恋愛

2023.12.25

Ingressやってたらホントに彼氏ができちゃったYO!

 メリークリスマス♪ 皆様、よいクリスマスをお迎えでしょうか。

 2023年はBUBIの個人史にとって特筆すべき1年でした…

   Ingress始めると出会いがあって恋人ができる、という話をたまに聞きますが、都市伝説だと思っていませんか。私はそう思っていました。そんなの、どこかのリア充の話だとばかり。

 ところが「彼氏いない歴=年齢」の非モテで、もう一生一人なんだろうなぁと思っていた私に、なんと昨年、生涯初めて彼氏ができたのです。

 お相手はめっちゃつよつよのIngressエージェント。

 私は2015年からIngressをやっていて、確か仙台ペルセポリスのアノマリーのアフパでもIngressで出会ったカップルが紹介されていたのは知っていますが、自分にまさかそんなことが起こるとは微塵も思っていませんでした。

 

 彼とは活動地域が重なっており、私が初めてチーム参加したアノマリー、Aegis Nova東京では同じチームで参加しました。

「免疫って何それ? おいしいの?」

 というゆるふわエージェントの私はチームリーダーだった彼にいろいろお世話になりました。でも当時は単なる知り合いに過ぎずお互い顔もすっかり忘れていて、彼氏、彼女としてお付き合いを始めたのは昨年9月から。

 最初のデートからイン活デート。スキャナ片手に強力なレジスタンスに支配されている地元を焼き払って辺り一面を緑化してもらいました。それがもう嬉しくて♪

 彼はゆるふわな私と比較にならないほど活動地域も広く、INGRESSにかける時間も半端ない。

「ああ、こんな仲間が近くにいたら、毎日が緑でハッピーだな」

 というエージェントとしての本能(直感?)に従ってお付き合いをすることになりました。

 そして2022年12月が二人で迎える最初の横浜アノマリー。12月にもかかわらず晴天で暑く、戦いも熱かったな。その後、これからたくさん二人でアノマリーに参加することになるだろうと想像していたとおりの2023年になりました。

  まずは上田のエコー・アノマリー。

 6月とは思えないほど強い日差しが降り注ぐピーカンの1日でしたね。所属チームに割り当てられたエリアは上田から少し外れた場所で激戦でしたが終わってみれば緑の勝利でほっとしました。戦いの後に宿泊したのは温泉好きの彼が厳選した戸倉上山田温泉の有田屋旅館。エメラルドグリーンの素敵な温泉に浸かってきました。気持ちよかった♪ 翌日は二人でミッションディ。つよつよの彼はミッションにはあまり燃えないそうなので1列だけでさくっと。

  次が神戸のコントロール・アノマリー。

 9月は私の仕事の夏休みを利用して、二人でアノマリーの5日前から関西の知人を訪ねて高松、岡山、神戸を周りました。このときの宿は、阪神電気鉄道の香櫨園駅からすぐのラブホ。彼氏と二人でラブホなんてドッキドキでしたが特にラブホでするようなことは何もなく、ダブルベッドで爆睡していたのはここだけの話。神戸アノマリーも暑かったですね。守備範囲がエリアの端っこ、イオンのある中央市場前だったので、イオンで涼みながらの出動でした。アフパも二人で参加。このときも激戦でしたが結果はエンライテンド圧勝で最高!!

  今年の最後がタイのバンコク、ディスカバリ・アノマリー。

 このアノマリーは負けちゃいましたけど、私にとっては初海外アノマリーです。海外でIngressするのが個人的に夢だったので夢が叶いました。彼が一緒じゃなかったら行ってないなぁ。海外旅行はコロナ前から一人でツアー参加することばかりだったので、二人での旅行自体久々。タイ料理も堪能できて楽しかったです。

  Ingressって男女比だと女性は少ないですがちゃんといます。

 それも旅行好きで、パートナーがコンビニに行ってそのまま何時間も帰ってこなかったりしても理解がある、エージェントにとっては最高の相手。シングルかどうか、男性が恋愛対象かどうかは確認する必要はありますが、Ingressで恋人を作りたいなら早いもん勝ち。独身男性皆様は、これはという女性を見つけたら臆せずにトライしてみてください。

 女性の側からしても同じエージェントなら一緒に旅行にいけるし、旅行にいったら一緒に歩き回れるし、そもそも二人なら6ポも作れてマルチハックとヒートシンクとお茶マイナスでもプラスでも好きな方を入れて稼ぎ放題。Ingress的にもソロよりも楽しみが広がります。


 二人で行くアノマリーは、ソロ参加のアノマリーよりもめっちゃ楽しい。それがパートナーならより楽しい。

 付き合ってから1年と4ヶ月経ちましたが来年もまずは沖縄。

 これからの人生も彼と一緒にXMに導かれるままに歩みます。

 No Ingress, No Life.

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2023.12.21

poem(132)

「けっこん」
結婚しても しなくても
これからずっと君といることは決めてるんだ

結婚してもしなくても
これからも君が大好きで
君も私を大好きでいてくれるって
信じてるよ

結婚してもしなくても
私達は毎日いっぱい笑って
お互いを肯定し合い それで幸せを感じて
この人生で出会えることができて 残りの半分を一緒に生きていけて
よかったって思えるよね

だからさ
結婚してもしなくてもいいんだけど
ウェディングドレスで写真だけは
一緒に撮ってね

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2023.05.09

poem(131)

「ネコの気持ち」 

ネコの気持ちは人間には分からない 

ネコも人間の気持ちは分からないだろう 

それでも私達、人間はネコが大好きで

ネコが気持ちよさそうに昼寝をしていると 

見ているだけでとても癒やされるし なでてあげたくなる(そしてうるさがれる)


だから 君が私をどう思っているか、なんて 

君にしか分からないことを 私が気にしたってしょうがない

ひざの上で丸くなるネコのように

隣で眠っている君を見ながら 

私はただ君を好きでいるだけで

きっといいんだ

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2023.04.04

poem(130)

    不思議 

いつも一人だった

旅行に行くのも

映画にいくのも

ご飯を食べるのも

起きるのも 

寝るのも 


いつも一人だったから 

一人が当たり前だと思ってた

何でも一人でできなきゃいけないし 

一人でできないことは望んではいけないと思ってた

何の疑問もなかったから 


寝てる時に君が隣にいるのって 

とっても不思議なんだ

それが嬉しいのも 

とっても不思議なんだ

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2023.03.26

poem(129)

  「満開の桜の下で」

君と付き合ってようやく7ヶ月経って

8ヶ月目から一緒に暮らし始める

君と迎える初めての春

今年の桜はずいぶん早かったね

 

未だに私はずいぶん疑問なんだ

君は私が好きで

それを疑うことはもうとっくにやめたんだけど

それでも本当に 私でいいんだろうか?

 

私は君のために変わらない

君の隣では私が私のままでいられることが分かったから

一緒に暮らしてみるつもりになったんだけど

君はどうだろう 何か変わった?

 

私達は一緒にいることで

お互いがお互いのために何かする度にありがとうを言い合い

それによって自己肯定感をお互いに高めていける

存在を決して否定せず 

応援し続けてくれるパートナーがいつも隣にいることは

なんて幸せなことなんだろう

 

満開の桜が今夜は雨で濡れている

次の春は私達はどうしているだろう

今年の桜はこの雨で二人で見上げることは叶わなかったけど

来年は満開の桜の下を

君と二人で歩けるだろうか

そんな未来を夢見ていいのだろうか

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2023.03.12

poem(128)

  「変わらないでね」

私があなたを好きなのは

あなたが自分の「好き」を隠さないから

自分が何がしたいか

何ができないかをよく知っていて

自分のために自分の人生を生きているから

 

私はそんなふうに生きているあなたが大好きで

この先もあなたには自由に 自分らしく生きて欲しい

私のために変わって欲しくない

 

変わらないでね

自分のために自分らしく生きることを

私のためにやめないでね

 

でも 私を好きでいることも 変わらないでね

「ありがとう」の言葉も 優しいハグも

あなたが私に向けてくれる想いを

私はいつでも待ってるから

 

あなたが変わらなければ 私も変わらない

大好きだよ きっとこの先もずっと

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2023.03.06

poem(127)

         「怖かったんだ」

 

もうずいぶん長いこと生きてきて

とっくにあきらめていたんだよ

誰かに愛されることを

 

一人でも平気だったんだ

私はちゃんと一人でもやっていける

このまま一人で死んでいっても それはそれでいい人生だって

笑っていつでも終わりを迎えられるって思ってたんだよ

 

なのにさ

ちょっと出会うのが遅過ぎない?

もっと早く出会えてたなら

昔 想像していたように3人くらい子供がいて

肝っ玉かあさんになったんだよ?

 

なんてさ…分かってる

充分急いで来てくれたんだよね

大丈夫 間に合ったよ ありがとう

 

大好きだよ 

もっと早く出会えてたらよかったけど

でもこれからだって遅くない

これからはずっと一緒にいて たくさん笑おうね

 

怖かったんだ 本当は

ずっとひとりぼっちでさ さみしかったんだよ

でも誰にもそんなこと言えなくて

だって言っても仕方ないよね

目が覚めても一人なんだから

 

…うん、そうだよ 君もそうなんだって知ったあの日に

もうこれからは君を一人にしないって思った

目が覚めたら一人じゃないって

それだけのために君のそばにいたいって

 

いつかまた一人に戻るときが来るとしても

うん そうなんだ いつもそんなことも考えちゃうんだけど

そんな私をずっとそばで見ていてね

ずっとずっと 隣で見ていてね

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2020.06.22

付き合うって?

ツイッターでフォローしている方がある時、以下のようにつぶやいていました。

>付き合うとか付き合わないとか、彼氏とか彼女とか、一体それはどんなつもりでお付き合いするものなのだろう。
>話せること、話せないこと、秘密、そして我慢。いつまで一緒にいるつもりで、いつまで隠して、いつまで我慢するつもりなのか。
>本を読んでいて思う。
>一生というつもりでない方が普通なのか。

  私も10代の頃、そう思っていたな。自分が「恋愛」という心の状態になったことがなかった頃。
 そんな自分を振り返ってみても、恋愛したことのないとなかなか理解が難しいと思うのですが、誰かを「好き」という気持ちになったらどんなつもりも何もないんだよな。
 とにかく「一緒にいたい」「会いたい」「側にいて声を聞きたい」それだけ。

  脳は過去の経験から記憶を引っ張り出して、感情や記憶を再構成するのだという小説を最近読んだのですが、おそらく「初恋」に関しては過去の経験とかじゃない。
 想像するに生命としての「欲」に根ざすものだとは思うけど、人が人を恋うる感情というのは過去の経験など吹き飛ばすほど強烈なものです。
 
 私はお見合いも何回かしたけど、結局「好き」にならなきゃ結婚はできないと思っています。
 ただ、恋愛や「好き」という気持ちと切り離し、結婚を前提とした「付き合う」のも世間的にはありなので、先にそれを考えてみます。
 
 付き合うことやその先にある結婚を「好き」とは切り離して考えると、結局のところ、自分のメリットのために相手を利用することに過ぎないので、相手に都合の悪い情報は隠して墓場まで持っていくことになるのでしょう。
 相手に対して、自分の都合のいい部分だけを表に出し「本当の自分」で都合の悪い部分は出さないで置く。
 でも、それは互いに自分のメリットのためにやっていることなんだから「我慢」も何もない。我慢が嫌ならメリットも捨てろ、と。自分にだけ都合がよくて我慢しなくていい結婚なんてあり得ないでしょ。結婚は基本、一生ものと覚悟してするのだから、相手に都合の悪そうな自分を隠し通すのはいつまでかというともちろん一生です。

 そう割り切ってしまえば簡単なのに、やっぱり「付き合う」や「結婚」を「恋愛」と一緒に考えるから「本当の自分を愛してほしい」とかそれが叶わないと「我慢」とかって発想になるんだよな。

 私自身は、我慢するのは嫌なのでメリットは捨てた部類に入ります。
 というか、結婚にメリットなんてある?
 自分の遺伝子を半分持った子孫をこの世に残せるのは生物的な意味でのメリットで、まあそれをあきらめざるを得なかったことには忸怩たる思いは当然ありますが、それ以外でのメリットは正直ないと思います。幸い、男性と同じ給料の仕事に就けて食べるのには困らないしな。
 
 ただそれと「恋愛」は別。
 恋すると損得勘定もメリットも「本当の自分」もどうでもよくなります。
 あの恋愛パワーはすごいわ。

 なので、私が最初の質問に回答するとしたらこうなります。

「付き合う」が恋愛なら、「どんなつもり」も何もない。なりふり構わず飛び込んであとは成り行きにまかせるしかない。

 恋愛でないなら、自分のメリットと天秤にかけて、メリットを優先するなら相手に徹底的に合わせ相手に都合の悪い情報は一生隠し通す。

 この二択ですね。
 私の場合、後者はないので、あるとしたら前者です。
 でも恋に落ちるのは実はものすごく簡単ですよ。
 ほんの少し相手に「本気の愛」を感じさせればいいだけ。
 なんて簡単なのにやろうと思ってできることではないんですけどね。 

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2016.02.29

poem(113)

「うちにおいでよ」

転勤で新しい住まいに引っ越したから
きれいな内に遊びにおいでよ

大好きな紅茶を淹れて
美味しいケーキでも食べて
一緒にのんびり過ごさない?

外でお茶するよりも
家の方がいろいろ安い
疲れたら寝っ転がったりもできるしね
何なら泊まっていってもいいんだし

そんなふうに誰かが同じ空間にいることを
愛することができるなら
結婚って思うより簡単なのかもしれないね

私の家においでよ
ずっときみを待ってる

どこにいても
きみを待ってるよ

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2014.03.30

poem(104)

「誓約」

今まで私は君に伝えたことがあっただろうか?

君を好きになった10年前に自分に誓ったことを今日思い出した

 絶対に私は君を一人にはしない
 君から離れていったりはしない

そう言う割には
君が困ったときに力になれたことは
ネットで何かを検索するときくらいしかないし
君が一人で苦しんでいるときも
勝手にやきもきしているだけで
何もできた試しはないんだけど

それでもね
私が君を好きなのはずっと変わりがないし
君の姿を見るのはうれしいし

私はきっとこのままでいいんだろう
いいと思うしかない

だって自分に誓ったんだ
ずっと君のそばにいること

いや 現実にはそばにいないけどさ
心の距離ではさ・・・
ふふ 10年前にはこんなラブレターをよく送ったね

大好きだよ ずっと
だから
願うのは君の幸せ 君の健康

その祈りのために
私はこの世界にいる

どうぞこの夜も
君の眠りが安らかでありますように 

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