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October 2011

2011.10.20

我が青春のドラゴンクエスト

 誕生25周年記念ということで、今、東京の六本木で「ドラゴンクエスト展」をやっているのをご存知でしょうか。

 ホームページはこちら

 私、任天堂DSを持っていないし、そもそも携帯のゲーム機ってあまり必要を感じないので、Ⅸだけはやってないのですが、それ以外のシリーズは全てクリアしました。

 もともとは大学生の頃、中学生のいとこに借りたⅡが最初。そのあと、ⅠをやってⅢをやって・・・あとはもうずーっと。ちょうど青春時代と重なってるのですよねぇ~~

 ドラゴンクエスト、大好きです。
 
 見ていると、自分がそれをプレイしたときの思い出が一つ一つ蘇ってきちゃう。
 今回、ドラゴンクエスト展で、ⅠからⅩまで紹介されていて、会場ではちょっとだけプレイとかもできたりしたんですが、懐かしいったらありゃしません。もうね、すぎやまこういちさん作曲の音楽聞くだけでわくわくしてくるし、鳥山明さんデザインのモンスター原画がまた素晴らしくて、よくぞほんとあれだけのモンスターを考えられるものだなぁと。みんな、ひとつ、ひとつ、思い入れがあるんです。

 会場で、自分が勇者になって竜王をやっつけるイベントなんかは、もういい年の自分としては気恥ずかしくて、できればパスしたい感じでしたが、その他、数々の展示品には、胸が締め付けられるようでした。

 この展示会があるからというわけでもないのですが、つい最近、Ⅷを最初からプレイしたりもしまして。
 ちょっと3Dに酔いそうになったりもして、ゲームもそろそろ引退かなぁとは思ったのですが、結局、Ⅷはまたクリアしちゃいました。
 シナリオをほとんど忘れていて、初めてやるゲームみたいな感じもしたので、ちょっとお得だったかも。

 ドラゴンクエスト・・・そう、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今、Ⅹの発売が予定されています。
 Ⅸは冒頭に書いた理由でプレイしませんでしたが、Ⅹはやっちゃうかもなぁ。wiiなの? しょうがない、久々にハードも買うか・・・

 写真は、自分にお土産を買ってきました。スライムマグです^^

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スイス旅行記その9~ブドウ畑と本場チーズフォンデュ~

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 スイス旅行記も、いよいよ最終回です。
 今回の旅は、日程的にはかなり余裕のある旅で、あまり1日に行程をぎゅうぎゅう詰め込まない、のんびり旅でした。

 旅行四日目は、2007年に世界遺産登録をされたというレマン湖畔のラヴォー地区へ。丘陵にブドウ畑が広がる美しい場所なんだそうです。ここをのんびりお散歩ハイキング、というのが旅行の行程で、ツアーの周りの人たちも、今までの高山をハイキングするのと違うので、あまり期待してない方が多かったようでした。

 が、青空が広がる申し分のないいい陽気の中、ブドウ畑と湖を眺めながらのハイキング。とても気持ちよかった。途中で、ブドウを地元の方にいただきました。ワイン用のブドウっておいしくないのかと思っていたら、甘くておいしい~♪ いいですねぇ。

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 ハイキングの後は、スイスの地元のお店で、本場のチーズフォンデュ。添乗員さんからは、日本のと違い、たっぷりと白ワインが入っているので、お酒の弱い方は注意するようにと話がありました。
 お酒に弱いって私のことなのですが、このチーズフォンデュはとてもおいしかったです。おいしすぎて、もう日本で食べられないかもー。

 この日はこの後、レマン湖畔のお城、シヨン城を見学したあと、一路、チューリッヒへ。チューリッヒはほんとに泊まるだけで、翌日は空港から日本に帰国しました。

 最後にチューリッヒのホテルで皆様と記念撮影。
 やっと仲良くなれたのに、もうお別れで、ちょっとさみしい気分になりました。

 旅はいいですね。
 この旅が終わって、また次の旅の予定がある方もツアーの中にはいらっしゃいました。

 私は・・・とりあえず海外は今のところノープラン。今回も4年ぶりだったしなぁ。
 
 一つ分かったことは、私はどうやら、大自然満喫ツアーよりも、海外の町の方が面白いようです。スイスは観光地ばかりをめぐってしまって、まあそれも楽しいのですが、もっと人がいっぱい住んでるところもみたかった(笑)
最後のチューリッヒでわくわくしてしまって、つくづく都会っ子な自分を感じました。

あと、気づいた点をいくつか箇条書きしておきます。

○スイス旅行はもうちょっと早い時期、7月とか8月のほうが高山では花も咲いていてよさそうです。
○日本が夏なのに冬支度だから荷物がいっぱいになっちゃった。スーツも一回り大きいのをもっていけばよかった。
○携帯は次回は海外パケホーダイを設定していこう。
○目覚まし時計を忘れたー。携帯は充電ができるか不明なので代りにならない。
 (同じツアーでも日本の充電器で問題ない人と、バチッといって充電器がダメになった人とそれぞれいました。ダメ元でやるにはリスクが大きいので、なるべく保たせねば)
○ユーロは円高だったのに、スイスフランは、地元の物価が高くて買い物がほとんどできませんでした。ペットボトルの水だって日本円で400円くらいする^^; 金持ちの国なのか、観光地値段なのか?)

 私は水はなければなくても大丈夫なのですが、スイスは水道水も普通に飲めるので、水は買わずに済ませてしまいました。
 でも買い物は、トランクがセーターやコートでパンパンなのと、いちいちみんな高いのとで結局あまりできず。お土産もほとんど帰りの空港で済ませてしまい、時計とかほんとは買いたかったけど、縁がなかったです。
 まあ、またいずれ機会もあるでしょう
  
  

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スイス旅行記その8~そしてレマン湖の朝が明ける~

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 今回の旅行は、全員おひとりさまの旅行だと最初に書きました。部屋は相部屋ではなく、ツインまたはダブルの部屋を全員が、シングルユース。その分、無論旅行代金は普通よりも高いです。

 インターラーケン、ツェルマット、そして4日目に宿泊したモントルー。
 宿も3つ目になりました。

 添乗員さんの計らいで、部屋割はくじびきもしくは鍵を並べて、恨みっこなしで、本人が選ぶやり方になっていました。

 ツェルマットで、マッターホルン側のマウンテンビューとそうでない部屋があったのですが、私はそのときは、くじびきで、山とは反対側の部屋になったので、この日、レマン湖畔の町、モントルーでは鍵の選択権が有利に。
レイクビューが選べるということです。

 迷ったのですが、このとき、鍵が二種類あり、一つはカードキー、一つは重そうなふつうのキーだったため、カードキーの部屋を選んでみました。

 カードキーの部屋は4つあって、何やらそのキーの人だけ集められて、移動・・・?
 そのキーの部屋はホテル本館ではなくて別館だったのです。

 で、行ってみると。後で言われたのですが、私の部屋は大当たりだったようです。
 入るとまずリビング。置くの扉を開けるとテラスと寝室。二部屋+テラスでバスルームもトイレも二つあるー!!
 びっくりでした。

 せっかくなので、この日の夕暮と翌朝はテラスで湖を眺めながら、ゆったりと過ごしました。

 テラスに続く扉がガラスなので、内心、ちょっと一人でこの部屋は怖い気もしたんですがね~。
 
 旅も後半になり、ツアーの方々とも仲良くなったので、この大当たりの部屋を皆様に見てもらおうとご招待したりもしました。

 こんなにゴージャスな部屋、きっともう一生、泊まれることないなー
 モントルーに来るのもこれが最初で最後かも。とてもいい思い出になりました。

 朝のレマン湖、本当に美しかったです。

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スイス旅行記その7~モンブランは快晴!

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 さて旅行後半は、やっと天気がよくなり、テンションMAXとなって参ります。

 マッターホルンを臨むツェルマットを後にして、旅行4日目は、ちょいと国境を越え、お隣の国、フランスのシャモニーへ。シャモニーには、モンブランを間近に見ることができるエギーユ・ドゥ・ミディ展望台があるんです。

 今までの日程で上ったユングフラウヨッホのスフィンクス展望台、マッターホルンの臨めたはずのゴルナーグラート展望台と比べても、一番高い展望台です。また、今までは登山電車でしたが、エギーユ・ドゥ・ミディは日本ではおなじみのケーブルカー。これで一気に、標高3842mまで登ります。

 スイス観光初日にスフィンクス展望台に上ったときは、空気が薄かったせいか、くらくらしましたが、なぜかここではまったく平気でした。慣れたのかな? それともいい天気なのが影響してるのか・・・

 青空のもと、最高の景色でした。上の写真、真ん中がモンブランです。
 
 モンブランは、高い山々が連なる連邦の一番高いところを言うので、見た目のインパクトは周りに紛れて、あんまりわかりません。マッターホルンや富士山のように、周りに高い山がないとやはり印象が違うのですね。

 真ん丸い山なので、ケーキのモンブランの由来が分かりますね^^

 下の写真は同じ展望台からのモンブランと反対側を撮った写真。いかに高いところにいるかよく分りますね。
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2011.10.03

TOSHI YOROIZUKAで食べたデザート集♪

ちょっとスイス旅行記はお休み。

近々また、TOSHI YOROIZUKAのお店に行こうかと思いまして、今までどんなデザートをいただいたかな~というのをちょっくら総括してみます。

このブログで、TOSHI YOROIZUKAのケーキを記事にするのは4度目。過去記事は以下のとおり。

1度目
2度目
3度目

いえ、3度目までは律儀に記事にしておりましたが、この他に実はもう三度も行っておりまして。自分でももうそんなに行ってたとは驚きました。

この日記では、いままで載せてない写真をドーンといってみましょ。

まずは2009年5月10日付けの写真から。
フォンダンショコラに、前回、オーダーして感動したトマトのデザート。友人はもう一品、ショーケースのケーキを頼みました。おいしそうでしょ♪

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お次は、2010年6月13日。そろそろ暑くなってくるなぁという頃のデザート二品です。チョコパフェとゴルゴンゾーラアイスのミルフィーユだったかな。
トマトのデザートも気に入って二回オーダーしてるんですが、同じデザートでも盛り付けが変わるのがぜいたくです。いつも初夏に訪れるとアイス系のデザートのことが多いです。

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お次は直近、今年の4月9日。オレンジのデザートとキウィアイスです。いやぁ、TOSHI YOROIZUKAで食べるフルーツは普通に食べるフルーツと同じ果物と思えないくらい、おいしいんですよ~。たかがオレンジ、たかがキウイというなかれ。

こうして年に1回か2回、思い出すと訪れるのですが、このお店でデザートを食べると本当に幸せ~♪な気持ちになれます。

さて、今年も、また友人といっしょに行ってみようか。いつもいろんな友人を連れて行きます。
友人においしいっていってもらえるとまたおいしさが倍になります。
だから何度も何度も行っちゃうのよね。

いかがですか、今度はぜひ、ご覧のあなたとご一緒しましょ♪

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2011.10.01

スイス旅行記その6~そしてマッターホルン~

 スイス旅行の前半、3日目まではずっと曇りで、山に登れば雪がちらつく状況でした。 世界遺産の景色も全くといっていいほど霧に覆われて真っ白。ツアーの中には、スイスの素晴らしい景色に魅入られて二度目の訪問、なんて人もいましたが、この旅ではそれがまったく見られなかったためにがっかりしている人も。

 でも天気だけはいかんともしがたいですからねぇ。前の記事でも書いたとおり、本当はマッターホルンを見ながらのハイキングのはずが、ただのウォーキング?になってしまい、なんだかなーという感じでありました。

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 が。その翌日は、晴れました。念願のマッターホルン。こちらです。
 夜景モードになれてなくてぶれててすみません^^;
 


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 ではもう一枚。だんだん朝日があたってきます。


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ほら、きれいにとれました。ついに見えましたよ。てっぺんが♪

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 すぐに隠れてしまいましたが^^;でも、マッターホルン、きれいに見えた瞬間は感動でした。時間は大体7時ちょっと前から7時半くらい。うれしかったな。ずっとずっと見ていたかったです。

 

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