W杯サッカー2014でのドイツの戦い(その1)
2014年のW杯サッカーでは、ドイツはG組で、ガーナ、アメリカ、ポルトガルとの対戦となっています。
第一戦はポルトガルとで、相手がポルトガルでもドイツの初戦は恒例(?)のゴールラッシュ♪ 4-0でドイツの勝ち。すごいわー。内、3点がミュラーの得点で大会初(今のところ唯一)のハットトリックです。
この大会は前回優勝のスペインやイングランドが早々にグループリーグで敗退が決まってしまうという番狂わせの多い大会となっています。
やっぱりブラジル大会ってことだから南米有利なのかな。
前回南アフリカ大会では、南米チームが次々と消え、ヨーロッパ勢が上位を占めたのだけど、今回はその逆になってますね。・・・いやまだ分からない。決勝トーナメントでベスト4くらいになってから、もう一度そこは見てみましょう。
ただ、スペインには前回、ドイツは負けてるので、早々に強敵が消え去ってくれたことを喜ぶべきか。なんとも複雑です。
本日のグループリーグG組、ドイツの第二戦は、ガーナとの死闘。
先制点こそドイツだったけど、途中で逆転され、ヒヤッとしました。てか、前半0-0で、前半にジャカスカ点が入った第一戦とは違う展開。後半急にスコアボードが忙しくなりました。
でも・・・ガーナに追いついたドイツの二点目が、なんとクローゼだったんですよ♪
クローゼ、日韓ワールドカップから見てるからなー。ふふ、元気で何よりです。宙返りも披露してくれたし^^ うれしいな。
フル出場でなく、途中交代で出たのですが、ちゃんとこうして得点しちゃうところは日本の本田みたいに、いわゆる「もってる」選手なんでしょう。おそらく今大会で、Wカップでは見納めになってしまうでしょうけど、それだけに今日のゴールはうれしかったなー
その後も何回かドイツはゴールチャンスがありました。
もう1点とって勝ち点3にしてほしかったけど、終盤、ガーナとは、入りこそしなかったけどお互いに互いのゴールに迫るものすごい死闘。ドイツにも得点してほしいけど、失点のがもっと怖かったので、最終的にドローで終われたことにはほっとしました。最後、ミュラー、流血してたけど、大丈夫かしら。
グループリーグ最後はアメリカ戦。6月27日かー。今日は日曜だから、朝4時からリアルタイムで見られたけど、次も見られるかなー。ドイツの活躍はまだまだ続きます。
日本は・・・本日時点で1敗1引き分けの勝ち点1。ずっと崖っぷちが続いています。勝敗はともかく、今日のドイツ-ガーナみたいに、相手と最後までぎりぎりの死闘をするようなゲームは日本は無理なのかしら^^;
グループリーグの最終戦なので、悔いのないよう、日本のベストを出してもらいたい。がんばれ。
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