poem(126)
※2022年、元旦、今年の年賀状に書いた詩です。
この辛く苦しい上り坂の向こうには
一体何があるんだろう
あの頂まで登ったらさらにその向こうに
もっと険しい道が見えるのか
それとも
見たことのない景色が広がってる?
未来はいつも見えないけれど
この朝の光の中を
今日も貴方と歩いていく
「詩」カテゴリの記事
- poem(126)(2022.01.27)
- 見送り(poem(110)より再掲)(2021.03.20)
- 「ひとりひとり」谷川俊太郎(2021.01.23)
- poem(125)(2021.01.19)
- poem(124)(2020.12.27)
Comments