも食べられない「犬」ですか、あなた』とひどいことを書いたわけですが、いただいたコメントは比較的、
「それっていいご夫婦じゃないの♪」
 という上司に共感するコメントが多かったのですよねぇ。

 槙原敬之の「もう恋なんかしない」でも

♪きみがいないと何にもできないわけじゃないと
♪やかんを火にかけたけど紅茶のありかが分からない

 なんて歌詞がありますが、私、これはただの歌詞で現実にはそんなことないと実は思っていました^^;

 私は・・・なんかだめです、そういう関係。

 もちろん病気やケガのときや、年をとったときや、赤ちゃんや小さい子供も、周りの人の助けが必要だし、世話になることを遠慮したりしちゃいけないと思うのですが。
 いい年した大人の男が、自分の身の周りのことを全て妻に依存していて、いざ一人になったときに何もできないという関係が、ちょっと気味が悪く、理解できないと感じてしまいます^^;

 「男」と「女」にはもちろん性差はあるけれど、それほど中身に違いはない、と私はずっと思っています。
 料理だって家事だって、やろうと思えば男性にだってできるはず。なのに「できない」なんて、甘ったれるんじゃな~い!!

 でも・・・考えてみると、冷凍ご飯が温められないのも、ロールパンの焼き加減が分からないのも、普段、妻が夫に何もやらせず自分がやっちゃうからだよな^^; 自分の食事も自分で用意できない男性を作っているのは女性なのかも。

 もし私だったら。
 コーヒーはいつもパートナーにいれてもらって、週に一度くらいは食事も作ってもらおっと。・・・なんて、いないけどさ、そんな相手ー(爆) 

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2008.11.16

鉄道博物館へいってきた

さいたま市に住んでいる者としては、これははずせなかろうということもあり、話題の「鉄道博物館」へやっとこさいってきました。

大宮のちょっと先にある「鉄道博物館」はホンモノの電車がたくさん展示してあります。すごいですよ。

ただ・・・うん、ここは正直に行きましょう。

展示物に書いてある説明がマニア向け過ぎるっ!(爆)

いえ、私は女性ですが、基本、電車は好きな方です。新幹線もブルートレインも見るとわくわくします。しかし、基本、ミーハーな人間なので、メカを見ても分からんのじゃ~。

でも、日本を走っている電車が、どんなふうに発展し、どんなふうに成長し、そして今日も人々を運んでいるのか、それにはちょっぴりしみじみしました。
ちょっと以前・・・私が子供の頃、現役で走っていた車両が展示物となっているのを見ると、ちょっとなんだかさみしいようなせつないような不思議な感じ。

そんなふうに、私なりに感傷的に数々の電車を眺めましたが・・・多分ここって、電車が心底大好きなマニアな方ならもっともっと楽しめるのだろうな。
私はどっちかというとホンモノの新幹線に乗る方が好きだし、いつかホンモノのカシオペアか北斗星にも乗りたい。

子供や家族連れがたくさん来ていた「鉄道博物館」、もしかするともう私はあの世界は卒業しちゃったのかもなぁと思ったりもしました。
年齢的には子供を連れて、子供を喜ばすためにそういう博物館を訪れる世代ですけども、実際、子供はいないからなぁ~。
一度はどんなところか見ておきたかったのですが、次は同じ行くならもっと違うところの方がいいな、うん。

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2008.11.14

火傷(やけど)と食あたり

 なんだか立て続けに、身体にトラブルが~。

 まずはこちら。
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 右手首の内側で、沸騰したお湯の入ったやかんに触れてしまい、やけどしました^^;
 ポットにお湯を移そうとしてついうっかりと。おまけに火傷(やけど)した直後はなんともなかったので、ちょっと水にさらしたあとほっといたら、ひりひりしちゃって。結果的に、写真のような感じになりましたが、mixiの友人の薦めでアロエ軟膏を塗ったら、今では、かなり治り掛けてきております。
 ほっとしましたが、久々の火傷、ちょっとショックでした。

 で、それがやっと治ってきたと思ったら、今度は・・・

 今朝、職場にいって1時間位した頃、おなかの具合が急に怪しくなり。トイレに行ったら、そのまま出られなくなってしまいました。そのあとは急激な下痢に腹痛。あぶら汗を流しながら1時間。出るものを出し切って、出なくなったら少し落ち着きました。

 生もの、食べてないのになぁ~。トイレでそのまま息絶えるかと思いました。いや、落ち着いた今だから、それも大げさなんですけど、おなかが痛くてトイレに閉じこもらざるを得ない時って、なんというか・・・
 人には言えないし、情けないし、寒いし、ほんと自分はこれからどうなっちゃうのかと、つくづく思ってしまって。やれやれ・・・

 やっぱりもう年なのかなぁ~
 ケガや病気は気をつけててもなるときはなるので、自分がそういう緊急時に陥った時に、どうリカバリーできるかが大事です。日ごろから気をつけておかなきゃいけないよな。
 おなかの方はとりあえずもう落ち着いています。
 なんとなくまだぎゅるぎゅる言っていますが・・・

 昔、今は亡き母が、ちょっとしたケガや失せ物は、もっと大きな『何か』の前兆だと言っていました。前兆というか・・・警告? 警告があれば、気をつけるようになりますよね。

 やばい・・・健康には気をつけます。

 皆様も健康には気をつけてください。食あたりも軽い火傷も、どちらも結果から考えるとたいしたことはありませんが、けっこう、その時、その時はダメージが大きい。で、ちょっとしたことに気をつければ防げますので・・・

 いやぁ、一人で暮らしてるとね。
 「やけどしたー」だの「下痢したー」だのというこういうちょっとした小さな出来事を分かちあえる相手がいないのがやっぱちょっとさみしいですわ。
 なのであまりかっこよくない話ですが、ブログでオープンにしてみました(苦笑)

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2008.11.11

師匠ー♪ 2級になりました♪

今年も日中友好囲碁大会がありました。
まずは結果からご報告。今年は3級で出場して3勝1敗。3勝すると1級昇格できるので、2級への昇級が決まりましたー♪ やったね♪

今年は囲碁を初めて6年目です。
6年目でまだ2級だなんてね。前田師匠には
「何ちんたらやってるんだ」
ってまた笑われそうです。
(実名を挙げてみました。ちょっと照れる(*^^*))

師匠の教えを受ける前までは10~8級。やっと一桁級に手が届く程度だったんですが、そこから、今から考えれば破竹の勢いの昇級が始まります。

大会出場1年目    10級で出場→全敗

(師匠に教えてもらう)

大会出場2年目    8級で出場→全勝→6級に昇級
大会出場3年目    6級で出場→全勝→4級に昇級

(日本棋院の土曜囲碁サロンに通う)

大会出場4年目    4級で出場→3勝1敗→3級に昇級
大会出場5年目(今年) 3級で出場→3勝1敗→2級に昇級

こんな感じで今に至っています。

囲碁を語る時はいつも話していることですが、囲碁を始めた頃は、1年か2年、遅くとも3年目くらいには、誰でも初段になれるものだと思っていました。周りの有段者もみんなそう言うし^^ でも、それは実際のとこ、成長の早い子供や学生、もしくはよほど空間把握能力に長けた大人なら、という条件付。アマチュアかつ大人になってから囲碁を始めた人にとっては、けっこう初段は厳しい目標だと知ったのが3年目くらいだったかなー。
(実のところ、最近も、囲碁を始めて8ヶ月の高校生に負けたりしています^^;)

そういう意味では、当初の目論見はすっかりはずれたんですが、一度始めたことは途中でやめると勿体ないと思う性(さが)ゆえ囲碁を続けるうちに、今ではいろんな人と碁が打てるようになってきました。goxiでは級位者の碁仲間も増えたしなー。

師匠に教えてもらったおかげで、しっかり打つことには自信があります。
それに、あとは自分の力でこれからも「読み」の訓練をしていけば・・・
持って生まれた感性やひらめきはなくたって、たくさんの人と碁を楽しんでいける、よい碁打ちになれるんじゃないかと。
まだまだ頑張りますよ。初段になるまでは^^

堂々と初段を名乗れるようになったら、師匠にまっさきに報告するつもりでいます。
それにはあとまだ・・・2年くらいはかかりそう。
待っててくださいね~ 前田さん。

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2008.11.03

テンプレートを変えてみました。

見て分かると思いますが、夏に花火にしてからほったらかしになっていたテンプレートを変えました。
冬用には、「スノークリスタル」という美しいテンプレートがあるんですが、ちょっと見るからに寒くてねぇ。

しばらくはこれでいってみます。

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またまた、TOSHI YOROIZUKAへいってきました。

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当ブログで記事にするのは3回目となりました、Toshi Yoroizukaのデザートのお店。六本木のミッドタウンにこのお店はあるのですが、いつも国立新美術館で、見たい展覧会があるときにセットで寄っています。写真は、今回いただきました、タルトタタンです。

今回、国立新美術館の催しは、ピカソ展。国立新美術館と、サントリー美術館の二館開催で、どちらも見たいナァと思っていたら、サントリー美術館て、今、ミッドタウンの中にあるのですねぇ~

Toshi Yoroizukaのお店へいくときは、朝いって予約して、美術館を見て、戻ってデザートをいただく、というのがコースになっているので、今回も、朝、まずお店にいってみたんですが、ちょうど1時間後の予約がとれたので、その間にまずサントリー美術館へ。

ピカソ、お好きでない方もいるかもしれませんが、私はけっこう好きです。
見ていてとても面白い。

デザートの後に国立新美術館へもいきましたが、私はサントリーの方が楽しかったです。午前中、という時間帯のせいもあったのでしょうが空いていましたし。

でも、国立新美術館の方も、すごかったですよ。こちらは「これぞ、ピカソ」って感じ。両方の美術館を巡ると
「ピカソを堪能したーーーー♪」
という気分になります。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20081008/1019654/?SS=expand-ent&FD=-2128823550

こちらのリンク先には国立新美術館の「赤い肘掛け椅子の女」が出ているのですが・・・興味のある方はリンク先をご覧下さい。どこがどうなって、こうなったの???って感じでしょ?

今回の展覧会では、なんというか、まだ人間の形をしている作品と、「いっちゃっている」作品とが並べて展示してあったりもして、そういうのを見ているととても刺激を受けて楽しくなってしまう私。
(はしゃぎすぎて、美術館の人に「お静かに」って注意されてしまった。美術館では静かにしましょうね)

デザートの写真はもう一つ。友人がいただいたレ・ショコラ・パシオーネ。
それと、ミッドタウンの公園でやっていた石造りの美術品展の写真も面白かったので載せておきます。
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