粉瘤記
人間も長くやってると、あちこちにガタが来るのはしょうがない。
大きな病気はしたことありませんが時折トラブルはあり、そんな時、このブログは「病歴」を検索するのに大変役立ちます。
なので今回も未来の自分のための記録です。
2022年6月に「粉瘤」の手術をしました。場所は右胸の下、ちょうどアンダ―バストに当たる部分です。数年前からプツッっと小さく黒くなんかできてる感じはあったのですが、赤く腫れて痛くなりました。ネットで調べると粉瘤の症状。
近所の皮膚科を受診するとやっぱり粉瘤で、腫れは塗り薬と飲み薬の処方で1週間ほどでひいたんですが、粉瘤自体を手術でとってしまうことになりました。
最初に受診してから3週間後に手術。
手術術といってもすぐに終わるたいしたことない手術です。イメージとしては親知らず抜くくらいな感じの小事なはずでしたが、手術を担当した医師いわく「開いたら中で広がってて、膿もまだ残ってた」とのことで、傷口は比較的大きめ。切りとって洗浄して縫って…手術自体は麻酔もしてたし痛くはなかったです。1週間くらいで抜糸。今はまだ傷口は残っていて消えるまでにはまだ時間がかかりそうです。
粉瘤の手術はこれが初めてでしたが、そういえば実家の父もたまにおできができて腫れてたりしたのを見たことあるから体質的になりやすいのかも…またいつかありそうなのでその日のために記録しておきます。
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