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2015.11.23

食前感謝のことば

 今日は祝日ですが、改めて何の日だっけ?とカレンダーを見ると、勤労感謝の日でした。勤労感謝? なんじゃ、そりゃ(笑)

 いえ、たまに、子供の頃と同じように、当たり前と思っていたことを「なぜ? どーして?」って調べたくなるんですよねぇ。

 子供の頃は、父が働いてくれることに感謝する日だと思っていましたが、今は自分が働いてるんだから、何に感謝すればいいのか分からんなーと。
 いえ、もちろん、お仕事がいただけて、それでお給料がいただけて、ごはんを食べたり、家賃を払って住まいに不自由することなく生活できるのはありがたいことです。でも、なんかなぁ。そういう感謝とはなんとなく違う気がするな。

 こういう時に現代はウィキペディアという便利なものがありまして。
 インターネットに聞けばなんでも分かる。
 いわゆるあれですな、「世にも奇妙な物語」でいう「ズンドコベロンチョ」って奴です。

 ウィキペディアによると「勤労感謝の日」は、かつては新嘗祭という、その年の収穫を祝う行事だったそうです。

 なるほどねぇ、それなら、ただ勤労に感謝するっていうよりも腑に落ちる感じ。

 だって、収穫がなかったら、私だってとたんに飢えてしまうものね。
(今年もこんなに作物が採れました。ありがとうございます)
 うん、これなら感謝したい。誰に、というと具体的な誰かではないですが、いろいろ全てに。
 で、ウィキペディアの記載を見ていてふと、子供の頃に教えてもらった「食前感謝のことば」を思い出しました。

 ネットで検索かけると、似たような言葉はいろいろあるようですが、そのままぴったりは出てきません。
 元ネタの方も調べてみましたが、今は、小さい子には意味が難しい、長くてウケが悪い、というのが理由なのか、短くて簡単な「ことば」に変わっちゃったみたいだなぁ。

 私は当時、好きでしたよ、これ。意味はよく分らなくても。
 そして大人になってもふと思い出し、食の大事さや、自分が自分だけで生きているわけではないことを改めて思う。
 だから大事なのよね、こういうの。
 忘れてしまう前に、ここに書いておきます。

 「食前感謝のことば」

 天の三光に身を温め
 地の五穀に魂を養う
 これ神仏の慈悲
 三宝五念の功徳なり
 あるいは一滴の水
 あるいは一粒の米
 国土衆生の恩に寄らざるはなし
 我ら四恩に報謝し
 仏僧三宝に帰依し奉る

 こうやって書いている今もあんまり意味分ってない言葉もありますが、調べてみると下記のような感じです。

(解説)
三光:太陽、月、星
五穀:米、麦、ひえ、あわ、豆
三宝:仏、法、僧
五念:(よく分んないけど)礼拝、賛嘆、作願、観察、回向
四恩: 国王の恩,父母の恩,師友の恩,三宝の恩

 うん、ただ私は、今は以下のように脳内変換してますw

「毎日、快適に過ごせたり、美味しいものを食べられるのも、神様や仏様やいろんなもののおかげよね。一滴の水や一粒の米だって、この世界の誰かのおかげで、私が今、口にできてるのよ。そういう「誰か」やその恩によって自分が生かされていることに感謝して、今日もみんなのためがんばりまっしょい♪」

 お気楽過ぎですかね(笑)

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