椎間板ヘルニアだった…
「座骨神経痛記」という記事をこの二つ前にアップしていますが、先週、腰のMRIを撮りまして、座骨神経痛の原因が判明。
タイトルどおり、椎間板ヘルニアでした。
腰の骨と骨の間に椎間板というクッションの役目をする組織があるわけですが、それがアンパンみたいな構造だとして、中身のあんこが飛び出し、周辺の神経を圧迫している、というのが椎間板ヘルニアです。
飛び出したあんこですが、これは、手術して切り取ってもいいんですけど、自然になくなることもあるんですって。私の場合も、痛み止めで痛みを抑えながら、様子をみることになりました。
不思議なことに、椎間板ヘルニアと診断がついた日から、耐えきれないほどの痛みではなくなりました。これなら痛み止め飲まなくてもいいかなと思っていましたが、昨日は、お尻が痛くて、座っていられない^^;
ちょっとじっくり付き合うしかないなぁ~
しかし、今年は4月には子宮筋腫がみつかって、今回は椎間板ヘルニア、そして、先日、胃のレントゲンの結果から胃炎が見つかって、内視鏡検査をすることにもなりまして。胃の内視鏡検査は来月、予約を取りました。
年のせいもあるんでしょうが、いろいろ続くなー。
大体、子宮筋腫のときもMRI撮りましたし、年に二回もMRI撮るって普通ないでしょ。まあでも厄年じゃないけど、たぶん今年はそういう年なんだろうな。
覚悟を決めて、しっかり治療します。
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