床屋へGO!
仙台からさいたまに戻ってきて、早や5か月目。
新しい場所に引っ越すと、必ずやらなきゃいけないのは、病院と美容院のセレクトだったりしませんかね。
一昨年、仙台に引っ越した時も、かかりつけの内科を作るのと、どこの美容院で髪を切ってもらうかは一大課題でした。
仙台では歯医者にはいかずに済んだんですが、こっちに戻ってきて歯医者に通う羽目になったのは、過去記事「歯医者嫌い」 に記載したとおり。
内科は浦和駅の近くのところに通っています。
最後の課題が美容院。私はショートヘアが定番なので、髪を切りに行く回数も多いため、近くて安くてうまいところを探すのが大変です。
これ、なかなか大変なんですよね・・・
美容院って高いところは1回5000円前後したりするんですが、これが毎回となるとお財布にかなり響きます。それでうまいならともかく、切り終わった後もイマイチだったりすると、ホント、もう二度と行くもんかと思います。かといって、行かないわけにはいかないので、あそこがいいか、ここがいいか、試行錯誤。
で、今回、さいたまに帰ってきて、前とはまた何駅か離れたところに新しい住まいを借りたので、美容院も新しく探さなくては。どうしようか悩んだのですが、悩むよりも先に、髪がのびてうっとうしくなってきたので、えいやで、今回はその時たまたま目に入った「床屋」さんにトライしてしてみました。
いえ、以前にも1000円カットのところとか経験したことはあるんですよ。
でもあれは男性に交じって並ぶのがかなり恥ずかしかったし、流れ作業的に「処理」されるのはやっぱり1000円とはいえ、ちょっとね。女性にとってはおしゃれしにいくところですから、もうちょっと優雅にリラックスしてすごしたい。
幸い、今回とびこんだ床屋は床屋ではありますが、きれいで広くて、女性スタッフがたくさんいて、女性向けのカットとシェービングのセットがありました。
もともと床屋は好きなのですが、女性の身で床屋に行くと場違いというか、お店の人にも
「なんで?」
みたいな反応をされることがあって、ちょっと敷居を高く感じていました。レディースシェービングを扱っているところは多いんですけどね。
その点、広くて、きれいで、その上、駅前で、そこそこ繁盛してそうなこの床屋は、とびこみやすかったのです。注文も迷うことなく、そのシェービングとカットのセット。カットの仕上がりも特段悪くはなく、ここに通うことに決めてしまいました。
最近、その床屋に二回目の訪問をしたのですが、私、シェービングが大好き。つるつるたまご肌になるのがうれしい。眉も整えてもらえるし。
女性たるもの、もちろん自宅で、自分で顔の産毛をそったり、眉を整えたりはするんですけど、素人感覚が否めず、やっぱりプロにお願いすると、いいなぁと思います。
またその床屋ではそのセットをお願いすると、フェイスマッサージもやってくれます。
エステみたいー♪ エステだとそれだけで四、五千円しますよー。
もう、床屋病みつき。美容院には戻れません。いい床屋があってよかったー♪
女性も床屋。これからトレンドになるかも?
« 八高線 | Main | 谷川俊太郎「かなしみ」 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 一人暮らしから二人暮らしへ(2023.10.14)
- あけましておめでとうございます(2023.01.01)
- 近況(2022.12.21)
- ウクライナでの戦争が問いかけるもの(2022.08.15)
- 新型コロナウィルスの感染状況の記録58(2022.08.11)
Comments