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April 2010

2010.04.25

高尾山に行ってキターーーーー(^O^)ーーーーー!!!!

 高尾山へよくいかれる方の日記をmixiで読んでいたらとても楽しそうなので、ダイエットのためのウォーキングを日課としている私としても、一度は行ってみなければと高尾山行きを企画しました。
 ところが、昨今の日替わりの寒暖で、残念ながら同行するはずの友人が全員風邪でダウン。
 どうしようかなぁと思ったんですが、せっかくなので、土曜日の午後、午前中の囲碁教室の帰りに、下見がてら一人で行ってみることにしました。

 高尾山へいく、という話を周囲の人してあわよくば一緒に、と企むと、山登りってことで「うわー、大丈夫かなぁ」と不安気な顔をする人と、「あんなとこ小学生だっておばあちゃんだって行くんだから」と、私の懸念を笑う人と、二極化します。

 ・・・こういうのは行ってみないと、実際どうなのかが分かりません。
 この記事を読む人がもし高尾山に行ったことがなくて、検索して、ここにたどり着いた、という設定で、ちょっとここから先は書いてみましょうか。

 まず、私についての基本情報。
 普段、ダイエットのためのウォーキング以外は運動習慣がなく、小さい頃から運動音痴。小学校の時の林間の蓼科登山ではグループについていけず途中でへばりました。足や腰に痛いところはないですが、体重は一般の方よりも相当重め。

 そういう人がいざ高尾山に挑戦です。
 ある友人に言わせれば「小学生が遠足でいく山だよ」ということでしたし、山ってほどの山でもないということなのでGパンに帽子、肩掛けバック、ペットボトルのお茶、で登り始めました。
 登る前に、高橋家さんというそば屋さんで腹ごしらえをして出発。ほんとは登る直前に食べるのはよくないと思います^^;

 リフトやケーブルカーもあるので、そちらを使えば、普通に観光気分でOKなんですが、私の場合、一応、目的がダイエットなので、しっかり運動しないと話になりません。登りは少なくとも歩きにしないと下見にもならない。
 ケーブルカーの駅を横目にして、初めてですから1号路をおもむろに登り始めます。

 ・・・
 ・・・
 え~10分もしないうちに息が切れました。ふぇ~

 見た目は山道というより舗装された坂道が延々と続いてるイメージなんですが、思ったよりきつかったなぁ。途中、ゆっくりゆっくり登ってくるおじさんがいて、私はそのおじさんを一度追い越したんですが、その少し先で歩けなくなり、道端で立ち止まって休憩をとっているとそのおじさんに抜かれました(笑)

 それを見て、当たり前ですが、平地を歩くようなスピードでスタスタ行こうとしたらそりゃ疲れるな、と。
 そのあとはなるべくゆっくりゆっくり足を運ぶようにしました。そうすると多少息も切れなくなります。

 50mいっては休み、また50mいっては休みを繰り返し、ちょっとずつ前進。立ち止まって周囲の風景を眺めたり、道端の看板を見たり・・・それで心臓のドキドキがある程度収まるとまた歩き始めます。

 時計を見ると、心拍数の増加の割りに、時間はそれほど経っていません。
 まあのんびりいこう。

 そんなこんなでほんとに休み休みでしたが、それでも30分でリフトで登った場合の山の上の降り口まで、歩きでたどり着くことができました。
 30分か。分かってれば、誰でも無理せず登れる難易度だな。さすが高尾山。

 リフトの終点からは今までと比べたら、ほぼ平坦な道がケーブルカーの駅~高尾山薬王院まで続いています。ここはニコニコしながら移動できました。おみやげ物屋や飲食店がいっぱい並んでいて、山の上とは思えない雰囲気。面白いなぁ。展望台からは新宿までの大東京を一面に見晴らすことができて、最高の気分です。
 
 下りはリフトで降りようと決めていて、リフトが16時までだったので、今回は薬王院までいって引き返しました。
 コースマップによると、薬王院を抜けてもう少しで山頂らしいんですが、今回は無理せず、お参りだけして戻りました。
 今、ホームページを見たら、桜の名所は、山頂付近だったみたい・・・ちょっと惜しい気もしますが、また今後の楽しみってことで。

 高いところが好きな私には、下りのリフトはとっても面白かったです。夕方で風が冷たかったけど、なかなかスリルがあって楽しい♪ それなりに乗りでもあるし。行きに30分かけて登った距離を12分くらいで下り、無事、初めての高尾山登山は終了しました。

 いっしょに来るはずだった友人は体力に自信がないといっていたので、もしかすると歩きで登るのはきつかったかもしれません。もし来ていたら、登りはケーブルカーかリフトだったかな。
(ネットで見たとあるHPの情報によると、小学生は低学年は上りも下りもケーブルカー、中学年は下りは徒歩、高学年は上り下りとも徒歩だそうです。)

 高尾山山頂までは1号路のほかに、6号路や稲荷山コースもよいみたいですが、1号路よりも難易度は上がるみたいなので、 こちらももうちょっと慣れてきたらだなぁ。
 ちょっと涼しい4月の下旬。初心者としてはこの時期はちょうどよかった。もっと暑くなるときつそう。

 ということで・・・いや、でも、ちょっときつかったけど一瞬だし、その分、上にたどり着いたときの充実感は最高です。登山をする人はきっとこれが病みつきになるんでしょうね。

 私は、高尾山ならまだしも他の山はちょっと無理^^;
 山よりも、平地ならいくら歩いてもそれほど苦じゃないので、またいろいろとウォーキングコースは探してみようと思います。

 でも、高尾山はまた行きたいな。やっぱ一度は山頂まで行かないとね。

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2010.04.21

本当におなか空いてる?

昨年の9月からメタボの健康指導で、保健師さんの指導をうけながらダイエットを始めて半年。

最初の3ヶ月、自分でも驚くほど体重がするすると落ちて、現在、ダイエット開始時と比べると-6キロです。

いやぁ、嬉しくて。
このまま次の3ヶ月でまた-5キロとか順調にいけば憧れの9号も夢ではないと思いました。

が、現実はそう甘くない。次の3ヶ月、体重減少はピタリと止まり、横ばいがずっと続いています。

増えたり戻ったり、減ったり戻ったり。
ダイエットの意欲もかなり下がってきましたよ;;

昨日、保健師さんとまた面談をしました。

最近は、夕方になるとおなかが空いてどうしようもありません。
そのときにチョコレートやらなにやらを食べてしまったりします。
そしてさらに夕食後も。
食事自体は控えめにするのですが、我慢できなくてそのあと何か食べてしまいます。
ご飯とサラダとおかずで夕飯にした後に、食パン2枚とかね。

おなかが空くんだからどうしようもない。
そう思ってもう間食がやめられない。

という訴えを保健師さんにしました。
すると、うーむ、さすがですな、保健師さんて。

「それって本当におなか空いてるんですか?」
と尋ねられました。

ん~・・・夕方の空腹はホンモノです。

でも夕食後のまだ食べたりない感じはどうなんだろう?

本当におなかが空いていれば食べたってよい。
でも、おなかが空いた気がする、だけかもしれない。

考えてみれば、最近は食事を常に控えめにすることを心がけているせいでいつも「足りない」と頭が思っています。

食べ物が目の前にあるとガツガツしちゃう。
食べながらもカロリー計算。
「これ何カロリーだから、次の食事ではあと何カロリーか。何食べよう」
とかって次の食事のことを考えています。
結果、食べ終わっても満足感がない。
まだおなかが空いている気がする。

保健師さんからは「次に何食べよう」じゃなく、目の前の食事に集中するように、言われました。
ちゃんと味わって、いっぱいかんで・・・そうすれば必ずおなかは満たされる。

このブログを書いている今も、おなかが空いてる気がしますが、これはほんとかなぁ~
よぅく考えて、食事をとるようにします。

ちなみに。
6キロ減ったあとの3ヶ月の横ばいなんて、普通だそうですよ。
ダイエットはやはりまっすぐ右肩下がりにはいかないのでありました。

いつかまた減る日がくるまで・・・がんばります^^;

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2010.04.14

リンゴは赤い。・・・でも?

「30代独身者はホームレス予備軍?」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100413/213964/
上記は、

「転落-ホームレス100人の証言」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4901203428/

という本を紹介した、日経ビジネスオンラインの記事です。
ショッキングな見出しは明かに「釣り」なんだろうなと思うけれど、それにしてもすごい見出しですよね。

記事の中身を読んでみると、要はホームレスの人にインタビューをしたら独身の人が多かったということ。

・・・? いや、それは当たり前でしょ。

記事では、このことから、結婚や育児といった他人の人生を引き受ける覚悟やエネルギーがない「独身者」がホームレスになりやすい、つまり、「30代独身者がホームレス予備軍」という見出しに結びつけているんですが・・・これってねぇ。
AならばBだとしても、BならばAとは言えないという論理学の基礎を理解していない典型的な例のような^^;

「リンゴは赤い」
だから
「赤いものはリンゴである」
これって明らかにおかしい。

「ホームレスには独身が多い」
「独身者はホームレス予備軍」
って同じことだと私には思えます。

たとえば10メートル先に何か赤いものが落ちていてそれがリンゴである確率は確かにありますけど、それって近寄って拾ってみればリンゴかそうじゃないことは分かるわけで、それもしないで、10メートル先の赤いものがリンゴであることをまことしやかに語るのは非常にうさんくさい。

こういうものの考え方をする人が、ただの馬鹿野郎ならともかく、確信犯(つまりリンゴでないことを分かっているくせに、わざと錯覚させるように断定的に書いて、読者を読み誤らせる)だったらひどい話です。

今、ホームレスである人は、ホームレスになった時点でそれまで持っていた社会的な基盤を失ってしまったからホームレスになったわけで、未婚の人がほとんどだとしてもそれが至極当然のこと。

未婚で守るべき何かを持たないから、落ちるところまで落ちてしまう、というのはもちろんあるとは思いますが、それって「赤いからリンゴだ」って言っちゃうくらいに乱暴な話に私には思えます。皆さんはどう感じられるでしょうか。

・・・という記事に釣られるのはもちろん私が未婚だからですが~。
私ももちろん「赤いからリンゴの可能性がある」程度にはホームレス予備軍の可能性はあるでしょうが、だったらそれって何でもありじゃないの~

ビジネス本のレビューというものは、関心を引くためにショッキングかつ強引に、あほっぽく書くのがいいんだともしかしたら記事を書いた人は思っているかもしれませんけど書いている場所が、「日経ビジネス」で「SPA!」じゃないんだから、世間に変な偏見のタネを撒くような記事はやめてもらいたいなぁ、とつくづく思う独身者の一人でした。

未婚だからどーだ、という決め付けよりも、こういう読者をだまくらかす「嘘」にちょっと腹が立つ私。
賢明なみなさんは、もっともらしい記事にだまされないようにご注意くださいませ。

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2010.04.08

夜行バスでGO

皆様、GWの予定はもう立てられましたか。

海外へでも高飛びしようかと思っていた私ですが、その楽しみは先に延ばし、今回は国内の旅にすることにしました。

碁をインターネットで打ったりしているものですから、遠方に囲碁友がいるので、このGWは囲碁友訪問の旅を企画しました。どなたのところに突撃するかはここでは書きませんが、福井と大阪を周って参ります。

宿は大好きな「ビジネスホテル」。最近は仕事で出張がないのでちょっとさみしかった~。久々にビジネスホテルの宿泊を堪能できます。

そして行き帰りは夜行バス。
我ながらこの年の女性が一人で行く旅とは思えないチープさです(爆)。
JRって切符とるのめんどいんだもん。バスならネットで一発。

しかし考えてみたら夜行バスの旅なんて久々です。
よく見たら行きのバスはトイレがなかった。
(帰りは三列シートでトイレ付きにしたんですが)
だ、大丈夫か?私。

行きのバスはのびのびシートに釣られて「キラキラ号」というのにしたんですが、あとになって口コミを調べてみると、かなり荒っぽい運転のツアーバスのようです。ありゃま。
まあでも、これも運命だと思ってとりあえずキラキラ号を体験してみることにします。
乗り心地はまたブログの記事にしますのでお楽しみに。

トイレや体調の心配は、はっきりいって海外の旅行の方がハードです。なんだかんだいって日本だもんな。なんとかなるさ~

ああ、でも、GWの高速バスというと、過去、バスジャックなどもあったりしました・・・

一応書いておきます。

行きは5月1日~2日の新宿発福井行き。
帰りは5月4日~5日の大阪発東京行き。

帰って来なかったら探しにきてね。


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2010.04.07

「ダメじゃないんだけどな~」という時に。

またちょっとAさんとBさんでたとえ話をします。
皆様の身の周りでこういうことがありませんか。

Aさんはとてもしっかりして立派な人。Bさんから見てとてもよくやっているし、えらいなぁと、常日頃、BさんはAさんについて思っている。

が、ある日、AさんがBさんにこんなことを言います。
「私は駄目な人間だ。何もかも人並みにやることができない。自分がやってきたことには後悔ばかりだ。なんで自分はこんなふうにしかできないのだろう。いつもそれを思うと辛い。私はBがうらやましい。なぜBはいつも明るく元気でいられるのか」

言われたBさんは「え~っ?」って思う。
よくやっているという点から言えば、Aさんのがはるかにがんばってる。努力もしている。向上心もある。
多分100人に聞いたら、圧倒的にAさんを評価する人の方が多いはずなんだけどなぁ。

で、BさんはAさんにこういう。
「Aは駄目じゃないよ」
でもいくら言っても、Aさんは「自分は駄目な人間だ」と繰り返すばかりだったりします。
BさんはAさんを励ましたい。元気になって欲しい。
さあ、Bさんはどうすればいいでしょう?

・・・私は自分がAさんになっていることもあるので、どっちの立場も分かります。
BさんとしてはAさんに元気になって欲しいだけなんですが、いくら自分の気持ちを伝えても、逆効果になってどうしたらいいのか分からない。

これ、以前やったコーチングの勉強を元に考えてみると、ちょっと整理ができそうかな。

まずBさんは、自分がAさんをどう思っていようとそれは関係ないから「Aは駄目じゃないよ」なんて言ってはいけません。いえ、言ってもいいけど、それは何にもならない。

「Aは自分を駄目な人間だと思っている」
まずそのAさんの言葉をそのまま受け止めることが大事です。

このとき大事なのは「受け止める」ってことはただ「聴く」ってこと。
肯定も否定もしない。間違っているとか正しいとか評価をしてはいけない。
「ああ、AさんはAさん自身のことをそう思っているのだな」
と、そう受け止める。コーチングのレッスンではそれを言葉にして返したりするのもしました。
「AはA自身のことを駄目な人間だ、と思っているんだね?」
とね。オウム返しでいいんです。「ミラーリング」っていうんだったかなぁ。

Bさん自身の主観を入れてはいけません。コーチは意見をしちゃいけない。
コーチ自身がどう思うか、なんてそれはこの際どうでもいいことです。
で、あとはAさんの話を正しく聴いていくことが大事です。

「正しく聴く」
まずは「事実」と「意見」を分けていくこと。
何をもって「AがA自身を駄目な人間と評価しているのか」その根拠となる事実は何か。
Aさんが
「私は○○だ。だから駄目なんだ」
と言ったら、「他には?」とどんどん訊いていく。
Aさんが答えたらそれをしっかり聴く。相手に返す時は事実だけを返す。相手の言葉が意見だと思ったら、その意見の根拠となる事実にたどり着くまで訊いていく。それだけ。

たとえばこんなかなぁ? 具体的な例を挙げてみましょうか。

A「私は悪い母親だ」 ←意見
B「悪いってどういうふうに?」
A「カッとなって子供をぶつときがある」 ←事実
B「子供をぶつのはどんなときに?」
A「食事をさせようとしても嫌がって食べないとき」 ←一部意見
B「○子ちゃんは嫌がって食べない時がある。それは毎日?」
A「毎日じゃない・・・たまに」←事実。ただしあいまいなのでもっと具体的に。
B「たまにっていうと週1回くらい? 月1回くらい?」
A「・・・分からない」
B「そっか。じゃあ一番、最近はいつだった?」

事実として何があったのか。BさんはAさんが言ったことを繰り返したり、要約したりして、
「いつ、誰が、どこで、何をしたか」(いわゆる5W1Hですな)
という事実だけをAさんに返していく。こうして話していくとAさん自身も自分の意見を客観的に見直すことができるようになります。最後に全ての意見を排除して「事実」が残ったら、そのときにBさんはAさんに尋ねる。
「ではAはどうすればいいと思う?」
そのときにはAさん自身、答えを導き易くなっているはずです。

上の例で言えば、子供をぶったときにAさんは、そして子供はどんな状態だったのか。その事実をちゃんと認識でできれば、Aさん自身がそれを客観的に判断できるようになる。これってかなり大事なこと。でもこうやって聴いてくれる誰かがいないとできないことです。
自分は子供をぶった悪い母親だ・・・その思い、つまり意見で心がいっぱいいっぱいになっちゃってる。それを解きほぐすことができれば自然と・・・なんとなく感じは伝わるでしょうか。

人の話を聞くときに、いかに自分が、相手の話を聞かないで自分のことばかりを話しているか。コーチングの勉強をしたときにこれはほんとにそう思いました。
自分がAさんになってみれば、Bさんの思いをいくら語られたって、「Bは自分とは違う」と思ってしまうだけなのにね。

一番まずいパターンは、BさんがちゃんとAさんの話も聞かずに自分のことばかり話してAさんの信頼を失ってしまっているにもかかわらず、
「ああ、Aは私がAのためを思ってこんなに真剣にアドバイスしているのに、ちっとも私の言うとおりにしない。一体、何なのよ、Aは。もうAなんかどうなっても知らない!」
と逆切れしてしまうことです。
気持ちは分からないでもないですが、こういうときに相手の立場に寄り添えてこそ、信頼というのは築き上げられるもの。

人から相談を受ける時は、自分の意見を言わない。それを意識するだけでかなり劇的に関係がよくなります。
家庭や職場やあるいは友人関係で、
「なんかうまくいかないなぁ」
と思った時にちょっと意識してみてください。

人に何かを相談されたり、悩みを打ち明けられた時って、何か解決法をアドバイスしてあげたいと必死になってしまうものです。もちろんそれが必要な時もあるんですが、多くの場合、アドバイスよりも、相談する側にとっては、正しく聴いてもらえる、そのことがはるかに助けになったりします。

コーチはある意味、何もしなくていい。コーチが問題を解決する必要はない。
コーチはただ、課題を抱えているその人自身が、正しい解にたどり着けるように導くことができればいい。

なんてねぇ。こういうこと書きながらも、私もつい相手のことを聞いてるつもりで自分のことばっかりしゃべっちゃってること多いです。
時にはこうしてコーチングのことを振り返ってないと忘れちゃうのよね^^;

皆様にも参考になれば幸いです。

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