憧れのアルテピアッツア(6)-番外編-
さて、お届けしてまいりました、アルテピアッツアのお話もようやくラストとなりました。左の写真は「帰門KIMON」という作品です。
また、アルテピアッツアに帰ってこれますように。一連の記事のラストはこの作品で締めたいと思いますです。
安田侃(かん)さんの作品は、ここ、アルテピアッツアだけでなく都内や全国のいろいろなところにあるという話を前に書きましたが、海外にもいくつかありまして、この「帰門」という作品は、イタリア、ミラノのパルコ・ソラーリという公園にもあるそうですよ。イタリアはそう簡単にいかれないのですが、もしも、機会があったら、行ってみたいな~~♪
さて、この先は番外編です。
アルテピアッツアが北海道の美唄にあるのは、安田侃(かん)さんが、美唄生まれだからに他ならないのですが、北海道出身の芸術家ということで、美唄以外でも、安田さんの作品はあちこちに置かれています。札幌だけでもいくつかありまして、せっかくなので、周ってみることにしました。
こちらは、札幌駅のモニュメント。アルテピアッツアでは、気軽に触ったりするのがはばかられましたが、ここの作品は普通に、待ち合わせの人が周りにいて、寄りかかったり、穴のところに座ったりしてるんですよね。
もともと、そういうふうに親しまれるために安田さんの作品はあるので、もちろんそれでOK♪ でも写真を撮るのはちょっと苦労いたしました。
もう一枚は札幌の創成川公園にある作品。もうだいぶ暗くなってきていたので、写真も夕闇に包まれています。
左側にちょっと写ってるのは北海道のテレビ塔。テレビ塔とうまく合うように作品が置かれています。そういうふうに置くところに合わせて、作品が選ばれているのがすごい。ぜひ、札幌のテレビ塔を訪れる機会があれば、その近くの創成川公園を訪れて、実物を見てくださいね。アルテピアッツアもよかったのですが、創成川公園の作品も感動したなぁ~。
創成川公園には、この作品以外に安田侃(かん)さんの作品は二作品、置かれています。
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