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2016.04.21

「アインシュタインよりディアナ・アグロン」

表題のHKT48の新曲歌詞が「女性蔑視ではないか」ということで話題になっているようです。

HKT48新曲歌詞が「女性蔑視」と大炎上
http://www.j-cast.com/2016/04/13264026.html

歌詞を拝見しました。

・頭からっぽでいい
・勉強はできても愛されなきゃ意味がない
・人は見た目が肝心
・ママになるまで子供でいい

いやぁ。確かにひどい歌詞です。ひどい歌詞ですが・・・
ここまでいけば、真面目にこの歌詞のとおりだと思って作った歌詞ではないと私は思いますけどねぇ。

私は一読して「そんなわけないw」と笑ってしまいました。
「バカだなー(笑)」と。
こんなの真面目に「女性蔑視だ」とか取り上げる方がばかばかしくないですか。

昔、おニャン子クラブが流行っていたころに「私は里歌ちゃん」という歌があってこれもおバカな女の子の歌でしたが、私はこの歌がたいそう好きでした。

♪テレビのかたいニュースキャスター(ルンルン里歌ちゃん)
♪暗い事件を伝えるけれど(ルンルン里歌ちゃん)
♪遠い国のことなどまるで関係ないわ
♪専門外のことよ~

「バカでもいいじゃん」
という突き抜けたあっけらかんとしたメッセージ。
私はそういうことを声を大にして言えるっていうのもとっても大事なことだと思うのです。

世の中、頭がいい人が一番で、バカはだめ。
そればっかりだと窮屈過ぎてね。

いえ、いいんですよ、頭がいい人はいい人で。
でも・・・

結局一つの物差しでしか人間を測っていないっていうことでしょう?

いろんな生き方があって、多様性を認める社会。
だったら
「かわいくて」「キャピキャピで」「すべすべのお肌で」「ママになるまでは子供でいい」
そう思う女の子だっていてもいいでしょ。

だからこそ逆に、かわいくなくて、ヨロヨロのお肌で、ママになれずに年をとっちゃった女性だって、楽しくこの世界を生きていけるわけですからw←それが私。

なんというか・・・
この歌詞を見て頭にくる人達って、なんでそんなに傷つきやすいのかなぁ。

人になんと言われようと、自分の生き方に誇りを持っていれば、別に「キャピキャピ」の子供がなんて歌ってようと関係ないんだけどな。

秋元康ほどのヒットメーカーがバカなわけないし、バカなだけじゃ生き残っていけない芸能界に生きている女の子たちをたくさん見ているわけだから、ホントにこの歌詞のように思っているわけはないんです。

ただ秋元康としては、苦笑してスルーされるよりは、この歌詞を見てマジギレして話題になってもらう方がおいしいのかな、やっぱ。
つまりはいわゆる炎上商法。
完全に釣りですよねぇ。

まあでもいいんですよ。。
たくさんの人がこの歌詞に怒りを覚えてくれるというのは、とても健全な社会だなぁとちょっと安心したりもしています。

「私は里歌ちゃん」という歌にはこういうフレーズがありました。

♪頭固いおじさまたちに(ルンルン里歌ちゃん)
♪ジョーク分ってほしかったわ(ルンルン里歌ちゃん)

そういうこと。だって、作詞はどちらも秋元康だもの。

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