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December 2009

2009.12.22

「7つの習慣」

ビジネス本の中ではかなり売れたといううわさの「7つの習慣」をテーマとしたセミナーというのを受けました。

聞いている間は、実はかなり懐疑的だったんですが・・・いや、だって「仕事で成功するためにはこうすればよい」みたいな話ってなんかうさんくさくないですか?(爆)

また講師の先生が、
「私がこれからみなさまのためにものすご~くよい話をしますからね」
オーラを放ちまくりの方だったので、よけいに冷めて聞いておりました。や~ね、大人って(苦笑)

でも、セミナーを聞いてから何日か経ちまして、たまにそのセミナーで聞いたことを思い返している自分に気がつきました。

面白い話でしたよ。
たとえばこうです。

何か達成したい目標やかなえたいことがあって、うまくいかなかったときは、普通はどうします?
やり方がうまくなかったんだろうと、やり方を変えたりしませんか。

でも「7つの習慣」ではこういうふうに考えます。

・・・たとえばここに1本のペンがある。
「このペンがもし二度作られた、としたら、一度目はいつで、二度目はいつですか?」
と講師は問いかけました。

いろいろな回答がありましたけど、講師の方はこう説明しました。
「ペンというものを考案し、こんなペンを作ろうとイメージを作り、設計をした人がいた」=これが一度目。
「その設計に基づき、工場でペンが製造された」=これが二度目。

物事はなんでもこうやって作られる。まず頭の中でイメージし、それから実際に作るわけです。

これと同じように・・・
達成したい目標やかなえたいことがあるとしたら、やる(do)前に、それをどのように達成するのかプランを作ることが大事なのだそうです。

・・・へ~・・・

1回聞いただけなので、私の解釈が正しいかは分かりませんが「7つの習慣」という考え方の根っこはこれです。

「やろうとやろうと思うだけではだめで、いつ、どうやるのか、きちんとまず、決めろ」と。
うまくいかなかったときには、別のやり方を試すのではなく、計画段階からやり直せと。

そういうことのようです。当たり前っちゃ当たり前なんですがね。

・・・さて、私は、そもそもかなえたいことや目標がほとんどありません。
欲しいものは全て手に入れたたもんな~

なんていうとえらそうですが、私の欲しいものは「自由」だったので。
一人暮らしをするようになって、全てのくびきから解放されて、何にも縛られない生活・・・それがとても幸せです。

もちろん日々の仕事もありますし、ブランドものの服やバックを買えたりはしませんが、そういう選択は全て自分が決めたことですから。大好きな人もいるし、友達もいるし、休みの日はいっぱい歩けるし、健康だし。目指すとすれば、現状維持、かな。体のメンテナンスはこれから年をとるにつれていよいよ重要になってきますし、メンテナンスといえば友人関係もですよ。ちょっと怠ればすぐに孤独にまっしぐらですから^^

しかし、「7つの習慣」を振り返るにあらためてふと思いました。「今のまま」が私のベストなのだろうか?

私の2009年の1番の目標は「やりたいことを見つける」でありました。
何か、この世に存在する間に、これだけは達成したって言えるような目標をもった人生を送りたい。そういう生き方をしたい。

一般に、「不惑」が四十で、「天命を知る」のは五十か・・・だとすると、まだ分からないのは仕方がないのかもしれませんが、あと10年の間に何か二つくらいは達成したいと思うのは贅沢でしょうか。

「目的をもって始める」というのは7つの習慣の2番目です。

ちなみに第一の習慣というのが何かというと「主体性を発揮する」。これはねー、私にとっては言わずもがな、の話。「自分の人生は自分で決めるし、その結果は自分が引き受ける」っていうことをこのブログでもたびたび書いていますから、これはできているとして。

まずは目的を定めることをしないといけません。
そのために、今年はいろいろなことをいったんやめたり、別のことを新しく始めてみたりして、達成できたこと、できなかったこと、いろいろあるんですけど、今のところ、これからの10年・・・いやこれからの人生でこれをやるっていうのはまだ明確になってきていません。

もう「不惑」ですんで、いまさら人に頼る人生など望むべくもなく。そういう意味での惑わずにはなりましたから、あとはホント、目標だなぁ。

10年もあれば、何でもできると思うのですよ。本気でかなえたいなら、なんでも!!
2010年こそはそれを見つけたいと思います。それが今の私の「かなえたいこと」かな。

とすると、見つけたい、見つけたいと言っているだけではだめなので、まずは見つけるためのプランをたてねば。さて、どのへんから手をつけましょうか・・・ちょっと楽しみになってきました。

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2009.12.17

忘却とは忘れ去ることなり 「夜会VOL.16~夜物語~本家・今晩屋」

「忘却とは忘れ去ることなり、忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」

今ネットで調べたら、このフレーズは昔々のラジオドラマ「君の名は」に出てきたセリフだそうです。

みゆきさんの「夜会VOL.16~夜物語~本家・今晩屋」を見ていて、ずっと「忘却」の罪と救いのことを考えていました。

舞台を通してずっと「109番目の除夜の鐘」という歌が歌われるのですが、一般に除夜の鐘は百八つの人間の煩悩を消し去ると言われています。

じゃあ109番目の除夜の鐘が鳴ったら?
・・・
・・・
・・・

「忘却の罪と救い」について考えたと書きましたが、要するに煩悩とは人間のいろいろな執着です。恨み、嫉妬、憂いはもちろん、忘れ得ぬ約束、届かなかった思い、金持ちになりたい、成功したい、人よりもいい目をみたい、自分の子供だけはいい学校に行かせたい、愛する人をこの手に抱きたい等のあらゆる欲、etc.

消した方がいいのか、消さない方がいいのか、迷うところです。

ある約束を交わし、片方がそれを忘れてしまって片方が覚えている場合に、それは一般に悲劇になります。
もちろん約束したときはお互いに守るつもりの約束ですが、時間とともに、状況が変われば守れなくなることもあるし、そもそも、その約束が約束を交わした二人にとってベストかどうかも怪しくなるわけです。
なら約束なんかしなきゃいいのに、ということにもなるわけですが・・・

私個人としては、そもそも約束ってそういうものだと思うのです。
その場では確かに守りたいと思っていた。
けれど、守れないこともあるかもしれない。

でも、守れない約束なら最初からしなきゃいいのにね、というよりは、約束は、そうであればいい、という「祈り」に近いものだと思います。

たとえば、
「俺より先には死ぬなよ」
「ええ、約束するわ」
みたいな約束。現実にそうならなかったって「約束を破ったな」ってことにはならない・・・ような気がする。
要は守られることよりもその場で誓うことが重要で。

私はそういう「誓い」ってそのときの二人にとっても、その先の二人にとってもとても大切なもののように思えるのです。
うん。たとえ最終的に果たされなかったとしても。

きっと百八つの鐘は、果たされなかった約束への恨みを消してくれるのでしょう。
忘れてしまうことが正しいのか、たとえば愛した人への思いまで、消してしまっていいのか・・・いや、だからこそ、煩悩としての執着は捨て去り、ただ・・・

そう、「愛だけを残せ」ってことかもしれません。ね、みゆきさん。
お後がよろしいようで。

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2009.12.15

死と運命と~パーム6「オールスター・プロジェクト」~

獣木野生さんの「パーム」という作品を友人からお借りして読んでいました。
どんな作品だか一言でいうのは難しいのでウィキペディアのリンクを貼り付けます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8D%B8%E6%9C%A8%E9%87%8E%E7%94%9F

全部最後まで読んだわけではないのですが、昨日、「オールスター・プロジェクト」まで読んで感慨無量になっていました。

人の一生を思う時にいつも昔、飼っていた猫のことを思い出します。
猫は人間よりも生きている時間は短い。でも多分、猫は猫なりに一生を全うして生き、そして死にます。
人間だって分かりません。
何歳まで生きられるか誰も知らないし、長生きがいいとも限らない・・・

なんてことをね。
考えてしまうと眠れなくなっちゃいます(ちゃんと寝てますが~)。

軽々しく「運命」って言葉を使いたくないのですけど、おそらく「死」は、本人の意志でどうにもならない部分もあり、(多少は長生きするように努力することもできますが)いつそれがやってくるかはやはり運命なんだろうと思います。

本人がどうすることもできない「何か」が目の前にあるとき、人はそれに対してどうするのがいいのだろう?

多分、猫もそうですが、世の中に生きる人間以外のあらゆる生き物たちは、どうすることもせず、与えられた運命を全うするのみ。

でも、人間だけが運命に抗おうとします。
それはもちろん「死」だけでなく。言われない差別や病や経済的な不利や身分の違いや、または男であったり女であったりすることに対しても。

そして人間はそれを果たす力があって。
今や本来なら「人」という生き物が生存するはずもない宇宙においてまで、いろいろな人としての活動を展開させている。
すごいことですな。

この調子でいけば「死」も克服しちゃうかもなぁ。あと遅くとも・・・500年くらい平和が続けば。
そうなったときに人類が幸せなのか不幸なのか分かりませんが、ちょっとその時代に生まれたかった気もします。
とはいえ、まだ人間に寿命があった時代に生まれちゃった私としては、それもまたどうしようもない運命でこればっかりはじたばたしても始まらない。

逆に言えば、「人間に寿命があった時代」だからこそ、この時代に生まれたんだろううし。だって、寿命が無くなっちゃったら人が生まれることも少なくとも今よりはとても少なくなるのが必然ですものね。
たとえば、昔、子供といえば7人とか8人とか生まれるのが普通だった時代があって。
生まれても流行病で8人の内2人しか成人しなかったりもした時代ですよ。

今は一組の夫婦から生まれる子供は2人くらいで、そもそも結婚をしない人も増えてるわけですから、それでいえば、昔より「生まれなかった」人というのは今の時代だって増えている。
今よりももっと先になって人類が死を克服してしまったら、その時代にはもう生まれようがないものなぁ。

閑話休題。

そんなわけで、とりあえず私も今のところ、この時代で生を全うするしかありません。全ての人と同じように。
時にそれをとてもせつなく感じたりもするわけですが・・・

「パーム」という作品の中で、登場人物たちがその時代をどう生きたか、リアルに生きる私たちはそれを読むことで知ることができます。

(引用開始)

人生は駆け足で過ぎ去り彼らが同じ時を過ごした日々はそのうちのひとまたたきにすぎない

だが彼らにとっては一日一日が記念すべき日だった

(引用終わり)

それはおそらく、この世界に生きる全ての人にとっても同じなんだろうと。
もちろん、私自身にとっても。
そして、このブログを見てくれたあなた、にとっても。

だから何も恐れる必要はないんですよ・・・きっとね。

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2009.12.11

♪41歳の春だから~

昔、「天才バカボン」というテレビアニメがありました。知ってる人も今は少ないのかな。

♪41歳の春だから~
♪元祖天才バカボンのパパだから~
♪冷たい目で見ないで~

この歌は確かエンディングテーマだったなぁ。
オープニングはこれですよ(多分)。

♪西からのぼったお日様が
♪東へ沈む~
♪これでいいのだ
♪これでいいのだぁ~

あはは。懐かしいなぁ。バカボンのパパ、大好きです。

と、いうわけで・・・いろんな歌に出てくる年齢って、自分がその年になるとなかなか感慨深いものがありまして。

♪伊代はまだ16だから~
♪ああ~あああ~高校三年生~
♪20年も生きてきたのにね
♪21のキャンドルライト~ ハッピーバースディトゥユー
♪22歳になれば少しずつ臆病者になるの
♪ねぇ~ミルク もう32~

(全部、誰のどの歌だか分かる人はすごい)

 年を重ねるごとに自分の年代の歌は減ってくるわけですが、私が知る限り、バカボンのパパのこの歌が上限ではないかと思われます。もし、もっと高年齢が出てくる歌をご存じの方は教えてくださいな。

 と、いうわけで41歳のバースディがもうすぐです。冷たい目で見ないでぇ~(爆)

 でも、かつてイメージしていた40代よりも、かなり楽しい毎日を送っています。まだまだ人生のメインはこれからって感じですよ。

20代はなんだかよく分からないままがむしゃらで、
30代で自分なりの生き方を確立し、
40代ではさらなるステップアップを。

 40歳の1年間は、この新たな大台に馴染むために、今までやってきたことを総括したり、新たなことにチャレンジしたりしてきました。ちょうど転勤もあったしね。
 だから次の41歳では、具体的「これ」というものをまた始めたいな。

バースディは明々後日、14日です♪

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2009.12.08

なんだ・・・みんな知ってたのか・・・

今日もビックコミックスピリッツ連載のマンガ、「おやすみプンプン」(作・浅野いにお)から。

「おやすみプンプン」については今までも何度か記事にしてきました。

早くここまでおいで~おやすみプンプン~
プンプンママと私

読むたびにいろいろと感じることが多い作品なのですが、今日のビックコミックスピリッツに出ていたお話には・・・
うん、表題のとおりです。

(なんだ、みんな知ってたのか。)

そう思いました。何を知ってたのかというと。

(引用開始)

プンプン・・・
人として生きていくうえで大切なものってなんだと思う?

・・・お金、夢、他人への思いやり・・・
・・・なるほどどれも大切かもしれない・・・

・・・けど一番大事なのは「覚悟」なのさ。

(引用終わり)

なんだ。私以外にもそう感じる人はいたのか。

(引用開始)

人生なんてびっくりするほどフリーダムなのさ!!
けど自由には責任があるってことを忘れちゃいけないのさ、ボーイ。

(引用終わり)

うん、そうですね。ただ「びっくりするほどフリーダム」には、もうちょっと言葉を足す必要があります。

(引用開始)

プンプン・・・考えるんだ。
そして悩め!!
そうやって自分の意思で選択するんだ。
たとえ何もわからなかったとしても、
わかろうと前に進んでいる限り、
かろうじて自分自分でいられるんだ。

この退屈な日常も、くだらない景色も、
作り変えられるのは自分だけなんだ!!

だからプンプン・・・
君が君でいる限り・・・

この世界は、君のものだ。

(引用終わり)

これはプンプンのお兄さんが、高校生のプンプンに話す言葉なのですが。プンプンには伝わったかなぁ。
「この世界は、君のものだ」
の意味。

私が大人になって手に入れたものは「自由」でした。自分の人生を自分で選択する自由。ほんとにびっくりするほどフリーダムであったと思います。

もちろん、それには責任がついてくる。自分のやったことの責任を自分でとれる覚悟さえあれば、人生なんて、ほんと何をするのも自由。

子供の頃は、自分で責任がとれないから、本当にいろいろなものにがんじがらめに縛られていますけど、大人になれば、誰も守ってくれない代わりに、縛めからは解かれる。奴隷解放です。やったね♪

プンプンも、今まで大人の勝手にずいぶん振り回されてきました。

大人が何を子供に教えることができるかというと、最終的にはこの「覚悟」しかないのではないかと。
そして「覚悟」を決めたときに、子供は最後の縛めを解かれ、大人になる。

それに気づいた瞬間に、人は世界を手に入れます。自分が自分であることが許される世界。

・・・どうなんだろうなぁ。もしかして気がついていない人もいるのかなぁ。いつまでも自分の作った檻に閉じ込められたままで、ほんの少し目を上げれば、自分のための世界がそこに広がっているのに、それを見ることのできない人もいるのかな。

思うに、昔から、人を縛ろうとするものはたくさん存在しています。
自由を求める気持ちとは裏腹に、守られることで安心するというのも現実だから。

けれど、それも、自らの選択という「覚悟」の上であれば、私たちはどこにいたって自由なはずなんですよね。

・・・というようなことをいろいろと考えておりました。興味のある方はマンガの方を読んでみられるとよいかも^^
ある意味ではちょっと難しい。ちょっとシュール。不思議なマンガです。

前にプンプンについて書いた時に、私はプンプンに「早くここまでおいで」と書きました。
このマンガが終わる頃にはプンプンはちゃんと自分の世界を手に入れられているでしょうか。
どうか、そうであるようにと、祈らずにはいられません。

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2009.12.01

なぜ今回は体重が減ったんだろう?

今年に入ってから、職場においてはメタボ対策というのが実施されており、私はその対象者であります。
私ももうむか~しから体重は減らしたいと思って、漢方薬を試したり、オルビスのダイエット食品を試したり、野菜重視にしてみたり、1万歩歩いてみたり・・・としてきましたが、たいして体重は減らずにきていました。
今年の3月に保健指導を受けて、食事内容を改善してもかえって体重は増える始末。

まいったなぁ・・・と思っていたところ、5月に転勤し、6月に定例の健康診断があり、そこで新たにメタボ対策対象者としてリストアップされたらしく、9月から新たに、転勤先の職場の保健師さんから、メタボ対策指導を受けました。

そのときのこともブログの記事にしましたが、さてそれから3ヶ月経過。どうなったかというと・・・

5キロ減りました。

・・・す、すごくないですか、これ。今まで何しても減らなかったのに!

あまりにすごいので、どうして減ったのか、逆にどうしてその前は減らなかったのか、考えてしまいました。

今回、保健師さんからは1日の摂取カロリーを1300kcalにするよう言い渡されました。これ、かなりきつい制限です。まともなものが食べられない~と嘆いていましたが、今ではだんだん慣れてきました。主食を減らすことでかなり調整できるし、1回で700kcalとっちゃうことがあっても、あとの食事で調整することもできるようになりました。あとおなかがすいてどうしても我慢ができなければ0カロリーゼリーや野菜を食べる習慣もできました。
あと、1日1万歩は続けています。

で、それらをYahooのダイエットダイアリーに毎日つけて、携帯でもダイアリーにアクセスできるようになったので、食べるたびにこまめに記録をとるようにしました。

そしたら減った・・・

そうか・・・ダイエットってやれば結果って出るものなんだ。
やっても結果が出ないのが当たり前のようになっていました^^;;;;;

カロリー計算は、よく分からないときは適当ですが、
「大体、500くらいかな」
「これなら100か」
とかいうのが分かってきたので、しだいに楽になりつつあります。

Yahooのダイエットダイアリーも、以前やってたときは全然減らなかったんですけど、今回久しぶりにやってみたら、同じように記録をつけている人をライバルにして比べたりしながら、いっしょにがんばる機能が新しくついたのでこれも励みになりました。
Yahooのダイエットダイアリーってやってる人が多いみたいで、同じくらいの体重の人も探すとけっこういるんですよ。
同じようにやってても、55キロの人が50キロになったのを見ても、「もともとやせてんだから、ダイエットの必要ないよー」と思って全く励みにならないのですが、体重が同じくらいの人ががんばってると、
「あ、この人、減ってるー。私もがんばろう」
といい刺激になる。

そういういろんなことの相乗効果の結果かな。

パンパンだったおなかもたぷたぷになってきました。すっかりなくすまでにはまだまだ時間がかかりそうですけど・・・
これからもダイエット、がんばりまーす♪

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