日記・コラム・つぶやき

2021.08.14

久しぶりに「結婚」について考えてみた

 前の記事でチカポンの動画を見て、自分の過去を振り返ったりしたんだけど、改めて久々に「結婚」ということについて考えてみています。

 Youtubeには、世間知らずのアラフォー女性が、結婚の条件として「最低でも年収1000万」とか言ってるのを批判するような動画もあって、女性が求める条件が高すぎるって言われがちなんだけど、いや、もちろん一部ではそういう実態もあるのは分かっていて。

 ただ…女性のせいだけだろうか…って気がするのよねぇ。チカポンの動画を見ていても。

 私の過去の経験を振り返っても、親と住んでいて、現状が絶賛無職という男性を紹介されたことがあるんだけど…私自身はよほどのことがない限り、定年まで勤められる定職についていて一人暮らしで自立できているわけなので、お友達ならともかく「結婚を前提にお付き合い」と言ったって無理あるよね。1回、飲み会して終わりだったけど(汗)

 私は美人じゃないけれど、美人じゃないからって、結婚してくれるなら誰でもいいわけじゃない。

 借金癖があったり、金にルーズだったり、女性を前にすると全然しゃべれないような極端なコミュ障だったり、それはまだましとしても、酒を飲んで暴れたり、暴言や暴力を振るう相手だったりしたら嫌よね。そういう相手としかマッチングしないんだったら、一人の方がましって思うわ。

 逆に男性側はどうなんだろう。

 仮に自分が無職やコミュ障だったとしても、ありのままの「僕」を愛してくれて、決して否定せず、くつしたを洗ってくれて、おいしいご飯を作ってくれて、趣味には決して口を出さず、こちらが気が向いたときだけSEXの相手をしてくれる、そんな女性がいいわけでしょ。 …いや、いないわ、そんな女性。

 結局のところ、私も含め、皆、自分しか愛してないのよ。そんな自己愛に誰が付き合える?

 「自分を幸せにしてくれる」相手と出会いたいとしたら、そんな相手が自分の前に都合よく現れることなんてフィクションの世界にしか、今も昔も存在しないんじゃないかな。

 じゃあ「結婚」って何なんだろう。

 …私の数少ない恋愛経験から言えば、心から自分ではない誰かを幸せにしたいと思ったことがあるかないかでだいぶ違う気がするのよね。互いにそう思い合えたら結婚ってできるんだろうな。でも男性ってそういう気持ちを女性に対して持てる人、いるのかしら? …いるか、私が知らないだけで。

 じゃあ「コンカツパーティ」ってのは「自分を幸せにしてくれる人」と出会う場ではなく互いに「自分が幸せにしたい人」を見つける場なのかも。

 おお、なんかすごく今、いいこと言ったw

 もし、私が今27歳に戻れたら、いやそこまで戻らなくてもいいけど、30歳から33歳までの間に戻れたらそういう気持ちで相手を探してみるのも楽しいかもしれない。応援したい人、幸せにしたい人はいっぱいいたような気がするな。34歳になったら人生最大の大恋愛をしてしまうので期限はその前まで。このブログはその大恋愛をした頃に始まっていて、だから初期の詩は恋愛詩ばかりだったり致します。なんだか書いていたら振り返りたくなってきたぞ。

 ちょっと遡ってみようかな。

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2021.08.10

チカポンが好きです♪

 Youtubeの動画の「チカポン」のファンです。一度見てすっかりファンになりました。多分、ファンの多くがそうだと思うのですが、面白くて、でも自分も持っているいろんな思いが共通していて、見ていて共感できてめっちゃ楽しい。

 そんなチカポンが、ある日、こんなことを動画で言っていました。
 「一度しかない人生をこんなふうに生きていていいんだろうか」
 
 チカポンこと本間千佳子さんは1994年5月4日生まれの今日現在で27歳。
 わ…若いな〜。
 なるほど、それくらいの年齢じゃそう思うよね。27歳なんて人生の盛りだもん。今しかないという焦りと、でもまだ「今よりももっとよくなる」という可能性もあって、今、決めていいんだろうかという不安。
 まだ、妥協できないよなぁ、いろんなことに。一発逆転のチャンスだってあると思えるし。

 うん、それはチカポンじゃなくて、私がそう思っていたという話。当時の私は、お金や仕事に困っていたわけではないんだけど、自分が何をしたらいいのかは迷っていた。「このままでいいのか」とも。
 つまり、現状は自分が願っていた「なりたい自分」なんだろうか、このままじゃだめなんじゃないかと。

 私は27歳の時に初めて一人暮らしを始めました。
 それも「今のままの自分じゃだめなんじゃないか」と思っていたからこそ。
 そして、今で言う「コンカツ」もしました。当時なので、相席屋やコンカツアプリじゃなくてお見合いパーティ。合コンもしましたし、親や知り合いや友達から紹介された男性との飲み会もけっこう行きました。いやぁ、がんばってたなぁ、私(笑)ダイエットもしましたよ〜♪ ふふ。

 容姿に自信がなかったし、結婚するなら20代じゃないと相手がいないと思っていました。後で「あのときがんばっておけばよかった」と思いたくないので、やれることはみんなしました。

 結果、どうなったかというと…結婚できませんでした。
 でもね。やるだけやったので全然後悔はありません。
 というか、結婚できませんでしたが、それでも悔しいとかブスに生まれたことが残念とかそういう気持ちもないのです。
 
 「負け惜しみ」と言われるので、あまり人には言いませんが…私ね、一人がいいみたい。
 27才で一人暮らしを始めて以来、一人をさみしいと思ったことがありません。病気をしたときも誰かに看病して欲しいというよりは逆に一人でよかったと思った。今までいろいろなことがあったけれど、私は十分一人でも生きてこられたし、一人で生きることが私にとって一番よかった。

 がんばっていた当時、職場でも、友達の紹介でも、趣味(カラオケや囲碁)でも、そしてネット経由でもいろんな男性と出会いました。その中で好きになった人もいました。が、相手が好きじゃないんじゃしょうがない。

 結婚も出産も適齢期を過ぎてからは、特にもう焦ることはなく「やるだけやったしなー」と思いながら生きてきました。その後、東日本大震災があって東北で仕事して。そしてまた埼玉に戻ってきて仕事して。

 今はもう達観しています。
 私はこうして一人で自由に生きられればそれでいい。
 27歳の時に感じていた「このままでいいんだろうか」という「焦り」や「不安」はもうありません。私の人生はこれでよかったんじゃない?って思えるんです。
 
 楽しかったこともそうでないこともあったけど、ほぼ楽しかったことばかりかも。
 人生の前半の方が辛い、苦しいことが多かった。何よりも、自分が何者で、何のために生まれてきたのか考える度に答えが出ないことが辛かった。
 今も答えは出ていませんが、答えがないということは…前にもこのブログには書いたけど、私は「天命」すらからも自由ということです。

 何の義務も負わされていない。つまり、生きたいように生きていい。それってね、素晴らしいことじゃありませんか。

 子供の頃から「自由」でいることに憧れがありました。誰かに自分の人生を決められたり、「しなければならない」と強制されたりすることが嫌いでした。まあ好きな人はいないと思いますけど。

 一人で放っておいて欲しかった。誰にも話しかけられたくなかった。本を読んだり、好きなものを食べたり、行きたいところに旅行に行ったり、自分が何をするかは自分で決めたかった。寝たい時に寝て、入りたいときにお風呂に入り、好きなテレビ番組を見て、冷房の温度も自分で決めて…(笑)。

 何でも好きなことができる人生。私はそれを手に入れました。


 チカポンにもね。「早くここまでおいで」って言いたい。
 でも、愛する人と出会い、結婚し、子供と夫と幸せな家庭を築く…いわゆる勝ち組の人生を進みたいならそれはそれで応援します。とにかくやるだけはやってみてからよね。チカポンは美人だから、案外あっさりいい人と出会って勝ち組に乗れるかも。
 

 そのときはもうYoutubeはやっていないでしょうけど、チカポンがどんな人生を歩こうと今の私と同じ年齢になったとき、今と同じように笑っていてくれればいいな。それが私の願いです。

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2021.06.21

「待ちぼうけ」とお金贈り

 前澤友作さんが、Twitterでいろんな人にお金を贈るという企画をしています。

 毎週お金贈り

 すごいなぁと思う。そのお金が、夢見る人の後押しになる例も確かにあるんだと思う。

 ホントに困っている人の助けになることもあるんだと思う。

 だからこそ、私もいつも注目してしまうんですけど…

 ただ、お金を贈るのってホント難しいと思ってしまいます。

 以前、親しい友人にお金を貸して欲しいと言われて、貸せなかったことがあります。

 お金を貸した途端に、その人はもう私の友人ではなくなってしまいそうで。お金って怖いですよ。

 たとえば「ゆすり」だって、一度ゆすられてお金出してしまったら、一度で済まず、何度もお金を要求されることになるって言いますよね。

 お金を貸すことも私は同じように思えます。

 友人がお金に困っていて、お金を一度貸したら「お金に困っている」根本的な原因が解決しない限りまたお金は必要になる。

 前に貸してもらえたら、また…ってなりますよね。

 一度は貸せても二度も三度も貸せない。貸せないことでぎくしゃくする。友人は失望する。そして疎遠になる。悲しいです。

 お金贈りも、一度だけお金もらってその時は助かったからって、それでいいんだろうか。

 ホント、お金って怖い。

 「待ちぼうけ」の歌を思い出しちゃう。ご存知でしょうか。

 元々は働き者の農夫が、ある日、たまたま、木の根っこにつまづいて転んだうさぎを捕えます。喜んだ農夫は、それからずっと木の根っこを眺めながらうさぎが転ぶのを待つことにします。何もしなくても獲物は向こうからやってくる。これほど楽なことはないと農夫は…いえ農作業ももうやめて、ひたすらうさぎが来るのを待つ。その結果…農夫だった頃に手塩にかけて育てた畑は荒れ野に変わってしまい、彼は何もかもを失ってしまいます。

 何もせずにたまたまお金をもらったからって、ずっとそれからお金がもらえるわけじゃない。

 それってこの歌のうさぎみたいなことにならないのかな…

 いや、自分が甘いこと言ってるのは分かってます。明日食べるものにも事欠く人達にとって、たまたまでも何でも、もらえるお金がどんなにありがたく助かるかは分かります。でも…でもね。

 前澤さんからお金を贈られた人はどうか「待ちぼうけ」にはならないで欲しい。一度もらったからとまた前澤さんがお金くれないかな、なんて思うようにだけはならないで。今回はもらえなかったからと言って、次にまたもらいたいとか思わないで。

 お金ってホント難しい。夢を叶えるものでもあるけど、人をダメにするものでもある。どういうアプローチが最もベストなのか…私にはまだ答えが分かりません。

 

 

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2021.05.16

1階に住む

 転勤で引っ越すときに、あまりゆっくり住まいを探す時間的余裕がなく、いいと思った建物が1階しか空いていなかったので、今は1階に住んでいます。

 自分で住まいを決めて暮らすようになってから今の場所は4番目ですが、それまでは1階って悪いイメージしかなかったんですよね。

(1階の悪いイメージ)

①盗難に遭いやすい

②日当たりがよくない

③虫が入ってくる

④湿気がこもる

⑤景色がよくない

⑥外からのぞかれる

 実際、これまでいろいろ物件探しをしているときにも、1階は人気がなくて1階だけ空いているアパートが多い印象でした。家賃も高層階の方が高いし、1階はやっぱりデメリットが多いんだろうなと思っていました。

 でも…実はこのときの引っ越しはもう終の棲家にすることも検討していて、いっそ一戸建てもありか、と思っていたのです。1戸建てに住むなら当然1階なわけで、それならアパートやマンションの1階も条件としては同じだし、結局、一戸建ては断念したものの、その練習として、1度、1階に住んでみるものもありかな、と。

 そして、実際、住んでみて。…あら、意外にいいじゃん、1階って♪ そう思うことが多いんです。今日の記事は、私が1階に住んでよかったと思ったことを書いていきます。

① ごみ捨てが近い

 これが一番のメリットかも。

② 涼しい。

 前、3階建ての3階に住んだ時、夏など、車のガレージかというほどの暑さで観葉植物が枯れ果てるほどでした。1階は涼しい~。日当たりが良過ぎるのも考えものです。

③ 人の目がある分、けっこう安全

 よく言われることですが、人目に付きにくい場所の方が盗難者にとってはメリットです。私の住まいは窓が道路に面している分、安全かも。

④ 家賃が安い

 うん、これは知ってた。

⑤ 庭付きの感覚が味わえる

 今の住まいは窓の外側が少し芝生になっていてその向こうに街路樹があります。自分の庭じゃないけど、借景って感じで庭付き一戸建て風な気分になれます。

 それ以外のデメリットだと思っていた部分について。

 1階は不人気、これは確か。でもこれって借りる方よりも貸す方にとっても問題で、その分、1階は何とかして価値を上げようと所有者も必死です。結果、1階にはけっこう金がかかってます。窓は二重サッシ、鍵は二重ロック、入り口には防犯カメラ。盗難に遭いやすいとしたら最大のデメリットなので、そこの防止はがんばってますね。

 湿気については、部屋の向きのせいなのか、心配していた結露は全くありません。これも1階の価値を下げないためだと思いますが24時間換気の設備がついています。

 つまり1階は確かにデメリットはあるんだけど、そのデメリットを前提にちゃんと対策をしている建物なら問題ない、ということかも。

「外からのぞかれる」というデメリットは、人目がある分、当然あるんですが、あまり人通りのない住宅街にあることと、一戸建てに住むのと同じだと思えば私自身はすごく嫌だと感じたことはありません。カーテン開けっ放しで真っ裸になれないですけどね。それは2階以上でもあまりやらん方がいいでしょう。

 よく窓の外、ベランダの向こう側を散歩している方と目が合いますよ。のぞこうと意識されたらそれを防ぐ手立てはないですが、好き好んでのぞいてくる人は今のところいないです(いたら問題だわ)。

 虫は…まあ入ってはきます。網戸必須です、網戸を開けている間に運の悪い奴が飛び込んできて、電灯にぶち当たって、大騒ぎになったこともありました。でもこれも一戸建てと同じ。ゴキ出たことないのは感謝。自分の部屋は当然ですが、周辺の部屋の住人もきれいにしてくれているようです。

 景色はよくないです。庭付きの気分が味わえるのと相反する点ですが、以前、同じ建物の5階に用があって行ったときに、この場所ってなんて景色がよかったんだ、と感動しました。周辺と比べてちょっと高台にあるもんで。普段は一階だから分からない。明らかに損してます。

 まあでも一階なんだからしょうがない。その分、家賃も安いし。いろいろメリットもあるのでそれと相殺かな。災害の時を考えると1階は逃げやすいですし。

 それとそうだ、上に書いた①以上の最大のメリットがありました。

⑥ 自転車を玄関先まで乗りつけられる

 これは一般的ではなく私の住まいに限ったことですが、玄関のドアから共有の廊下まで少しスペースがあるので、そこに自転車が停められます。たくさん買い物をして重い物を積んで帰ってきたときに、これはめちゃ便利。エレベーターがあったって、水のペットボトルを自転車から部屋まで運ぶのけっこう大変ですから。

 以上、一階住みのメリットの話でした。

 あまり一般的でない話もありますし、デメリットは確かにデメリットですがそれを前提にした上で検討するなら「あり」です。

 でも…ホントは私も高層階の景色がいい住まいに住みたいなぁ~~~

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2021.03.15

プラチナをやっと売却しました

 2018年の4月に購入したプラチナを、3年かけてやっと売却しました。

 貴金属の購入は初めてだったんですが、買ったとたんに値下がりしだし、こりゃ失敗だったかなとやきもきしつつも、どうしようもないのでそのままにしておいて、先月、何故だか株式相場が上昇しているらしいと、ふとプラチナの価格をチェックしたらこちらも値上がりしてる!!

   購入当時、いくらになったら売ろうという想定をしていて、その想定価格を昨日時点では少しだけ下回ってはいましたが、ずっと安値で推移していたので、今の価格は御の字です。

 3年間ずっと一緒だったので、手放すのはちょっとだけ淋しい気もしたんですが、グズグズしていてまた値が下がると眼も当てられないので、サヨナラしてきました。

 いやぁ、とても勉強になりました。

「プラチナ」というモノは、もちろん食べられないし、持っていても何の役にも立ちません。でもこれをお金に変えると、お金ってのはそれで食べるものを買うこともできるし、旅行に使うこともできるし、何にでも代えることができます。そう考えるとお金の方がいいわけですが。

 プラチナというモノの値段が高くなる、ということは、現金の価値が下がっているということでもあります。

 つまりお金の状態でずっと持っていると同じ1000円でも1000円で買えるものが少なくなってしまう。使える価値が下がっていきます。

 これがいわゆるインフレ。

 だから「モノ」にしておく。

 ずっと価値が変わらないもの。よくCMで「駅近の土地」なんて言われてますが(笑)、土地という不動産も確かにそうですね。

 でも不動産はなー。管理コストがかかるしなー。それに売ろうと思った時に簡単に売れないし。

 その点、プラチナはいいわ。管理コストはほぼ0ですから。お金も銀行に預けておけば管理コストほぼ0ですが、預けっぱなしだと上に書いたように物価上昇とともに価値が下がっていくので、価値が変わらない「モノ」にしておくのがいい。

 売ろうと思ったときに簡単に売れるのも今回「売却」というのを初めてやってみてよく分かりました。とても簡単でした。

 お金で持ってるとジワジワ価値が減っていく今の世の中で、多少、やっぱりモノにしておくの大事です。

 今回、分かったのですがプラチナはどうも「価値が変わらない」わけではないようなので、次は「金」にしようかな。でもプラチナよりは金の方が高いんですよね。また相場の様子を見ながら今度は金を買ってみたいな。

 もうちょっと安くなりますように。

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2021.01.03

「お母さん食堂」について考えてみた

 女子高生が、ファミリーマートの「お母さん食堂」という商品の名前を変えたいということで署名を集めているというのがニュースになっていた。

 女性であれば、料理をするのは当たり前。

 お母さんがいて、お父さんがいて、子どものいる家庭なら、お父さんは外で仕事をし、お母さんは家で家事をするのが当たり前。

 ・・・うーん・・・やはりもうそういう時代じゃない。

 お父さんが家で家族に料理を作ってもいいのだし、お母さんが会社で課長だったり、社長だったり、役員だったりしてもいい。

 女性が総理大臣で、閣僚は男性と女性が半々でいい。

 うん、そうなのよね。

 子供にとって、二人の親の内、女性の方はお母さん。男性の方はお父さん。それは確かだけどどちらが食事を作ったっていい。

 それを前提に、ファミリーマートの「お母さん食堂」のネーミングなんだけど…まあ、確かに古いっちゃ古い。私は高校生たちの問題意識は分かるな。

 ただ、古い考えは淘汰されていくものなので、今すぐファミリーマートに「そのネーミングを変えろ」とは思わない。

 時代が変わっていき、自然となくなっていくものだと思うよ。「おふくろ」という言葉を使う人が最近あまりいないように。従って「おふくろの味」という言葉も今やほとんど死語だ。

 今のお母さんたちは「ぬか漬け」なんて作れないだろう。自家製の梅干しを作れない人もほとんどだろう。

 ポテトサラダはスーパーで買えばいいのだし、味噌汁の出汁は粉末のだしの素でいいわけだし、すでに「お母さん」の料理、なんて概念自体が無くなっているように私には思える。

 わざわざ署名なんかしなくても、ファミマの「お母さん食堂」は何年後かには名前は変わっているだろう。

 なので、私は特に賛同はしない。でも何を問題としているかは分かる。「母親」にばかり家事の負担がのしかかる今の状況が変わらない限り、結婚して家庭を持つ人は少なくなるだろう。

 そういう負担の軛からはずれ、結婚もせず、子供も産まないまま、年を経た私は、ファミマの「お母さん食堂」シリーズをそもそも利用したことがないのだ。

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2021.01.02

あけましておめでとうございます(2021年)

 新型コロナウィルスの感染拡大と共に明けた2021年です。



写真のアップロードがよく分からなくなってしまったなぁ。PCの画面できれいに表示するために、サイズを調整するのがうまくできない…

Twitterやフェイスブックでも同じ写真を上げているのですが、あっちはただ上げるだけできれいに表示されるのに。

 

このブログもずいぶん長く続けているので、いわゆる「オワコン」なのかもしれないのですが、長文でいろいろ書きたいときには、今のところ、ここしかないので、@niftyもこのために継続しています。

写真を上げるならインスタグラムでいいのでしょうけれど、たまに写真も上げるけど私の場合、やっぱりメインは文章なので、なかなか他に移れません。

今年もボチボチ続けて参ります。どうぞよろしく。

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2020.12.26

2020年もあと6日

 新型コロナウィルスの感染者はまだまだ拡大しています。東京で949人の新規感染者数となり、1日あたりとしては最大。もう分かったところでホテルにも病院にも収容できないよね。でも広島ではコロナ感染の判明後、自宅待機していた男性が死亡したりもしているので怖いです。

 全国は3849人でこれも過去最多。今日の報道では、英国で変異ウィルスが確認され、日本も新しいウィルスの水際対策に必死です。

 私個人は、今月はずっと仕事が忙しく出勤して仕事をしていましたが、23日に少し無理して残業したら喉が痛くなり、くしゃみ、鼻水、咳などの風邪症状が出たので、大事をとって翌日からテレワークに切り替えました。

 24日の早朝、誰もいない間に職場に行ってパソコン取ってきて、職場の自分の机はアルコールで拭いて…いや、風邪でも、もしコロナだったらと思っちゃうわ。

 熱はないし、味覚障害もないし、COCOAでも感染者と濃厚接触してる情報はないので、多分、感染してはいないんですが、念のため、今日のダイエットカウンセリングとボーカルレッスンの予定はキャンセル。24日から27日まではずっと家にいることにしました。その後も年末年始の休みで出かけなければ自宅待機と同じ。

 今日だけは食料の買い出しに行きましたが、スーパーも空いてる時間を狙ったし、マスク、手洗いは怠りなく。

 キャベツ、白菜、水菜、ホウレンソウ、青梗菜などの葉野菜を全部100円以下で買ってご満悦。大根も近所の道端で1本50円で売ってました。安く買い物できると嬉しい♪ ゆでうどんも1食32円だったし。その代わり、セゾンファクトリーのお高いマーマレードを思わず衝動買いしてしまいました。めっちゃおいしかった…

 コロナとともに過ごす年末年始。

 皆さまもご自愛ください。

 

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2020.12.06

ブックサンタに参加した!!

 私は、今年、初めて知ったのですが「ブックサンタ」を皆様はご存知でしょうか?

 「ブックサンタ」

 詳しくは上のリンクをクリックしていただくとして、私はネット上の知り合いが5000円くらいする「こども大百科」を買って、ブックサンタしたという話を見て感銘を受け、自分も参加することにしました。

 私は、親戚に本屋さんがいたもんで、そのせいだと思うのですが、物心つく前から「こども百科事典」が家にあり、字もろくに読めなかったころから、絵や写真をたくさん見て親しんでいました。

 一人っ子で、家でひとりあそびをする時間が長い子だったので、元々読書が好きになる環境にはあったのですが、それには読む本もないとね。こども百科事典、当時、いくらくらいだったのだろう? 確か全8巻くらいありましたが、全部、ページがとれるくらい読みました。おかげで、小学生くらいまでの理科の知識は当たり前のように身についてしまいました。花の名前や動物の名前にも詳しくなりました。

 小学校に上がって、2年生くらいの頃に「少年少女世界名作全集」のセットが家に届きました。あれも大好きでページがとれるくらいいっぱい読みました。そのころになるとまぎれもない本好きな子供で、家にある本は親の本まで何でも読み尽くす感じ。3年生くらいになってやっと自転車でいけるところに新しい図書館ができたので、通い詰めるようになったのですが、それまでは時間があれば世界名作全集を読んでいました。「赤毛のアン」「若草物語」「家なき子」「アルプスの少女ハイジ」などの定番はもちろん、「水の子トム」「少女パレアナ」「ピーターパン」「十五少年漂流記」「ロビンソン・クルーソー」「西遊記」「あしながおじさん」…うーむ、書き出すときりがない。

 ということで、つまり、今、思い返すと私はめっちゃ恵まれていたのですね。

 たった一冊の本でさえ、親の貧困で買うこともできず、そのことのデメリットでさえ自分では気づくことのできない子が世の中にどれだけいるのかと思うと、とても胸が痛みます。

 こう書いてくると、少年少女世界名作全集かこども百科事典を一家に一冊、ドーンとブックサンタしたいところですが、さすがにそこまでの財力がないため、とりあえず今年は初めてですし、「いやいやえん」を1冊だけ、ブックサンタしました。

 「いやいやえん」。

 私、これで育ちましたよー。もうね、ホント、幼稚園の頃、当時から友達にいじめられてばかりで、一人で本だけ読んでいたかった子でしたから、一人でほっといてほしかった。「いやいやえん」行きたかった。

 主人公の「しげる」は悪い子なのですが、私はけっこう好きだったなぁ。

 こういうブラックな味のある本が身近にあったなんてね。

 私の買った「いやいやえん」はどの子の手元にサンタさんが届けてくれるだろう。

 皆さんも余裕のある方はぜひ、ブックサンタ、参加をご検討ください。

 全ての子供が自分の友となる本と出合えますように。

 

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2020.05.25

いつかねこを飼う日まで

小学校6年の頃に母親が知り合いからシャム猫をもらってきた。

メスで名前はルル。もらってきたときにすでに名前がついていた。

それから私が成人して家を出るまでずっとルルはいて、母が亡くなる少し前に逝った。

ねこは死に目を人に見せないように、どこか見えないところで死ぬと言われているけれど、ルルは家の居間で亡くなっていたそうだ。かなりの長寿だったので、大往生と言っていいだろう。居間で亡くなっていたことも、ルルにとって家が最期まで一番の場所だったのだとそう思っている。

ということで、私はねこが好きだ。

でも実家を出て一人暮らしを始めてからはねこを飼ったことはない。アパート暮らしだったこともあるし、旅行も好きだし、今もペット不可のURだしな。

いつかねこを飼いたいなぁと思っていた。自分が年をとってくると猫の一生に責任をとれなくなってしまうので、早めにペット可のところに引っ越さねばなぁという気もしていた。

ただ、最近になって、もしかすると自分の人生にはもうねこは必要ないのかもしれないと思うようになった。

私は一人が好きだから。

具合が悪い時は何もしたくない。誰にも会いたくない。自分以外誰もいなければ、好きな時間に寝て、好きなように食べて、さぼりたいときにさぼり、掃除したいときに掃除すればいい。そういう生活が性に合っている。

年をとっても家を買う気はない。賃貸でも90歳までやっていけるよう計画は立ててある。

物を持ちたくない。何にも縛られたくない。いつでも体一つで旅に出られる、そういう自由を持っていたい。

ねこはかわいいし大好きだ。

でもねこがいたら、気まぐれに旅など出られないし、入院もできないし、簡単に引っ越しもできない。

自分の体の調子が悪くても、ねこのトイレの掃除と水やエサを切らさないように世話しないといけない。せっかく一人で生きているのだから何も背負いたくないんだよな…

だから、私はもうこの先もねこは飼わないかも。

でもねこ、好きなのよ。

いつかペットの飼える住まいに引っ越しをして。いつかねこを飼いたい。

いつかねこを飼う日までずっとそう思いながら、この先の人生も生きていこう。

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