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August 2018

2018.08.28

メディケアダイエット(その7)

8月25日はメディケアダイエットの7回目のカウンセリングでした。

ここで再度、これまでの経緯等を箇条書きでどうぞ。

〇費用は約50万円。
〇上記にはカウンセリング12回と防風通聖散やサノレックス等の処方及び期間中に実施される血液検査費用などが含まれる
〇期間中には追加費用はかからない。
〇「期間」は最短3か月。3か月で目標(体重の10%減)が達成できなかった場合、6か月に延長できる。ただし延長した場合もカウンセリングの回数は増えない。
〇スタートの5月から防風通聖散を処方され服用を始める。カウンセリングは、炭水化物、肉、魚、野菜などをバランスよく食べることを指導されるオーソドックスな食事指導。二週間に一度、カウンセリングに通う。7月までは全く体重の減少なし。
〇7月中旬以降、サノレックスとフルボキサミンが処方される。と、同時に4群点数法によるカロリー制限を開始。体重がやっと減り始める。
〇8月末時点で-2.8㎏。これくらいなら断食すれば減るので、問題はこの後。リバウンドせずさらに減らせることができればチャレンジ成功だが…。

3か月で体重が減らなかったので、必然的に6か月に延長となりました。6か月経過するのは11月ですが、担当カウンセラーとの相談により、カウンセリングを今後は1か月に1度にすることにして、残り5回は、9月、10月、11月、12月、1月にうけることに。
なるべく長くフォローしてもらった方が、15点(1200kcal)が定着しやすくなると思うので、期間がのびるのは願ったり叶ったり。
サノレックス&フルボキサミンは最長三か月しか処方できないらしいので10月までで終わりですが、防風通聖散はカウンセリングによる指導が続いている間は、料金内で処方してくれるとのこと。

体重は、8月に入ってからは増えたり減ったりを繰り返しています。一瞬、マイナス3.2キロまではいきましたが、今朝はまたもどっちゃったな。

1日15点(1200kcal)以下にできれば減るし、越えると減らない。
分かりやすいなぁ。食べなければ減るわけか。

・・・いや、そんなことは自明の理。
いかに食べないで耐えられるか、ダイエットって結局はそういうことみたいです。
うーん、なんというか、身もふたもないなぁ~~~

パンやごはんやプリンやアイスなどを食べるとすぐに1200kcalを超えてしまうため、最近、晩に
「どうしてもなんか食べたい」
というときはオレンジやキウィを食べるように常備しています。
ナッツもいいみたいですが、ナッツは食べ始めると止まらない^^;
あと昨日はこんにゃくを炒めて食べました。
油の分のカロリーはありますが、ポテトチップや菓子パンを食べるよりは低カロリーでおなかにたまります。
白滝炒めや白滝スープなども作ってみよう。

こういう「カロリーを取らないためのあらゆる工夫」をする。それがダイエットなんだな。

分っちゃ、いましたが…もうしばらくがんばります^^;

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2018.08.24

そんなにプールって大事?

最近の子供は生理中でもプールの授業を強制されるというこちらの記事

記事中に
「月経中であることを理由にプールを休む生徒が多く、教師たちは頭を抱えていたという。」
ってあるけど、思春期の子供を無理やりプールに入れることって、何の意味があるのかさっぱり分からない。

そもそも、体育の「成績」って何?と体育の成績は5段階評価で2か1だった私は思います。
足が速いと5なの? 超馬鹿々々しい。

プールなんて好きな子は市営プールにでも遊びにいけばいいのだし、本格的にやりたければスイミングスクールもあるのだし。授業でやらなくてもいいのでは。

大体、男は分かってないです。
生理中なんておなか痛くて具合が悪いのがデフォルト。
私はかつてその状態でマラソン大会で走ったら、気持ち悪くなって吐いたことがあります。

生理中でプール入って、上がったとたんに水着が赤くなってプールサイドに経血垂れ流し。
それに耐えろって? 何の拷問?
あほじゃなかろうか。なんでそんなことまでしてプール入らなくちゃいけないのか。

私の体験上でも、体育の男性教師は「タンポンすればプール入れるだろ」って言ってました。
まだ性体験もない子に膣にタンポン入れろっていう無神経さに鳥肌です。

「学校」ってやっぱり変だわ。
決まっていることを守らせるのがそんなに大事ですか。
それが何のために決まっているのか考えたことあるんだろうか?

幸い、記事によると、元凶の副読本からは、「月経中にプールに入っても大丈夫!」という記述は削除されるようです。
プールの水は汚れないからいいとか、衛生上問題ないとかいうことじゃないのがなぜ分からないのか。
そこまで想像力が欠如してるのは誰なんでしょう?
ホント、変だわ!

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2018.08.23

女性医師の方が男性医師よりも患者の死亡率,再入院率が低い?

「女性医師のほうが男性医師よりも患者の死亡率、再入院率が低い」

という論文が注目を集めているようです。
私もは月23日の朝のテレビ番組でこの報道を見ました。
・・・うーん。ちょっとこれ、複雑だなぁ。

いいニュースだとは思うのですが、結局「男性」と「女性」という区別されてしまうのだなぁと。

男性医師にいい医者とろくでもない医者がいるように、女性医師にもいい医者とろくでもない医者がいるんだと思うんですよね。

朝の番組では、女性の方が患者とコミュニケーションをとるとか、男性は「DO」、女性は[BE」だ、なんて分析をしてましたけど、これも性差による決め付けじゃねーの?と私は思うわけです。

もちろん、確率論的に、男性と女性にある程度の傾向はあるのだろうけど、いろんな人がいていいわけで、男性医師だってきちんと患者の話を聞いて多くの患者を救っている立派な医師はいるのに、ただ男性であるだけで、いいんですかね、女性医師よりも患者の死亡率、高いよ、なんて言われて。

女性だってそうでしょ。
いますよ、女性医師だって超事務的だったり、思い込みが激しかったり、人のいうことを全然聞いてない医者。

男性だ、女性だといちいち性差によって人を評価する仕組み自体が間違ってる。

いや「女性」にそういう傾向の人が多い、って論文は事実だと思うのでいいんですが、その取り上げ方がなんだかなぁと私は思います。
無論、東京医大入試における女性差別が根底にあって「医者は男性の方がいい」みたいなベースがあるからこういう報道になるわけだけれども、基本、男だって女だって違いはなく、あるとしたら「人によって」違いがあるだけじゃないかな。

血液型とちょっと似てる気がします。
「A型にこういう(傾向の)人が多い」
「B型にこういう(傾向の)人が多い」・・・
ちゃんと研究されているかどうかは分からないけど、血液型によってある種の「傾向」というのは実際にあるような気がします。
その傾向が血液型によって決まっているという科学的根拠はないそうなので、単純に日本にはA型が多いため「日本人」の傾向であるだけなのかもしれませんけどね。

もしかすると女性と男性の場合もそうなんじゃないかな。
つまり、生物学な性差ではなくて、環境によって男女の性質が違っているだけっていう可能性の方が高いんじゃないかしら。
海外はどうか知りませんが、少なくとも日本のように「男性はこう、女性はこうあるべき」という「決め付け」が横行し、子供の頃からその決められた「型」からはみ出さないように教育された社会では、そうなるのが必然でしょう?

男女に差があることが当たり前の社会で、その社会に適応するための教育を受けているから、男女によって性格に違いが出ている。
生物学的な「男性」であるか「女性」であるかでどっちが「コミュニケーション能力が高い」かに差ははないんじゃない?
血液型で性格が決まるというのがナンセンスなようにね。

たまに聞く話ですが、ある「〇〇という事実」と別のある「△△という事実」に相関関係があったとしても「〇〇だから△△だ」とも「△△だから〇〇だ」とも言えないってことはあります。

「性差」と「患者の死亡率の差」にある傾向があるとしても、それが原因と結果とは限らない。
そういうことなんじゃないかと。

ただ、こういうことも人間を長くやってきたからようやく分かってきたんだよなぁ。
報道って怖いですね。短絡的な決め付けで、真実ではない因果関係を説明されてしまうことがあるから、気を付けないと(汗)。

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2018.08.21

「終わり」を正面から受け止めよう

多死社会で終末期医療が変わる――2020年「日本の姿」

上記は2016年7月、今から二年前の記事ですが、胃ろう治療が激減しているというのを読んで、少しほっとしました。

着実に変わってきているんだな。ありがたい。

実質、高齢化が進んで、高齢者に対する病院や医師や医療費が足りなくなり、致せり尽くせりの医療サービスを提供できなくなったという物理的な問題でそうならざるを得なくなっただけだとしても、終末期を迎えた高齢者に過剰な医療行為をやめる方向に向かっているのはよいことです。

できれば「緩和ケア」はどんどん取り入れられてほしいけど。

がんの治療と同じで、意味のない検査や、その後の生活の質を落とすだけで延命につながらない手術はやめた方がいいけれど、だからといって放置がいいわけじゃないからなぁ。

過去、行われてきた過剰な医療について思うのは、結局、人が「終末期」というものをちゃんと受け止められてないからじゃないかと。
「死ぬこと」は人間にとって怖いことだし、悲しいことかもしれないけれど、誰にでも訪れる、人として生まれたものの必然なのだから、ちゃんと向き合っていわゆる、「大往生」があり得ることを医療側も受け入れてくれないとね。

よりよい死、理想的な死、というものを、考えるのは悪いことじゃない。

哲学や宗教じゃなく、科学的な見地からの、最も人間にとって、ラクで安らかな「死」の在り方が、そろそろ理論的に明らかになってもいいと思うのよ。

まあ、これからの世の中は、適切な医療でさえ受けにくいほどの高齢化となっていくのだから、よけいな心配かもしれないのですけど。

ただ、少なくとも一個人の立場から言っても…
インターネットが普及した今の世の中、誰もが簡単に、適切な死とはどういったもので、医療現場では何が行われているかを情報として知ることができるようになりました。

医者は忙しくて、ネットなんて見てられないのかもしれないけど、患者の側は自分のことだしね。

何が自分に必要なのか、情報は選択する側の大きな武器になる。

自分の終末期をよりよい形で迎えるために、死やその前に来る老いから目をそむけず、真正面からそれらと向き合っていきたい。

なんてね。
先日見た「君の膵臓を食べたい」ではないですが、こんなこと言ってても、明日死ぬかもしれないのだから、とにもかくにも、また次の一日を悔いなく生きたいと思います。

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2018.08.19

結局ダイエットとはカロリー制限なのか…

絶賛ダイエット継続中のBUBIです。
メディケアダイエットはカウンセリングが6回終わったところですが、
「結局、これってカロリー制限ダイエットじゃん!」
という結論が出たところまでが前回の話。

4群点数法で80Kcalを1点とし、15点(つまり1200Kcal以内)に抑えるというダイエットを、前回のカウンセリングから初めて丸3週間経ちました。

体重の方は、増えたり減ったりを繰り返し、今朝はメディケアダイエットを始めてからの最高体重と比べてマイナス3キロ。毎日15点は頑張ってますが、先週の火曜日などは昼にカレーを食べてしまったせいで、15点以内にできなかったー! カレーは一食で約980Kcal。これだけで12点で、15点以内だったら残り3点。んなの無理だわさ…

というわけで日々、悪戦苦闘中。
カロリー制限ダイエットは、やっぱりがんばらないとできないので、努力は必要です。

ただ、今回、つくづく思うのは、やみくもにカロリーだけを抑えればいいわけではないんだなぁ、ということ。

極端な話、カロリーメイトは一箱400Kcalですから、朝昼晩、一箱ずつ、それだけにすればいいわけで、実際それをやって16キロ減らした方の体験談などもネットにはありますが、便秘になるなど、体調がおかしくなったようです。

当たり前ですが何を食べるかって大事なんだな。
私の場合、4群点数法を始めてから野菜を摂る量は明らかに増えました。

あと一つ、最近、認識を新たにしたのは「果物」について。
果物は糖質で、カロリーもそれなりに高く、ダイエットのネックになったという話も聞いていたので、あまり食べないようにしていたのですが、今回のダイエットではとにかくアイスやプリンを控える代わりに果物をとるようになりました。

オレンジやキウイを最近はよく買いますが、カロリーや糖分はともかく果物って体にいいみたい。
繊維やビタミンCや他、いろいろ栄養がある。
東洋経済で、

「新常識!やせるには「カロリーの質」が大切だ
 科学的根拠のある「ダイエット食」とは」

という記事を読んだのですが、量を減らすのは当然として食事の質を上げないとダイエットって成功しないそうです。

一度のカレーで980Kcalもとってるようじゃだめだわ。

最近は刺身のツマの大根も残さず食べるようになりました。
パンも先日、十五穀パンという茶色いパンを買いました。

表題に戻ります。
「結局ダイエットとはカロリー制限なのか」

ダイエットをさんざん繰り返してきた私でも、今までずっと分かったようで分からなかったように、これ、もしかしたら、非常に難しい話なのかもしれません。

確かに答えは「YES」なんですが、つらつら書いたようにそれだけじゃない。
答えは「YES」でよいんだけど、「どのように」カロリーを制限するかの「HOW TO」の部分がすごく大事ってことみたい。

一食置き換えでも、バナナでも、ゆでたまごでも、カロリーメイトでも、豆腐でも、カロリー制限できれば何でもいいというのも正しいのですが、やめればリバウンドする。
いかに長く、継続的に、カロリー制限するか。大事なのはここ。

私は、もしこの先、標準体重を目指すとしたらあと数十キロも減らさなくちゃいけないんですが、仮に順調にいったとしても何年もかかります。その間、ずっと1200kcalを続けることが可能なカロリー制限の方法とは?

それが野菜を食べ、果物を食べ、炭水化物はごはんを毎食ちょっぴり、あとは卵と乳製品と豆製品と魚、という食生活なのかもしれない。

そうだとしたらもうかなり身に沁みました…でも。でもでも。

たまにはカレーやラーメンやケーキやアイスも食べたいよう~

いかん、本音が出てしまった。
当面、まだまだ頑張ります^^;

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2018.08.17

性格がいいと東大に入れる!?

「性格が悪い子」は成績も伸びない根本理由

うーん。
これ、ちょっと嫌な感じのする記事でした。
性格のいい、悪いっていう言い方がセンスないんだろうな。
書いているのは現役東大生か。
東大生が「性格がいいと東大に入れるよ」と書いちゃうのか。
自画自賛で気持ち悪いなぁ。

性格がいい、性格が悪いじゃなくて、東大に「入りやすい性格」と「入りにくい性格」でいいのではないかと。
そう読み替えれば、言ってることは正しい。、
「東大に入りやすい性格」は素直で、謙虚で、人の言うことを聞くこと。

つまり、自分がないってことじゃない?
「オリジナル」がなくて「インプット」がうまいということでしょ。

自分を捨てて、とにかく成績を伸ばすことだけに己を作り替えれば東大に受かるってことですよね。
とてもばかばかしい話だと思います。

私が思うに、本当に「頭のいい」人は確かに存在していて、そういう人は己をこんなふうに作り変えなくても東大くらい簡単に受かります。
結局、何をどうすれば、目的に達するか、他人が10年かけて考えても分からないことを頭のいい人は5分で理解できてしまう。それが頭がいいってことですから。
そういう人は「東大に受かる」ことが自分の人生で本当にメリットなのか、東大に受かることで自分はそのあと何を目指すのかが見えている。
中には「東大」にメリットを感じない天才もいるだろうなぁ。
東大に行けば政治家とかにはなりやすいかもしれないけど、たかだか日本の政治家なんて面白くも何ともないですしねぇ。

東大にいくために努力したり、性格を変えたりしなくちゃいけない凡人は、自分のないロボットになって幸せになるにはそれを目指すのがいいのかもしれません。

でも凡人は凡人なりに、そういうロボットになるよりも、自分の好きなことに夢中になったり、要は「素直」だとか「謙虚」だとかいうことよりももっと大事なことがあるでしょ、と私は思います。

私は「素直」って言葉が嫌いです。
素直な女性は男性にもてると思いますが、それって要は「つべこべ言わずに俺の言う通りにしろ」ってことでしょ?
素直な男性は頑固で融通がきかない男性よりは女性にウケると思いますが、自分では何も決められず、女性に丸投げするようでは、とても付き合いが続くとは思えません。

東大に行くには「自分」は封印し、ただ知識をひたすらインプットできるロボットと化せばいいのだろうと、この記事を読むと思いますが、やだなぁ、そんな生き方。
もちろん東大に行くことにすばらしいメリットがあれば、人生の一時期をロボットとして過ごすのも悪くはないのかもしれませんが、私のような三流大学出にはそこまでして東大に行くメリットってさっぱり分かりません。
行った人じゃないと分からないのかもしれないので、そこは何とも言えませんが…

少なくとも「性格」ってのは東大に行く、行かないよりも、その人間が「オリジナル」であるための、大切な要素だと私は思っています。
その人ならでのこだわりや、どうしても他人に譲れないものや、何を差し置いても大事にしたい何かを持っている。それが「自分」を作る。
それは「素直」や「謙虚」とは対極にあります。
もちろん、頑固になれ、とか、人の言うことを聞くな、とか、自分の欠点に目を向けるな、というわけじゃなくて、記事の言うことも正しいとは思います。
ただ、そういうことを「性格が悪い」とか「性格がいい」とかいう言葉で表現するのは野暮。
はっきり言うと「不愉快」です。

でも自分の子供を東大に行かせたがってる親とか、東大に行きたくてがんばってる浪人生とかにはこういう記事がうけるんですかねぇ。
嫌な世の中だなぁ。

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2018.08.07

メディケアダイエット(番外編2)

 4群点数法で20点(1600kcal)でOKかと思ったら、15点(1200kcal)にしないといかんという衝撃の事実が判明した前回のカウンセリングから3日。

 土曜日10点
 日曜日11点
 月曜日15点

 とがんばっております。いやぁ、昨日ももう少し低く抑えようと晩御飯の炭水化物抜きをしようと思ったのですが、せんべい食べちゃった^^;

 昼間はチョコ食べちゃうし。逆にいえば、チョコやせんべい食べても全体のバランスを整えればいいんだから、「食事制限なし」っていうのもその意味では合ってるのか。

 ものは言いようだなぁ。

 日、月はラタトゥイユを作ったので、それをたくさん食べたら、土曜日の飢餓感は感じずにすみました。
 野菜って偉大だ。

 体重はメディケアダイエットスタートしてからの最大体重よりマイナス2.8kg。
 一応今朝は期間中の最低体重です。
 でもまだまだ誤差の範囲です^^;

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2018.08.04

メディケアダイエット(その6)

 50万かけて5月から始まったメディケアダイエット。
 
 結局、ダイエットに近道なし。
 摂取カロリーを減らすしかないんだというのが、分かりました。

 で、前回のカウンセリングの後から4群点数法を始めまして、1点80kcalで、20点、1600kcalに抑えるというのを始めてみたところ、大体16から17点、多くても19点に収まっており、体重も減り始めていることから、順調なんじゃないかと思っていました。

 ところが今日の6回目のカウンセリングで明らかになったのは、点数は15点に収めないといけないのだということ。

 15点。つまり1200kcal。

 なんと・・・まあ、確かに短期間で結果を出すには1200kcalですけども。
 しかし、1200kcalだと、経験上、ほぼまともに食事はできないと考えなくてはいけません。

 結局これかぁ。
 いや、メディケアダイエットのウリというのは、「無理なく」なんですよね。
 ホームページはこちら。

 メディケアダイエット

 「ラクして」
 「ガマンをさせない」
 「つらい食事制限なし」

 いやいや、そんなわけなかった。当たり前っちゃ当たり前ですかねー。信じた私が馬鹿だったか^^;
 
 なんか今日は久々にがっくりきました。
 いや、最初の1ヶ月で体重が微動だにしなかった時は、だまされたかも、と思ってがっかりしましたけど、そのあとは多少開き直ってたんだけどな。

 結局、カロリー制限するしかないってことだったか・・・

 まあ、やってみます、1200kcal。
 以前、Yahooダイエットでカロリー計算をみっちりやってたときもさすがに1200kcalはやったことなかった。
 いいとこ1400kcalだったんだよな。

 ということは、この先は未知の領域。
 できるんだろうか?
 とりあえずトライしてみたいと思います。

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